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あすなろBlogger

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「やりたいこと」をひたすら毎日書き続ける

2008.09.30

先週9/23に始めた、

 日々「やりたいこと」を自分あてにメールする習慣

ですが、その後も毎日欠かさず続けています(ただし平日のみ)。
土日も思わずやってしまいそうになるほど、自分の中ではヒットしています。

これまでの人生で、いろいろな習慣にチャレンジしてきましたが、長く続くものと、すぐに潰えてしまうものとの間にはどのような違いがあるかは、ずっと課題でしたが、昨日書いた通り、長く続けられる習慣の背景には「明確な目標」があります。

習慣を長く続けるのに特別な方法論やテクニックがあるわけではなく、極論すれば自分の心の持ちよう一つで決まる、わけです。

方法論やテクニックは自分の「外」にありますが、
明確な目標は自分の「内」にあるものです。

もちろん、様々な経験や人との交流といった外的な刺激がきっかけにはなるでしょう。
でも、最終的にそれらの刺激を「目標」という形で統合・昇華させるのは自分以外にはできないことです。


 毎日「やりたいこと」を思いつくままに書き出して、
 自分のケータイあてにメールして、
 ひまさえあれば、それを読み返す、

という習慣。


この習慣は、実は以下の本で紹介されていた、神田昌典さんが実践していたという方法をもとにしています。この本を読むと、神田さんがどのような経緯でこの方法を思いつき(神田さんはノートを使っていました)、そして成果につなげていったかがよくわかります。

▼次にすること:
・日々「やりたいこと」を自分あてにメールする習慣をさらに続けてみる

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.30 23:55

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習慣を継続させる上で欠かせないたった一つのこと

2008.09.29

長く続く習慣の共通点は、続ければ続けるほど何かが増えていく、あるいは溜まっていくという楽しみを実感できることでしょう。

例えば、貯金であれば貯金額ですし、日記ならページ数(あるいは冊数)、筋トレであれば増強されていく筋肉でしょう。一見すると貯まっているように見えない習慣もあります。

例えば、早起きなどは習慣化している人にとってはさほどの負荷はないものですし、続けたからといってこれといって蓄積されるものもなさそうです。でも、新鮮味こそないかもしれませんが、「自分は早起きできている」という実感あるいは自信は一朝一夕には得られないでしょう。そういう意味では、実績が蓄積されている、ととらえることができます。

このように考えると、自分の努力に対応する形で何かが増えていくことは、その行為を継続する上での十分条件といえそうです。では、必要条件は何か。

それは、継続していった延長線上にある目標だと思います。ただ続けるだけではその単調さゆえに、途中で嫌気が差してしまうでしょう。ワタミの渡邊美樹社長は、企業資金である300万円を貯めるという目標があったからこそ、運送会社でのハードワークを1年間継続できたと述べています。


一ヵ月フルで働いて、月収は額面で43万円。夢の実現のためにその金額を魅力に思ったのだ。一日の平均実働時間は20時間、休日は二週間に一度。労働環境は過酷すぎるほどだった。

さらに、大卒者がめずらしい職場であったため、いじめの的とされ、罵声を浴びせかけられたり、荷物を投げつけられることもたびたびあった。人間関係の劣悪さは、言葉に尽くしがたい。

肉体労働がたたって、ぎっくり腰にもなった。体はボロボロ、心はカサカサ、私はいつもポケットに辞表を入れたまま働いていた。それでも私は目標に掲げた一年間という期間をしっかりとやり遂げ、会社の資本金である300万円をつくった。(p.41)


目標を持つことの重要性は、多くの「成功本」でも繰り返し主張されているところです。例えば『一瞬で自分を変える法』。

一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える
三笠書房
Anthony Robbins(原著)本田 健(翻訳)
発売日:2006-11
おすすめ度:4.0
成功の第一歩は、「目標」を持つこと、つまり自分の望みを正確に定義することである。その次は「行動」することである。行動しないかぎり、夢は夢で終わってしまう。それも、ただ行動すればいいのではなく、希望どおりの結果を得るために一番の近道となるような行動をしなければならない。(p.32)

これは、「成功の4段階」の最初の2つ。3つめ以降は割愛しますが、少なくとも渡邊社長は、会社を起こすという「自分の望み」を正確に定義したうえで、それに向かって「行動」していることがわかります。


なお、目標を立てることに特化して、その手順を詳細に解説しているのが『これだっ!という「目標」を見つける本』。とはいえ、この本は400ページを超える大部なので、時間がない人は『ダイジェスト版』でもいいでしょう。

【ダイジェスト版マイ・ゴール】これだっ!という「目標」を見つける本
イーハトーヴフロンティア
ケン・シェルトン(編集)アーサー・R・ペル(編集)スコット・デガーモ(編集)
発売日:2007-01-10
おすすめ度:5.0


▼次にすること:
・改めて、目標を明確にする

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.29 23:59

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「Touch Diamond」まもなく登場

2008.09.28

イーモバイルの最新端末「Touch Diamond」が10月10日に発売になりますね。

iPhoneよりも一回り小さく、そしてもちろん軽く、カメラは320万画素、ネットも速い、と来れば興味を抱かないわけにはいきません。

実は、iPhoneが出た直後ぐらいからiPod touchに関心を寄せていました。iPhoneに敵わない側面もあるものの、大容量モデルを選べば、iPhoneの容量の上限という壁を取り払ってくれます。

その分、いつでもどこでもネット接続というわけにはいきません。Wi-fiがあるところなら問題ないかもしれませんが。。


ただ、現時点では「Touch Diamond」の料金体系がどうなるのかが未発表のため、それがわかり次第真剣に検討する、という感じです。現在契約しているD02HWをどうするか、という問題もありますし…。


