カウントダウンよりカウントアップ
2008.01.22
筋トレをするときに、例えばバーベルの上げ下げであれば、あらかじめ回数を決めておいてこの回数だけは必ずこなす、という意気込みで取り組んでいたとします。
その際、回数を数える時は1からカウントアップしていくはずです。
カウントアップしている間というのは、もしかしたら決めた回数よりも多くできるかもしれない、いや、むしろ多くやってやろう、というポジティブな気持ちが生まれやすくなるでしょう。
決めた回数に達しても「まだいける!」と思えれば、そのまま続けてもいいでしょう。
逆にカウントダウンしながら取り組んだらどうなるでしょうか?
「まだあと7回か、ふー」などとカウントのたびに残りの回数が気になるかもしれません。というより、カウントダウンですから、いやが上にも気になるでしょう。こうなると決めた回数をこなすことだけにとらわれがちです。
もし「まだいける!」と思えたとしても、カウントダウンしていって「ゼロ」に到達したら、何となくそれ以上は数えにくくなってしまいます。もちろん「マイナス1、マイナス2」と数えていくことはできますが、こういうカウント方法はあまり聞いたことがありません。
まとめると、カウントアップは成長していくとき、カウントダウンは現状維持をしたいとき、という切り分けができそうです。
現状維持というとあまりよくないイメージに感じるかもしれませんが、要は決められた通りにきちんとアウトプットを出す、という安定性を重視するニュアンスです。
どちらかを選ぶなら、いつでもカウントアップできる環境に身を置きたいですね。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.01.22 08:05


