ゲラ戦記・終息
2008.11.06
本日午後、ゲラ戦記が終息しました。
毎回思うことですが、ここまで来るともうもはや大きな手直しはできないため、覚悟を決めてゲラ(校正刷り)に向かうことになります。たとえ「あちゃ~」と思う部分があっても、そこは「覆水」ととらえて、良いように解釈するようにします。
気休めですが、自分ではイマイチだと思った個所が意外と読者には好評だったりすることもあるからです。もちろん、逆もまた真なりではあるのですが…。
先週末に書いた、毎週書いている「今週の『次にすること』」というエントリーによると、今週は次の2つが「次にすること」として挙げられています(毎朝このエントリーを見て確認しています)。
- 起こったことに対して怒る前にまず、それを受け入れるようにする
- 個人で仕事をしている人がパートナーを見つけるためのお手伝いをする、そのProjectのNextActionを考える
このうち、下の「個人で仕事をしている人がパートナーを見つけるためのお手伝いをする」については、実は水面下でプロジェクトが進行中なのですが、このたびようやくゲラ戦記が終わったことで、本格始動できそうです。
順番が前後しましたが、上の「起こったことに対して~」は、当初は別の意味で考えていたのですが、冒頭に書いたように、これは「覆水」に処する心構えでもあるなと感じています。
これで、思い出されるのは、プロテスタント神学者であるラインホルド・ニーバー氏の次の言葉です。
神よ、変えるべきものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる落ち着きを、そして、それらを見分ける賢さを与えたまえ。
日本でも、人事を尽くして天命を待つ、という言葉がありますが、これに近いところを指し示している言葉でしょう。
幸いなことに、引き続き本の執筆が進行中で、11月末と12月末にそれぞれ1冊ずつ、原稿の締め切りがやってきます。締め切り後には、再びゲラ戦記が始まります。
新たなゲラ戦記に臨むにあたり、勇気と落ち着きと賢さを持てるよう、今から準備をしようと思います。
▼次にすること:
・本の執筆をストレスなく継続できるようになるために、まずすべきことを1つ決める
▼明日やめること:
・夜更かし(まずは26時前就寝を5日間続ける)
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.11.06 17:37