▼次にすること:
・ニュースやブログで「Touch Diamond」のレビューを読んでみる

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.28 23:59

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今週の「次にすること」

2008.09.27

先週の「来週すること」

●1週間、早寝するコツを実践し、改善点を見つけ出し、いつから開始するを決める。
→ 今週は早寝が実践できず、従って早起きも滞りました。来週リトライします。

●ブログを毎日書くことで得られるメリットを魅力的たっぷりに説明する。
「目標を毎日書く」ことについて書きました。

●家計簿や日記のほかに自分が楽しいと思えることをリストアップし、人に説明を試みる
→ キャリーオーバー。

●お客様にこちらの都合を押しつけていないかを振り返り、改善する。
→ キャリーオーバー。


#今週は不調でした。。


今週の「次にすること」

目標を毎日書く
・日々「やりたいこと」を自分あてにメールする習慣を1週間続ける

「やりたいこと」と「やりたくないこと」
・引き続き、「やりたくないこと」と「やりたいこと」の2つを日々自分に問い続ける


来週すること

  • 日々「やりたいこと」を自分あてにメールする習慣を1週間続ける
  • 引き続き、「やりたくないこと」と「やりたいこと」の2つを日々自分に問い続ける

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.27 23:08

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今週の「次にすること」

2008.09.27

先週の「来週すること」

●1週間、早寝するコツを実践し、改善点を見つけ出し、いつから開始するを決める。
→ 今週は早寝が実践できず、従って早起きも滞りました。来週リトライします。

●ブログを毎日書くことで得られるメリットを魅力的たっぷりに説明する。
「目標を毎日書く」ことについて書きました。

●家計簿や日記のほかに自分が楽しいと思えることをリストアップし、人に説明を試みる
→ キャリーオーバー。

●お客様にこちらの都合を押しつけていないかを振り返り、改善する。
→ キャリーオーバー。


#今週は不調でした。。


今週の「次にすること」

目標を毎日書く
・日々「やりたいこと」を自分あてにメールする習慣を1週間続ける

「やりたいこと」と「やりたくないこと」
・引き続き、「やりたくないこと」と「やりたいこと」の2つを日々自分に問い続ける


来週すること

  • お客様にこちらの都合を押しつけていないかを振り返り、改善する
  • 1週間、早寝するコツを実践し、改善点を見つけ出し、いつから開始するを決める
  • 家計簿や日記のほかに自分が楽しいと思えることをリストアップし、人に説明を試みる
  • 日々「やりたいこと」を自分あてにメールする習慣を1週間続ける
  • 引き続き、「やりたくないこと」と「やりたいこと」の2つを日々自分に問い続ける

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.27 23:08

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「やりたいこと」と「やりたくないこと」

2008.09.25

最近読んだある本に「やりたくないこと」と「やりたいこと」の2つを日々自分に問い続けることの効用が書かれていました。

人は、やりたくないことは、やってみてすぐに気づいて手を止めることができますが、やりたいことについては、やり始めてからしばらくたたないと気づけないようです。

つまり、一見「やりたくない」ことに見えて、実は「やりたい」ことである可能性がある、ということです。

言い換えれば、本当は「やりたいこと」のはずなのに、「やりたくないこと」に見間違えてしまうことがあるのです。


これを見分けるのは容易ではありませんが、ひとつ言えるとしたら、苦境に陥った時にくじけてしまいたい衝動に3回以上かられる行為は、見せかけの「やりたいこと」なのではないか、と思います。

人によっては3回よりも多かったり少なかったりするでしょうが、本当にやりたいことであればそもそも「くじけてしまいたい」という発想が浮かばないと思うのです。

本当に「やりたいこと」というのは「くじける」という逃げ道が不要な一方通行なものだと、考えています。


▼次にすること:
・引き続き、「やりたくないこと」と「やりたいこと」の2つを日々自分に問い続ける。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.25 17:45

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目標を毎日書く

2008.09.23

よく言われることですが、何か良いアイデアをひらめいたとしても、そのアイデアに沿って行動を起こさない限り、そのアイデアは何の価値も生み出しません。

たとえ、ひらめいたアイデアをどこかに書き留めておくだけでも、何もしないよりは効果があるでしょう。なぜなら、書き留めることによって、そのアイデアが文字通りそこに留まるからです。

さらに、「こんなことは誰にでも思いつくことだ」と思えるようなアイデアであっても、実際にそれを書き留めようとすると、思うように表現できなかったり、思っていたのとは違ったものに変わる可能性があります。

書くという行為は、それほどに想像を絶するもの、といったら大げさかもしれませんが、少なくとも書いてみて初めてわかることが少なからずあるわけです。

そんなこともあり、僕自身は4行日記やブログを実践していますし、ブログやセミナーや著書を通じて、この習慣を多くの人に紹介しています。

紹介するためには、文章を書いたり、プレゼン資料を作ったり、本を書いたり、といった少なからず手間とコストが必要になります。もちろん、仕事としてやっている側面もあるため、そういった労働コストが発生することは当然なのですが、もしそれがなかったとしても、自分が出したアウトプットに対して、それを受け取った人が何らかの行動を起こし、それまでの生き方や考え方や習慣を改めるのなら、そこに金銭以外のインパクトが生まれることになります。

僕がそのインパクトを直接知ることはないかもしれませんが、つまり、手応えを得るには至らないかもしれませんが、それでも僕自身のもとにはアウトプットを出した時点ですでに金銭以外のインパクトがもたらされています。

それは、書く行為を通して、書く前の自分には気づき得なかったようなアイデアの進化あるいは成長です。

これをもっと実感したいなら、あるものを毎日書き続けることです。

あるものとは「目標」です。


リー・アイアコッカ(クライスラー社元会長)は次のような言葉を残しています。

目標を紙に書き出せ!

