路線案内利用時のプチストレス解消ツール
2008.01.14
初めて行く場所や、行き慣れない場所に電車で赴くときというのは、いわゆる路線案内ソフト(サービス)を利用するという方は少なくないでしょう。
自宅もしくはオフィスの最寄り駅と、目的地の最寄り駅との間の乗換ルートと所要時間を調べるわけです。
ここで無意識のうちに人は一手間かけています。それは次のようなものです。
1.最寄り駅が複数ある場合は、どれか1つを選ぶ
2.自宅もしくはオフィスから最寄り駅までの移動時間は別に考える
1について。例えば、最寄り駅が2つある場合(例えば、JRと地下鉄の2路線が使える場合)、目的地に合わせてどちらか一方を選ぶことになります。
・目的地はJRの駅なので、JRで行こう
という判断が行われているはずです。
2について。14:00からの打ち合わせに間に合うようにオフィスを出る場合、路線案内が弾き出す所要時間は電車に乗っている時間ですから、オフィスから最寄り駅までにかかる時間と目的地から最寄り駅までにかかる時間を上乗せする必要があります。たいていは徒歩の時間でしょう。
こうなると、具体的に何時にオフィスを出発すればいいかが瞬時にはわからないでしょう。仮に電車に乗っている時間が40分で、それぞれの徒歩時間が10分の場合は、13:00が出発すべき時刻ですが、電車のダイヤもありますから、もしかすると12:55に出発して13:05の電車に乗らなければ間に合わなくなってしまうかもしれません。
この結果、リスクを織り込んで、少し長めの時間を確保するようになるでしょう。つまり、余裕を持って移動しよう、というわけです。でも、「間に合わなかったらどうしよう」という不安は常につきまといます。
そんなこともあり、最近NAVITIMEを使い始めたのですが、まさにこの不安を解消してくれるサービスであり、非常に満足しています。
特にご紹介したい機能は次の通り。
・ドアツードアのルートを提案してくれる(徒歩やタクシーも考慮)
・PCで検索した履歴をケータイからも閲覧できる
例えば、オフィスでルートを検索しておき、最寄り駅に着くまでの間にケータイで検索結果を参照するといった使い方ができます。
また、思わぬルートが見つかることもあり、助けられたことが何度かありました。例えば、タクシーをうまく使って、時間を短縮することで、到底間に合わないと思っていたのが間に合ったり。
そのタクシー料金についても初乗り710円を基準に距離と時間で概算金額を表示してくれます(渋滞状況もある程度考慮してくれるようです)。
先日、とある移動の際に、電車では45分かかるが、タクシーなら20分という検索結果が出たため、
「そんなに差がつくものか?」
と目を見張ったのですが、それは高速道路を使用するルートでした。もちろん、クルマに乗り慣れている人であれば、コストはともかくそういうルートがあり得ることはすぐに気づくでしょう。でも、そうでない人にとっては、タクシーを使ったからといって倍以上スピードアップできるなどとはなかなか想像がつかないかもしれません。
こうして、無事アポに間に合ったのですが、ここで注目すべきは移動中に、
「ちゃんと間に合うかなぁ~?」
という不安と対峙しなくても済むことです。提案されたルートに沿って移動を開始したら、あとは本を読むなり作業をするなり、移動時間を有効に活用できるわけです。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.01.14 23:59


