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MediaMarkerの運営姿勢に感心

2008.09.18

気づけば、毎日激しく使い倒している、蔵書管理サービス「MediaMarker」(メディアマーカー)ですが、このところ新機能のリリースが相次いでいるようです。

「ようです」というのは、きちんとフォローできておらず、毎日使っている中でふと

 「あれ、こんな機能あったっけ?」
 「何このアイコン?」
 「へー、メール投稿ができるようになったのかー」

などと気づくのです。


最近では全体のレイアウトをブログのように3カラム表示(左側に本文1カラム、右側にサイドバー2カラム)ができるようになったり、メダル機能(ユーザー間で相手のレビューにコメントをつけることができる)が加わったりしていましたが、昨日は「メール投稿機能」が追加されているのを知りました。

ユーザーごとに発行されるアドレス宛てにASIN(またはISBN)をメールすると、該当の書籍が登録される、というものです。

さらに、「メール検索」という機能も先のアドレスを使う形で実装されており、いわば「取り寄せ」的な使い方ができます。

これは携帯メールから使うのが良さそうです。街の書店で「ウィッシュリスト」を取り寄せて、それを見ながら本を探せるからです。

このように、次々と機能が追加されているのにもかかわらず(フォローできてない機能もありそう)、きちんとヘルプも追随しているのは感心させられます。


派手さはありませんが、きちんと運営・管理されていますから安心感があります。

ともするとヘルプなどは「後回し」にされがちなところかと思いますし、作る方としてもあまりエキサイティングなパートではないでしょう(僕自身は以前はマニュアル制作の仕事をしていた関係で、苦にはなりませんが)。それでも、ユーザーとしては新しい機能についてのガイドがあれば納得・理解したうえでサービスを使えますから、結果として満足度も上がるでしょう。

 「とりあえずヘルプは後回しでも、機能さえリリースされていれば
  ヘビーユーザーは分かってくれるはずだ」

という思惑でリリースし、実際「分かってくれる」ユーザーのいるサービスも世の中にはあります。でも、分かってくれないユーザーも一定数いるでしょう。


ひるがえって、僕自身にもサービス提供側の立場があり、この立場で振り返ったときに、こちらの勝手な思い込みやお客様に対する過度な期待を前提にしてしまっていないか、という自戒をうながされました。


▼次にすること:
・お客様にこちらの都合を押しつけていないかを振り返り、改善する。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.09.18 07:53

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