「成功の秘訣はこれだけだ」と彼は語っていたそうです(『目標設定練習帳 新装改訂版』)。


そんなわけで、自分がこれからどうしたいのか、どうなりたいのか、という目標を、ブログに書くことは、これを実践することになるでしょう。「自分がどうなりたいか」というアイデアを書き留めていくわけです。


具体的な方法については、以下の2冊が詳しいです。僕自身は、これらの本を読んで、日々「やりたいこと」を自分あてにメールする習慣を始めました。メールの宛先は自分の携帯メールとプライベートブログの投稿用アドレスの2つを指定しています。こうすることで、携帯でもPCでも、好きな時に自分の目標を振り返ることができます。


目標設定練習帳 新装改訂版
イーハトーヴフロンティア
発売日:2006-07-01
おすすめ度:4.5


▼次にすること:
・日々「やりたいこと」を自分あてにメールする習慣を1週間続ける

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.23 17:33

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今週の「次にすること」

2008.09.19

先週の「来週すること」

●日々の仕事や生活の中で、ついついやってしまうことを探し、その「心」を探る
→ 設問があいまいだったため、うまく行動につなげられませんでした。

●労せずしてエネルギーが得られる活動の共通点を探る。
自分にとって「楽しい」ことについて考えてみました。

●(早寝を阻む)“敵”を追い詰めるための方法を3つ考える
早寝をするコツを考えてみました。

●ブログを続けることで得られるメリットを3つ考える。
考えました(とても長くなりました…)。


今週の「次にすること」

早寝するコツを考える
・さらに1週間、この方法を使ってみて改善点を見つけ出す。

ブログを書き続けることで得られる3つの渋いメリット
・ブログを毎日書くための伝達可能な具体的な方法を考える

自分にとって「楽しい」を見つけたら
・家計簿や日記のほかに自分が楽しいと思えることをリストアップする

MediaMarkerの運営姿勢に感心
・お客様にこちらの都合を押しつけていないかを振り返り、改善する。


来週すること

  • 1週間、早寝するコツを実践し、改善点を見つけ出し、いつから開始するを決める。
  • ブログを毎日書くことで得られるメリットを魅力的たっぷりに説明する。
  • 家計簿や日記のほかに自分が楽しいと思えることをリストアップし、人に説明を試みる
  • お客様にこちらの都合を押しつけていないかを振り返り、改善する。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.19 09:18

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MediaMarkerの運営姿勢に感心

2008.09.18

気づけば、毎日激しく使い倒している、蔵書管理サービス「MediaMarker」(メディアマーカー)ですが、このところ新機能のリリースが相次いでいるようです。

「ようです」というのは、きちんとフォローできておらず、毎日使っている中でふと

 「あれ、こんな機能あったっけ?」
 「何このアイコン?」
 「へー、メール投稿ができるようになったのかー」

などと気づくのです。


最近では全体のレイアウトをブログのように3カラム表示(左側に本文1カラム、右側にサイドバー2カラム)ができるようになったり、メダル機能(ユーザー間で相手のレビューにコメントをつけることができる)が加わったりしていましたが、昨日は「メール投稿機能」が追加されているのを知りました。

ユーザーごとに発行されるアドレス宛てにASIN(またはISBN)をメールすると、該当の書籍が登録される、というものです。

さらに、「メール検索」という機能も先のアドレスを使う形で実装されており、いわば「取り寄せ」的な使い方ができます。

これは携帯メールから使うのが良さそうです。街の書店で「ウィッシュリスト」を取り寄せて、それを見ながら本を探せるからです。

このように、次々と機能が追加されているのにもかかわらず(フォローできてない機能もありそう)、きちんとヘルプも追随しているのは感心させられます。


派手さはありませんが、きちんと運営・管理されていますから安心感があります。

ともするとヘルプなどは「後回し」にされがちなところかと思いますし、作る方としてもあまりエキサイティングなパートではないでしょう(僕自身は以前はマニュアル制作の仕事をしていた関係で、苦にはなりませんが)。それでも、ユーザーとしては新しい機能についてのガイドがあれば納得・理解したうえでサービスを使えますから、結果として満足度も上がるでしょう。

 「とりあえずヘルプは後回しでも、機能さえリリースされていれば
  ヘビーユーザーは分かってくれるはずだ」

という思惑でリリースし、実際「分かってくれる」ユーザーのいるサービスも世の中にはあります。でも、分かってくれないユーザーも一定数いるでしょう。


ひるがえって、僕自身にもサービス提供側の立場があり、この立場で振り返ったときに、こちらの勝手な思い込みやお客様に対する過度な期待を前提にしてしまっていないか、という自戒をうながされました。


▼次にすること:
・お客様にこちらの都合を押しつけていないかを振り返り、改善する。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.18 07:53

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自分にとって「楽しい」を見つけたら

2008.09.17

人には得意不得意がありますから、同じ仕事でも、ある人にとってはいてもたってもいられないほどワクワクさせるものであると同時に、別の人にとっては退屈きわまりないものでもある、ということが起こりえます。

例えば、僕自身はこちらでも書いた通り、家計簿をつけたり日記を書いたりすることについて、人よりも楽しいと感じるようです。

実際のところ、一日の終わりが近づいてくると、その日の家計簿を入力するのが楽しみになってきます。作業そのものは、レシートやケータイにメモした明細をたんたんと一定のルールに則って入力していくだけなのですが、不思議なことにこれが楽しいのです。

また、毎週土曜日に直近一週間分の日記を読み返すのも週末の楽しみの1つです。

おそらく、こうした楽しさは作業そのものにあるわけではないのでしょう。家計簿や日記をつけるという習慣を長年(家計簿・日記ともに14年)継続してきたからこそ芽生えた特異な感覚なのではないか、と思っています。

それだけに、

 「どうして、こんなに楽しいことをみんなはやらないんだろう?」

などという疑問を持つことは人との間に溝を作ってしまうことになりかねないため、控えるようにしています。「人は人」ですから。


代わりに、家計簿の習慣を始めた人が、ほんの少しでも「あ、なんかいいかも」と思えたのなら、その人のことを全力でサポートしたい、という気持ちでいます。

その人にほんのわずかでもいいので「やってみよう(かな)」という気持ちがなければ、いくら手厚いサポートが得られたとしても、継続は難しいと思うからです。


そういう意味では、言われなくても思わずやってしまう、気づいたらやってしまっていることを一刻も早く見つけることは、仕事を楽しくする第一歩であるといえます。

そして、「やっていて楽しい」と感じられることを見つけることができたら、その瞬間から、自分だけでなく誰かほかの人にもその楽しさを伝える準備が整ったということです。人に楽しさを伝えることができて、しかもそれに共感してもらえたとしたら、これほど張り合いのあることはないでしょう。


