分散の不便さを集約で改善
2007.09.04
無数に選択肢がある中で、目の前にある選択肢について満更でもない、と感じている時、そのまま決心に向かって歩を進めようとする刹那にふとよぎるのが「他にももっとよい選択肢があるのではないか」という不安でしょう。
こういった不安は人生のあらゆる局面に生じるものですが、その原因を一言でいえば、選択肢の際限の不可視性ということになります。つまり、採りうるオプションの種類をすべて洗い出しきることは不可能なのです。
それゆえ、その状態に限りなく近い状態を目指して人は努力をするわけです。時間の許す限り、複数の店を回って最安値を、あるいは最もしっくりくるアイテムを追求する姿勢がそれです。
課題は分散状態であり、解決策は集約ということになります。
「ここになければ、他にはない!」
というところまで追い詰めることができれば、
「じゃぁ、この中から選べばそれが現時点で最良のものだ」
という納得が引き出せるわけです。
もちろん、どこまで行っても完璧はあり得ないのですが、これまでは時間の制約によって一定レベルに抑えられていた探求行為が、集約の力を借りることで、少しでも前進することは、冒頭の不安を解消する上で役に立つはずです。
以下のサイトを使ってみて、そんなことを考えました。
新感覚の不動産情報検索サイト「いえーい」
http://www.ie-ei.jp/
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2007.09.04 12:37





