早起き習慣に先立つ早寝習慣を身につけるために
2008.09.10
早起きを習慣にしたい、と思った時にすぐに取りかかるべきは、早起きをすることの一つ手前にある早く寝ることです。
「早く起きよう」といくら念じたとしても、睡眠時間を削らない限りは、就寝時刻に普段の睡眠時間を加えた時刻が現実的な起床時刻となるため、もっとも力を入れるべきは、早寝を習慣化するというただ一点なのです。
例えば、普段は6時間睡眠の人が6時に起きようと思えば、0時に寝る必要があります。「6時に起きるための方法」をいくら考えたとしても、就寝時刻が0時を回った瞬間に達成がどんどん困難になっていくわけです。
となると、考えるべきは「どうすれば0時就寝を徹底できるか」です。
そのためには、就寝時刻から逆算して、やるべきことをリストアップしていくこと。
「0時に寝るためには、23:30には入浴しないといけない」
「23:30に入浴するためには、23:20には家にいないと…」
「23:20に家にいるためには、23:00に最寄り駅に着かないと…」
「23:00に最寄り駅に着くためには、22:10の電車に乗らないと…」
「22:10の電車に乗るためには、21:50には会社を出ないと…」
といった具合です。
上記は、会社で残業することが前提になっていますが、飲み会があったり、スポーツクラブがあったりした場合でも、考え方は同じです。
常に「今、何をしていないといけないか」が、就寝時刻から逆算した結果に基づいて割り出されている状況をキープするわけです。
僕自身は、これを実践するために以下の記事でご紹介したExcelツールを活用しています。
» Excelツールの実際|シゴトが楽しくなる!エンジニアのための時間活用術!|てくらぼ|パソナテック(PASONA TECH)
いずれにしても、常に退社予定の時刻が見えていることがポイントです。

とはいえ、なかなか早寝の実現は難しいもの。
それでも具体的に何が早寝の実現を阻んでいるのか、その原因はExcelツール上に捕捉できていますから、あとはこれを取り除いていくだけです。そういう意味では、“敵”の背中を捕らえることはできているわけです。
残る課題は、どう追い詰めるか。
▼次にすること:
・(早寝を阻む)“敵”を追い詰めるための方法を3つ考える
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.10 23:59