▼次にすること:
・家計簿や日記のほかに自分が楽しいと思えることをリストアップする

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.17 20:50

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ブログを書き続けることで得られる3つの渋いメリット

2008.09.16

「ブログ」という言葉が登場する前の2001年から、ブログのようなもの(当時は「ウェブ日記」と呼ばれていた)を断続的に続けています。そんな風に過ごしてきたこの8年あまりを振り返ってみて思うのは、ある程度の高頻度(おおむね週2回以上)で文章を書くことを習慣にしていると、それを習慣にしない時には得られないメリットが多々得られる、ということです。

自分の今を支えている拠り所に触れることができる

ブログに書かれることというのは、書かれた瞬間に過去のものになります。それは出来事であれ、思考であれ、感情であれ、何でもです。

そこに、確かに自分がそのように考えて書いた、という記録が刻まれるのです。別の言い方をすれば、自分の頭の外に少しずつ自分の足場を築いていくようなものです。

考えているだけでは瞬く間に流れ去ってしまうことも、記録として標本化することによって、たとえ片時のことであれ、まごうことなくそこに存在した瞬間であったことが後から参照できるようになります。

要するに、

 「昔はこんなバカなことを考えていたんだなぁ、ハハハ」

と、昔の自分を小馬鹿にしつつ、同時にそんなバカな自分が確かにそこにいたことを思い知らされることになるのです。謙虚な気持ちがわいてきます。いま目の前にいる自分ではない「バカ」をバカにできにくくなるのです。できないことはありませんが、そこに一定の抑止力が生まれます。

 「あぁ、自分にもこういう時代があったなぁ」

とフラッシュバックするからです。


自分の今の立ち位置を相対化できる

この8年の間に、行きがかり上、まったくブログ(的な習慣)を断っていた時期がありました。その時期のことについては何ら知る手だてがありませんが、手立てがないということは評価ができませんので、プラスマイナスゼロです。

一方、それ以外のブログ(的な習慣)を続けていた時期というのは、テーマの異なるブログを同時進行させていたり、誰にも公開しない個人的な日記をパソコンでつけ続けたり、といった活動を通して、そこに自分が過ごした毎日に関する痕跡が残っています。

これらを読み返すことによって、

 「このころは良かった」

と感慨にふけることができたり、

 「こんなに大変な時期もあったものか」

と勇気づけられたり、といったリターンが得られます。このリターンは

 「思い出すだけで嫌な気分がよみがえる」

といったネガティブなものから

 「当時のうれしい気持ちが昨日のことのように思える」

というポジティブなものまで様々ですが、いずれであっても今の自分の糧であることに変わりなく、それを知ることによって、

 「今の自分というのはなかなか悪くないものだな」

というポジションが明確になるからです。もちろん、

 「こんなに最悪な状況は生まれて初めてだ」

という現状においては、あらゆる過去がすべてまぶしく思えるかもしれません。でも、逆に言えば今が「底」ととらえることで、あとは上がる一方だ、という発想の転換ができれば、そこが折り返し地点になります。


自分の今を生きるための活力が得られる

株式投資の経験のある方ならよくご存じと思いますが(投資信託でもOK)、何か新しい銘柄(投信)を買おうと思った時に、判断基準の1つとなるのが過去から今にかけての値動きでしょう(折れ線グラフ)。どのような経緯があって今に至っているのか。それを知ることによって、これからも上がり続けるのか、今がピークで後は下降基調に入るのか、あるいは今後も安定期が続くのか、といった判断を引き出しやすくなります。

もちろん、下される判断は人それぞれで、同じ折れ線を見ても「これからはアゲアゲだ!」と思う人もいれば「そろそろ手仕舞いか」と感じる人もいるでしょう。

大事なことは、この折れ線が自分次第でいくらでも変えられるという事実です。ここが株価と違う点です。

つまり、過去というもはや変えようのない部分は布石とみなして視野から追い出し、目の前に広がる未来の時間に期待をかける姿勢。

どんな風に過ごしたらどうなるかは過去に経験済みのはずですし、ブログを書いていれば断片的であれ参照可能な形で残っているわけですから、それを踏み台にして先に進んでいくことができます。


実はこのエントリーを書きながら、久々に3年前(2005年)に綴っていたブログを読み返して、今回ご紹介した「拠り所」と「立ち位置」と「活力」の3つを享受したところです。

以下ピックアップ。

・「人というのは細胞は常に入れ替わっているようだけれども、その本質はあまり変わらないようだ」(80%やりたい
・「ブログを読むのはそこに「自分と似ている」を探すためなんだろう」(なんでブログを読むのかというと
・「性急に結果を求めるあまり、楽しむ余裕が失われてしまうのはもったいない」(“啓示”を待つ、その間も楽しむ
・「書いたものが売上だとすれば、読者からのフィードバックは利益」(読んだら読ませる
・「やりたいこととかやるべきことというのは、

 1.自分にとって関心が強い、従って自分の能力を十分に活かせるものであったり、
 2.自分に欠けている素養を必要とする、従って自分の能力を開発できるもの、

だと思う。つまり、長所を活かすのか短所を補うのかのいずれかにつながること。
別の言葉で言えば、自分の成長になるかどうか。」(「忙しい」という言葉
・「いろいろなことに逆らわずに生きたいですね」(80%やりたい


▼次にすること:
・ブログを毎日書くための伝達可能な具体的な方法を考える

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.16 23:59

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早寝するコツを考える

2008.09.15

以下のエントリーで、早起きをするならまず早寝だ、という方向性を見いだしました。

早起き習慣に先立つ早寝習慣を身につけるために | 仕事術 | SOHO考流記 | あすなろBLOG

早起きを習慣にしたい、と思った時にすぐに取りかかるべきは、早起きをすることの一つ手前にある早く寝ることです。

では、どうすれば早寝ができるようになるか。別の言葉でいえば、何が早寝を阻んでいるのか。それを明らかにして、1つひとつつぶしていけば、確実に早寝ができるようになり、その延長線上に早起きが得られるはずです。

