RSS購読者の何割が本当にブログを読んでいるか?
2007.04.09
渡辺千賀さんのブログに以下のようなエントリーがありました。
さて、RSSフィードを購読してる人の、果たして何割がホンマにブログを読んでいるのでしょうか。
私のブログに限って言えば、20%くらいではないか、と思います。
ということで、実際に分析した結果が紹介されています。
根拠としては、
RSSフィードがタイトルだけだったのを、全文読めるようにした
↓
ページビューが1500くらい減った
ということのようです。
コメント欄で「クリックして読む」か、RSSリーダー内で読み終えるか、の違いについてのやり取りが行われており、興味深く読んだのですが、渡辺さんのポイントは、
大勢に読んでもらうというのも目標にすべきことなんだと思いますが、それ以前に飽きっぽい私としては、「ブログを続けていくためのやる気をキープする」というのが一大事なので。
とのことで、この気持ちには共感できます。
私自身も自分のブログは全文配信をしていません。メリットとしては、「エントリーごとの閲覧数がわかるようになる」ということが挙げられます。リアルタイムに閲覧数でランキングを更新しているため、ブログ内でも、一覧ページでは「続きを読む」をクリックしないと全文が読めないようになっています。
これは「まとめ読み」をしたい読者のかたにとって、あまり便利な仕様ではないのですが、どの記事が注目されているか、よく読まれているかがわかるようになるため、長い目で見れば、読者のかたにとってはメリットになるのかな、とは思います。
ちなみに、渡辺さんの同エントリーには「RSS購読者を三つに分かれる」というエントリーが紹介されており、こちらは「なるほど」と思いました。孫引きになりますが、以下の3つです。
The reader: Someone who subscribes to a blog or site feed and actually reads the content. It could include just skimming the title and skipping through the content, browsing it quickly, or reading it carefully. Generally a manual delete is done for each feed item.
The readerは本当に読んでいる人。(ざっと見るだけ、というのも含めて)The addict: Someone who sees interesting information on a blog or page and subscribes to not miss out on future content posted there, but... never ends up finding the time or interest to actually read the content. Generally the result in this case is going to a folder of offline feeds and deciding that none of them will ever get read or they are just too outdated.. then a 'select all' and [DELETE] is performed removing the downloaded feed content without ever reading it.The addictは、興味を引いたページに片っ端から購読するが、結局読みきれず、時々全選択で削除してしまうような人。 (つまり、ブログを読むことではなく、RSSフィードを受けることそのものに中毒になっている、という感じでしょうか。)The pack-rat: Someone who subscribes to a feed and doesn't read it right away or even ever... but keeps it archived in their offline reader folder for possible future reading or reference - basically an offline archive.The pack-ratは、溜め込み屋さん。読みもしない配信内容もいつまでもアーカイブしておく。もしかして役に立つ日もあるかも・・・と。pack-ratは、「物が捨てられないのに、どんどん新しいものを集めて来てしまう人」という意味の口語表現です。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2007.04.09 08:34





