日経新聞「ネットと文明」の取材
2006.08.17
「自宅に居ながらにしてあらゆる生活が完結する人」というテーマで自宅オフィスの取材を受け、日頃のワークスタイル・ライフスタイルについてお答えしたのですが、それが今朝の日経新聞1面の「ネットと文明」という欄で写真付きで紹介されています。
仕事机の周りは航空機の操縦席のように機能が凝縮。4台のパソコンが様々な情報を流す。仕事の依頼から打ち合わせや納品、連絡まで大半が電子メール。電話機もあるがめったに手にしない。日程管理ソフトに沿って黙々と仕事をこなす。空腹になればネットの宅配サイトで弁当を注文。健康のための野菜ジュースやトイレットペーパーなど生活用品もネットでそろう。「大抵の用事が済む」。腕を伸ばせば届く“30センチの世界”だ。
SOHOとして仕事を始めて以来、毎日通勤をしなくて済むこと、自分の裁量で時間を使えることを喜んだものですが、せっかくのメリットなのだから最大限に活かさなくては、ということでいろいろと試行錯誤を経て、今回取材されたようなスタイルに落ち着きました。
さすがにこういう生活が何日も続くと運動不足になりますし、気も滅入ってくるので、連続しないようにはしていますが、通勤がないことは想像以上にストレス軽減効果があります(人によっては自宅に籠もることがむしろストレスになる場合もあるかも知れませんが…)。
そういえば、1年間家から一歩も出ずにネットだけで必要な物を調達し、最終的にはお嫁さんまでもネットで見つけ出して、めでたく結婚とともにこの“引きこもり”生活を終えたDotComGuy(ドットコムガイ)という人がいたのを思い出します。
ちょっと探してみたら、以下のようなニュース記事が見つかりました(2004/3/17付け)。
あの「DotComGuy」が結婚を機にすべての商標権をオークションで売却
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/03/17/2462.html
彼はもともとMitch Maddoxという名前だったが、法的にDotComGuyという名前に改名。自宅中にライブカメラを取り付け、4年前の2000年1月1日から生活の一部始終をインターネットに公開して一躍時の人となった。世界中のメディアが報じ、日本国内でも大きな話題を呼んだ。
今回の取材は、自分でもちょっとびっくりな話でしたが、DotComGuy氏には遠く及ばないものの、極端な生活を送っているとこういうこともあるのか、と思った次第です。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2006.08.17 07:53