ということで、早寝をするために先週から始めたのがStickyというデスクトップ付箋ツールを使ったリマインダー。

以下のように、就寝予定時刻15分前になると“通告”してきます(それまではなりをひそめています)。

200809151.jpg


ウィンドウの最前面にしゃしゃり出てきた上に、この付箋自体が小刻みに震えてその存在をアピールする仕組みになっており、目障りなことこの上ありません。

でも、こうして邪魔をしてもらえるおかげで、気づいたら就寝予定時刻を過ぎていた、という事態を予防できるわけです。

もちろん、これだけでは万全とはいえません。いくら付箋がアピールしたところで、それを無視したとしても何のデメリットもなければ、人は踏み倒すものです。


そこで、もう一つ仕掛けを追加しました。それは、Windows標準のタスクスケジューラを使って、あるプログラムを起動すること。

そのプログラムとは、ファイルシンクツールです。就寝予定時刻と同時にそのプログラムが起動して、当日中に行われた変更を外付けのハードディスクに書き込んでいきます。

この作業が始まると少なからずPCのパフォーマンスが落ちるのと、まれにではありますが、ファイルの更新中であるがゆえに不安定の状態になります。たとえば、データベースファイルなどファイルサイズの大きなデータの場合、外付けのハードディスクに書き込み終えるまでに時間がかかります。もし、その間にそのファイルにアクセスをしようとすると、ファイルが壊れてしまう危険性があるのです。

このような理由で、一度ファイルシンクが開始されたら、もうPCの作業は心理的にしづらくなるわけです。

これについても、そのツールの起動をキャンセルしてしまえばいいじゃないか、という抜け道もなくはないですが、ここでのポイントは時間を守っている限りにおいては余計な手間がかからないで済む、という状態をキープすることです。

逆に言えば、余計な手間が発生するのは時間を守らなかった自分へのツケである、という状況が生まれるように持っていけばいいわけです。


▼次にすること:
・さらに1週間、この方法を使ってみて改善点を見つけ出す。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.15 23:03

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今週の「次にすること」

2008.09.13

先週の「来週すること」

●本の100字レビュー用のミニブログを1週間継続する
→ 無事、継続できています!

●「クレド」を実践する仕組みを作る、あるいは見直す
→ 具体的な行動は起こせませんでした。表現があいまいすぎたかも。

●日々上がってくる課題のうち是非解決したいものについて3つの解法を考える
「早起き」について考えてみました。解法については来週にキャリーオーバー。


今週の「次にすること」

●09/08(月) 自分の使命感を見つけるための第一歩
 http://blog.pasonatech.co.jp/ohashi/105/8374.html
・日々の仕事や生活の中で、ついついやってしまうことを探し、その「心」を探る

●09/09(火) 「ついつい」からエネルギーをもらう
 http://blog.pasonatech.co.jp/ohashi/105/8384.html
・労せずしてエネルギーが得られる活動の共通点を探る。

●09/10(水) 早起き習慣に先立つ早寝習慣を身につけるために
 http://blog.pasonatech.co.jp/ohashi/105/8419.html
・(早寝を阻む)“敵”を追い詰めるための方法を3つ考える

●09/11(木) 本のレビューブログの継続状況
 http://blog.pasonatech.co.jp/ohashi/105/8426.html
・ブログを続けることで得られるメリットを3つ考える。


来週すること

  • 日々の仕事や生活の中で、ついついやってしまうことを探し、その「心」を探る
  • 労せずしてエネルギーが得られる活動の共通点を探る。
  • (早寝を阻む)“敵”を追い詰めるための方法を3つ考える
  • ブログを続けることで得られるメリットを3つ考える。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.13 22:24

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本のレビューブログの継続状況

2008.09.11

先週スタートした以下のレビューブログですが、今のところは順調に続いています。

 ●シゴタノ!ショートレビュー


続く習慣は初速で決まる」というエントリーで以下のように書きましたが、

そしてこれは、ブログについても当てはまるでしょう。ブログを始めた日に一気に5エントリーぐらい書いてしまうのです。もちろん、「初日だから」という名分です。こうすることで、初日を終えたところで通常であれば「ブログを始めました」に類するようなエントリーが1本上がっているだけのところ、早くも5エントリーも上がっている状態を作り出すことができます。

恣意的に「作った」ものではありますが、5本のエントリーが上がっていることは事実ですから、それが継続を後押ししてくれるはずです。

これに従って、最初に10本以上のエントリーを上げました。

その結果、ブログに勢いが生まれ、「もっと更新したい」という意欲が出てきました。


その後は、1日1~2本のペースで書いています。「ショートレビュー」ということで、最大200字程度に抑え(厳密に字数をカウントしているわけではありませんが)、短いときは一文で終わることもある、という“ゆるさ”です。


もちろん、毎日エントリーするためには毎日本を読む必要があるわけですが、ブログがペースメーカーとなって継続を後押ししてくれる、という効果もあります。

さらに、ブログ自体は平日のみの更新と決めたため、土日の間に本を読んで、文字通り「リード」を広げる余地もあります。


あとは、惰性に陥らないようにするために、このブログを続けるメリットを改めて明確にしようと思います。


▼次にすること:
・ブログを続けることで得られるメリットを3つ考える。


投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.11 19:28

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早起き習慣に先立つ早寝習慣を身につけるために

2008.09.10

早起きを習慣にしたい、と思った時にすぐに取りかかるべきは、早起きをすることの一つ手前にある早く寝ることです。

「早く起きよう」といくら念じたとしても、睡眠時間を削らない限りは、就寝時刻に普段の睡眠時間を加えた時刻が現実的な起床時刻となるため、もっとも力を入れるべきは、早寝を習慣化するというただ一点なのです。

例えば、普段は6時間睡眠の人が6時に起きようと思えば、0時に寝る必要があります。「6時に起きるための方法」をいくら考えたとしても、就寝時刻が0時を回った瞬間に達成がどんどん困難になっていくわけです。

