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あすなろBlogger

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ブログがチャンスを引き寄せる?

2008.11.12

とある特定業種の人々が集うSNSで2年ほど前に知り合った方とお茶をしてきました。

知り合った当時、彼女(以降Pさんとします)は某大手飲料メーカーに勤務していたのですが、ほどなくして退職。次の職場は特に決めておらず、そして既婚者であったために、自動的に「主婦」という肩書きに落ち着きます。

退職に先だって「会社を辞めたら暇を持てあましてしょうがない」とのことだったので、以下の本をプレゼントしつつ、ブログをおすすめしていました。


「手帳ブログ」のススメ
翔泳社
発売日:2006-04-20
おすすめ度:4.0


人にブログを薦めるとき、よくこの本を餞別代わりに贈ることがあるのですが、ほとんどの方はブログを始めません(ここだけの話!)。


それだけに今回も特に期待はしていなかったのですが、退職後、PさんはSNSの自分の日記に次のように書いていました。


大橋さんの「手帳ブログのススメ」を読んで、まず、自分の手帳にしばらく「4行日記」を書いてみて、自分の傾向をつかんでから、本に書いてあった手順に従い、立ち上げてみました!


なんと、本を読んで、その通りに実践し、さらにブログを立ち上げていたのです。

それから2年。

毎日ではないものの月に10エントリー前後ですが、今日に至るまで更新を続けています。


しかも、固定の読者がつき(多くはかつての職場の取引先の人たちとのこと)、その人たちとの交流も楽しんでいるそうです。


さらに、その中の一人からの紹介で某保険会社の人と会い、なぜか面接になり、どうやら相手から気に入られた由。


それでも、Pさんには再就職するつもりはなかったために、断るつもりで、

 「2ヶ月後の9月からだったらいいですよ」

と伝えたところ、同社ではちょうどその9月から「女性採用強化月間」が始まるとのことで、あれよあれよという間に入社が決まってしまいます。

 「まぁ、やるだけやってみて無理だったら辞めちゃえばいいか」

ということで入社したのが今年の9月。

その後、2ヶ月ほど、保険という未経験の仕事をする中で、Pさんは、

 「この仕事って、私にあうかも!」

という気づきに至ります。


ブログを書き、そして読み返すことをとおして、自分が何が得意で、どんなことをしたいのかを見つめ続けていたPさんには、無意識のうちに自分に合う仕事が見えていたのかもしれません。


そういえば、漫画家の浦沢直樹さんも当初は

 「1年で芽が出なければやめるつもり」

で漫画家を始めたのだそうです(Wikipediaより)。

自分に合いそうな仕事を見つけたら、迷わず飛び込んでみると、意外な展開が待ち受けているものなのかもしれません。

その際、ブログを書くことを通して自分をウォッチし続けていると、チャレンジのヒット率も高まりそうです。仮にヒットしなくても、何よりも、読んでくれる人、コメントをくれる人からパワーをもらえる点は見逃せません。Pさんのような成功事例はめったにないかもしれませんが、それだけにその秘密をもっと知りたい気がします。


▼次にすること:
・転職前後のエピソードなど、キャリアシフトの詳細をPさんに尋ねる


▼明日やめること:
・夜更かし(まずは26時前就寝を5日間続ける) ← リベンジ


※「やめること」を書き始めた理由はこちら


投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2008.11.12 13:08

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