ざっくりと表現してみる
2007.09.11
基礎代謝が高いほうなので、よく汗をかきます。人が涼しい顔をしている時に、一人で汗をかいているのは何かものすごく劣等感を覚えるものですが、生理的なものなので仕方がありません。なるべく緩慢な動きでもって、発汗を抑えるようにします。
とはいえ、もともとせっかち(いらち)で早足なこともあり、自ら汗をかく原因を作っているようです。。
それはともかく、そんな私にとって毎朝欠かさずチェックしているのが、Yahoo!天気情報が提供する、
です。
文字通り、その日にどれだけ汗をかくかを4段階に分けてお知らせしてくれます。
1.サラサラ
2.ジンワリ
3.タラタラ
4.ビッショリ
例えば、「ジンワリ」の場合は、「歩くと、ジンワリと汗がにじみます」という補足コメントが添えられます。
ほかにも、ビール指数や、アイス指数といったユニークな指数があるのですが、これらの共通するのは、状況をざっくりと把握するうえで役に立つことです。
何かの判断をする際には、緻密さや正確さよりもアウトラインがざっくりと分かる資料の方が役に立つことが少なくありません。とりわけ、仕事において、クライアントや上司に何らかの判断を仰ぐシーンにおいては、「要するにどういうことか」という大まかな“芝目”をまずは伝える必要があるでしょう。
ディテールはひと思いに切り捨てて、その代わりにイメージでパッと伝わるように工夫することはその手段の1つといえます。
私自身、毎朝のように「汗かき指数」をチェックしては、「今日はタラタラかー」とやや憂鬱になりながらも、汗をかく心の準備ができますし、「今日はタオルハンカチのスペアを2枚持っていこう」といった具体的な対策を講じることもできます。
少なくとも「28度って暑いんだっけ?」などと考える必要がないため、大いに役立っていることを実感しています。
ほかにも、ざっくり表現した方がスムーズになることを探してみるといいかもしれません。
<関連>
・ざっくりつかむコツ
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2007.09.11 22:20





