やる気が出る時とは?
2007.06.28
前回は、「やる気が出ない時」について書きましたので、今回は「やる気が出る時」について考えてみます。
「やる気が出ない時」が「結果が得られる期待が薄い時」でしたから、単純に考えれば、「やる気が出る時」というのは、「結果が得られる期待が濃い時」ということになります。
では、具体的にはどうすればよいでしょうか?
それは、
「これなら終わらせることができる!」
という確信を持てるようにすることです。
そのためには、綿密なスケジュールを立てたり、精度の高い時間見積もりをすること以前に、少しだけでもいいのでその仕事に実際に取りかかってしまうことです。
例えば、10分だけやってみます(タイマーを使って正確に計るようにするとなお良いでしょう)。
この時、「10分たったらやめてもよい」ということにしておきます。
その仕事が終わらなかったとしても、10分たてばやめることができる、言い換えれば「終わらせることができる」わけですから、「自分は10分間この仕事に取り組んだ」という結果が確実に得られることになります。つまり、期待が濃くなるわけです。
たった10分であれ、まったくやらなかった場合と比べれば雲泥の差です。
一番避けるべきことは、やる気がないからと言って、何もせずに翌日に先送りをしてしまうことでしょう。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2007.06.28 11:16