となると、考えるべきは「どうすれば0時就寝を徹底できるか」です。

そのためには、就寝時刻から逆算して、やるべきことをリストアップしていくこと。

 「0時に寝るためには、23:30には入浴しないといけない」
 「23:30に入浴するためには、23:20には家にいないと…」
 「23:20に家にいるためには、23:00に最寄り駅に着かないと…」
 「23:00に最寄り駅に着くためには、22:10の電車に乗らないと…」
 「22:10の電車に乗るためには、21:50には会社を出ないと…」

といった具合です。

上記は、会社で残業することが前提になっていますが、飲み会があったり、スポーツクラブがあったりした場合でも、考え方は同じです。

常に「今、何をしていないといけないか」が、就寝時刻から逆算した結果に基づいて割り出されている状況をキープするわけです。


僕自身は、これを実践するために以下の記事でご紹介したExcelツールを活用しています。

» Excelツールの実際|シゴトが楽しくなる!エンジニアのための時間活用術!|てくらぼ|パソナテック(PASONA TECH)

いずれにしても、常に退社予定の時刻が見えていることがポイントです。

rep13-fig1.gif


とはいえ、なかなか早寝の実現は難しいもの。

それでも具体的に何が早寝の実現を阻んでいるのか、その原因はExcelツール上に捕捉できていますから、あとはこれを取り除いていくだけです。そういう意味では、“敵”の背中を捕らえることはできているわけです。

残る課題は、どう追い詰めるか。


▼次にすること:
・(早寝を阻む)“敵”を追い詰めるための方法を3つ考える

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.10 23:59

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「ついつい」からエネルギーをもらう

2008.09.09

前回、「ついついやってしまうこと」に注目することについて書きましたが、僕自身がついついやってしまうことについて触れておきます。それは、要不要にかかわらず、詳細な行動記録を残そうとすることです。

大学3年生(1994年)の6月に初めてパソコンを手にして以来、コンピュータで日々の自分の行動を記録するための簡単なシステムを作り、せっせと記録をしていました。何時から何時まで何をしたか、という出来事だけをたんたんと綴る「日誌」が中心で、心情を吐露するような「日記」の要素は少なめ。

だからこそ、長く続けられているのだと考えています。

同じ頃に、家計簿ソフトを導入し、日々の収支記録もつけ始めました。まだパソコンを買ったばかりで、パソコンに触れているのが楽しかったこともあり、14年経った今でも当時と同じ「家計簿ひかる」というソフト(シェアウェアですが、バージョンはかなり上がっています)を使って、家計管理を継続しています。


このように「ついつい」記録に残そうとしてしまうわけですが、ここまでは、どちらかといえば「望ましい」ほうの部類に入るでしょう。でも、ここから先はそこを通り越して「おぞましい」段階に足を踏み入れることになります。

まず、厳格な現金差のチェックです。

日々、家計簿ソフトにその日の収支を入力し終えると、家計簿ソフトに表示されている残高と小銭入れの残高とを照合し、一致していることを確かめるのです。お札の枚数まではカウントしませんが、日々下3ケタが一致していれば現金差が生じることはほとんどありません。

まれに、千円単位・万円単位の収支があったときに見逃す余地があるくらいですが、お札の枚数については週に1度チェックしているので、ここでカバーできます。一週間程度のスパンであれば、「あれ、3000円足りない」という差額から「水曜の飲み会だ」などと即座に記憶から引き当てることが可能です。それ以上になるとあやふやになってしまいます。個人差はあると思いますが、僕の場合は一週間が長すぎず短すぎずちょうどいいようです。


次に、決済口座の使い分け。

使っているお金をその用途や目的に従っていくつかのグループに分けているのですが、その際に次のようにグループごとに決済口座を割り当てて、管理しているのです。

 1.月次固定支出(光熱費、電話代、保険料など口座引落払い)
 2.月次変動支出(まとめ買い、大物買いなど主にカード払い)
 3.月次流動支出(普段の財布代わりにする口座)


1.の月間固定支出は文字通り、毎月固定的にかかる費用のための口座で、主に口座引落で支払います。ガス代や電気代などは季節変動がありますが、年間を通してならせば、月々の金額を割り出すことができます。少なくともこの金額を下回らなければいいわけです。

2.の月間変動支出は、月下固定支出以外のあらゆる支出ですが、特にクレジットカードで支払う比較的高額なものがメインです。こちらはカード会社からの請求額を見て、必要な金額だけを口座に入れるようにします。

3.の月間変動支出は、固定でも変動でもない日々の入り用に対応するものです。コンビニでお茶やパンを買う、駅の売店でガムを買う、ラーメン屋に入ってチャーハンを頼むなどなど、主にキャッシュですが、最近はEdyが使える店が増えたため、使える場合は積極的にEdyを使います(理由は後述)。

この月間変動支出についてはイーバンク銀行を割り当てているのですが、その理由は同行が発行するデビットカード(兼キャッシュカード)のポイントが1.0%とかなり高めだからです(年会費3000円のゴールドカードの場合)。クレジットカードのポイントというのは軒並み0.2%前後であることを考えると、かなり高いといえます。例えば、VIEWカードは新幹線のチケットを買ったり、Suicaのチャージをすると、通常0.2%のところ3倍の0.6%のポイントが付与されます。それでも、0.6%です(※)。

そうなると、無理のない範囲でこのカードで買い物をしよう、という気になります(乗せられています)。その時に必要になるのが、自分でコントロールできる余地です。それがあれば今月はまだ残高に余裕があるのでデビット決済にしよう、とか、ちょっとピンチなのでクレジットカードでしのごう、といった機動的な使い方ができるようになるのです。

例えば、Edyのチャージはこのデビットカードで行うわけですが、チャージ額は自分で自由に決められますから、残高に合わせて調節できます。

仮に、光熱費や電話代など、固定費をデビット決済にしたとすると、いざというときに簡単には動かせません。自由が利かなくなってしまうわけです。

※ただし、VIEWのポイントは1ポイント当たり2.5円換算(400ポイント=1,000円相当)のため、実際には通常0.5%、3倍で1.5%ということになります。Suicaのチャージや電車賃に限ってはVIEWカードを使うほうがおトクですね。


今回書いたことは、マニアックとか凝り性といった一言で片付けられることばかりです。でも、見方を変えれば、非常に高いエネルギーがさしたる動因もない中で注ぎ込まれているということですから、このエネルギーを活用しない手はないでしょう。

意識的に努力をしなくても、「それをするのが楽しいから」とか「そうすることが気持ちいいから」といった後押しを得て行動を継続できるのであれば、追い風を受けて航行するヨットのようなものですから、効率的ですし合理的といえます。

問題は、こうしてさほど労せずして得られたエネルギーをいかに有意義な活動に振り向けられるか、ということでしょう。エネルギーの“変電装置”のようなものが必要になってくるわけです。このあたりについてはまた改めて。


あなたにとっての「ついつい」はどんなことですか?


▼次にすること:
・労せずしてエネルギーが得られる活動の共通点を探る

すっかり家計簿の話になってしまいましたが、日記というテーマでは以下の本が僕にとってはバイブル的存在です。

日記を習慣にしたいと思っている人が最初に読むべき一冊。読んでいるだけで日記を書きたくてうずうずしてくるはず。著者はパソコンを使って日記を書いており、デジタル日記ならではのノウハウが満載です。

“日記家”のための座右の書 
思考や行動の“跡”をつけておく効用 


日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える
サンマーク出版
発売日:2004-08-30
おすすめ度:4.0

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.09 10:32

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自分の使命感を見つけるための第一歩

2008.09.08

仕事をする上で最も大切なことは、その仕事をすることそのものが、自分の目指すところに近づく行為と重なることでしょう。言い換えれば、その仕事から自らの使命感を満たす手応えが得られるかどうか、ということです。

ここには2つ、明らかにすべきことがあります。

 1.今やっている仕事のこと
 2.自らの使命感


仮に「今やっている仕事」に対して不満や不足感を抱いていたとします。でも、多くの場合それは仕事という鏡に映った自分の姿にすぎません。やっている仕事に不満や不足感を感じたり、そう感じる自分に原因があるのです。

同じ仕事にもかかわらず、嬉々として取り組んでいる同僚を見ればそれは明かです。

問題は「今やっている仕事」とあなたとの関係性ということになります。

では、どうするか?

そこで次に目を向けるのが「自らの使命感」。これを明確にするには次のような自問をするといいでしょう。

 ・最終的に誰のために何をどうしたいのか?
 ・現状をどのように見ているのか?
 ・その現状にどんな問題を感じているのか?
 ・その問題にどのように取り組みたいのか?
 ・なぜ、自分がその問題に取り組むのか?
 ・その先に目指すゴールは何なのか?


これに先だって、普段から把握しておきたいのが、

 ・自分がついついやってしまうこと
 ・時間が無くてもやってしまうこと
 ・やり始めると時間を忘れてやり続けてしまうこと

です。こういった知らず知らずのうちにやってしまう(やってしまっている)ことというのは、意識を介在させない分だけ、純粋に自分が求めているところに近いはずです。

注意すべきは、現実逃避や憂さ晴らしといった後ろ向きの動機で「ついついやってしまう」行為。

そういった雑音を排し、沈黙の中でかすかに聞こえてくる“声”こそ、使命感の元だと思うのです。


▼次にすること:
・日々の仕事や生活の中で、ついついやってしまうことを探し、その「心」を探る

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.08 12:43

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今週の「次にすること」

2008.09.07

先週の「来週すること」

●自分の読書の仕方を振り返り、もっと価値を生み出す方法を考え、実行する
→ 「読み終えた本のレビューが追いついていない」という課題が引き出されました。

『フランクリン自伝』を読み返し、共感できる「徳」をカードに書き込む
→ 「自分なりに実践しやすい形に書き換える」ことにしました。

●ブログと「自己効力感」の関係についてまとめる
→ 「自己効力感」についての踏み込みができませんでした。


今週の「次にすること」

●09/02(火) 読書の仕方を振り返る
 http://blog.pasonatech.co.jp/ohashi/105/8330.html
・本の100字レビュー用のミニブログを立ち上げる。
立ち上げました。200字くらいいってますが…あとは続けるのみ。

●09/03(水) 続く習慣は初速で決まる
 http://blog.pasonatech.co.jp/ohashi/105/8346.html
・新しい習慣を始める際には最初に一気に実績を作る
ミニブログの立ち上げにおいて、実践しました。

●09/04(木) 「フランクリンの十三徳」に学ぶ
 http://blog.pasonatech.co.jp/ohashi/105/8349.html
・「クレド」を実践する仕組みを作る、あるいは見直す


来週すること

  • 本の100字レビュー用のミニブログを1週間継続する
  • 「クレド」を実践する仕組みを作る、あるいは見直す
  • 日々上がってくる課題のうち是非解決したいものについて3つの解法を考える

今週は、「次にすること」を書いたそばから実践してしまいましたので、来週は新たに上がってくる課題を迎え撃ちます。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.07 20:57

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「フランクリンの十三徳」に学ぶ

2008.09.04

こちらで取り上げた「クレドカード」ですが、歴史上で著名な最初の「クレド」的な事例として、フランクリンの十三徳というのがあります。

以下で紹介しています。

5分で読むビジネス書:フランクリンが実践した良い習慣の作り方と続け方──『フランクリン自伝』 - ITmedia Biz.ID

  • 節制 頭や体が鈍くなるほど食べないこと。はめをはずすほどお酒を飲まないこと。
  • 沈黙 他人あるいは自分に利益にならないことは話さないこと。よけいな無駄話はしないこと。
  • 規律 自分の持ち物はすべて置き場所を決めておくこと。仕事は、それぞれ時間を決めて行うこと。
  • 決断 なすべきことをやろうと決心すること。決心したことは、必ずやり遂げること。
  • 節約 他人や自分に役立つことにのみお金を使うこと。すなわち無駄遣いはしないこと。
  • 勤勉 時間を無駄にしないこと。いつも有益なことに時間を使うこと。無益な行動をすべてやめること。
  • 誠実 だまして人に害を与えないこと。清く正しく思考すること。口にする言葉も、また同じ。
  • 正義 不正なことを行い、あるいは、自分の義務であることをやらないで、他人に損害を与えないこと。
  • 中庸 何事も極端でないこと。たとえ相手に不正を受け激怒するに値すると思っても、がまんしたほうがよいときはがまんすること。

  • 清潔 身体、衣服、住居を不潔にしないこと。

  • 冷静 つまらないこと、ありがちな事故、避けられない事故などに心を取り乱さないこと。

  • 純潔 性的営みは、健康のためか、子供を作るためにのみすること。性におぼれ、なまけものになったり、自分や他人の平和な生活を乱したり、信用をなくしたりしないこと。

  • 謙譲 イエスおよびソクラテスを見習うこと。

フランクリンと同様、これらすべてを同時に実現するのはたいへん困難といえます。それゆえ、今の自分にとって最も優先すべきと思える「徳」を選んで、それに集中して取り組む、逆に言えば、選ばれなかった「徳」については忘れてもいい、というくらいの姿勢でいるほうがいいのでしょう。

その際、自分なりに実践しやすい形に書き換えることをおすすめします。

例えば、最初の「節制 頭や体が鈍くなるほど食べないこと。はめをはずすほどお酒を飲まないこと」であれば、


  • 21時以降は一切飲み食いしない

といった具合に、できたかできていないかが明確に判定できるようなルール文にするのです。さらに、「できたかできていないか」を毎日書き込むための表を用意するとなお良いでしょう。

これについては、こちらに載せています。

形式はどうあれ、


  • やるべきことが目に見える形になっていること

  • やるべきことができたかどうかをチェックする仕組みを持つこと

  • この仕組みを回す習慣を持つこと


という3点を満たしておくことです。


▼次にすること:
・「クレド」を実践する仕組みを作る、あるいは見直す


フランクリン自伝 (岩波文庫)
岩波書店
松本 慎一(翻訳)西川 正身(翻訳)
発売日:1957-01
おすすめ度:4.0

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.04 18:58

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続く習慣は初速で決まる

2008.09.03

『ライフハックス心理学』に次のようなくだりがあります。

何かを継続的にやり遂げたいと思っても、挫折してしまうことはよくあります。挫折にはありがちなパターンというものが繰り返し現れます。
ということで次のような例が挙げられています。
  • 早起きは、起きた初日に、こんなことを続けて意味があるのかと疑って、挫折
  • ダイエットは、食事を制限したその日に、500グラムしか減量できなかったことを知って、挫折
  • 貯金は、始めたその日に100円しか貯まらなかったむなしさを感じて、挫折

つまり、理想と現実の間に横たわるギャップの大きさに戦意喪失してしまうのです。


このような状況の対策として紹介されているのが、初日は多少無理をしてでも「それなりの成果」を達成してしまう、というハック。まぁ、端的に言えば「力業」(ちからわざ)なのですが、例えば貯金であれば初日は1日あたり100円のところを500円に引き上げるわけです。「スタートダッシュで逃げ切り戦法」といえるかもしれません。

こうすることで、通常ペースであれば5日かかる成果が初日で達成できてしまうことになります。もちろん、そのような結果になるように“操作”しているのですから当然なのですが、ここで大切なことは人為的であれ、早い段階で「成果」を実感すること。

本書では次のように解説されています。

自分はそれほど努力もせずに、これだけのことができるのか!」という一種の錯覚を覚えることができ、それがモチベーションを高めてくれるでしょう。


テレビドラマも、初回放送は10分間拡大することがありますが、これも「スタートダッシュ」効果を狙っていると考えられます。

また、オールアバウトのガイドになる際にも、最初に一気にコンテンツを作り込むことが義務づけられています。

ガイドってどんなことするの? - All About

サイト立ち上げまで
  • 最低でも記事2~4本の執筆
  • おすすめのリンク集(INDEX)150本の作成
  • その他コーナーの作成 など
逆に言えば、最初にこれだけのコンテンツが用意できれば、それが推進力となって飛び続けやすくなるでしょう。


そしてこれは、ブログについても当てはまるでしょう。ブログを始めた日に一気に5エントリーぐらい書いてしまうのです。もちろん、「初日だから」という名分です。こうすることで、初日を終えたところで通常であれば「ブログを始めました」に類するようなエントリーが1本上がっているだけのところ、早くも5エントリーも上がっている状態を作り出すことができます。

恣意的に「作った」ものではありますが、5本のエントリーが上がっていることは事実ですから、それが継続を後押ししてくれるはずです。


▼次にすること:
・新しい習慣を始める際には最初に一気に実績を作る



投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.03 23:59

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読書の仕方を振り返る

2008.09.02

日々ひんぱんに繰り返し行っていることは、時々思い出したように行うことに比べて、効率化をする価値のあることといえるでしょう。ひんぱんに行っているだけに、1回あたりの効果が小さくても、それはすぐにふくらむからです。

そんなわけで、日々行っていることの1つである読書について、そのやり方を振り返ってみます。


1.読むべき本を探す
2.MediaMarkerに登録する
3.すぐに読むべき本はその場で購入する
4.ついでに「ウィッシュ」となっている本も合わせて購入
5.本が届いたら、手元にある未読本棚に収納する
6.未読本棚の本を読みたい順に並び替える
7.毎朝読みたい本上位3冊をかばんに入れて出かける
8.毎晩その日に読み始めた本を「読中」に更新(MediaMarker)
9.毎晩その日に読み終えた本を「読了」に更新(MediaMarker)
10.読み終えた本については100字程度のレビューを書く(MediaMarker)
11.読み終えた本の折り返し部分を読み返す(参照
12.読み返した部分について“処理”を施す


この一連のプロセスの中で課題に感じていることは次の2点。

 ・読み終えた本のレビューが追いついていない
 ・レビューの手応えが薄い


追いついていないことは、おそらく手応えの薄さにも原因がある(=レビューを書きたいという動機が十分ではない)と思われるため、まずすべきことは、手応えを厚くすること。

ということで、今週中に手を打とうと思います。
まずはレビュー用のミニブログを立ち上げます。


▼次にすること:
・本の100字レビュー用のミニブログを立ち上げる。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.02 22:41

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