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あすなろBlogger

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今の気分に合った曲だけをシャッフル再生

2009.02.23

この本を読んで以来、山田祥平さんのコラムを熟読しています。その中でこんな記事がありました。

●Appleが挑むデジタル時代の偶然領域
 

以前は、アルバム単位でシャッフルして聴いていたのだが、最近は、すべての曲をシャッフルして再生を続け、今は、この気分だという曲がかかったところで、その曲を含むアルバムを頭から聴くようなスタイルになった。

 
同じようなことをされている方もいるのではないでしょうか。個人的には、あまり頻繁には音楽を増やさない(CDを買わない、ダウンロードもしない)ため、手持ちの曲をシャッフルしながら繰り返し聴くことになります。

そうなると「もうこの曲は聴いたよ!」とか「この曲はもっかい聴きたいな~」といった脳内リクエストが次々とわき起こります。前者なら、その曲をプレイリストから取り除き、後者なら残留させる、といった具体的な処理が後に続くわけですが、いずれも反映されるのは「次回」以降です。

結局のところ、シャッフルしながら聴く理由は「意外な再会」にあるわけですが、さらに掘り下げてみると、「今の気分にぴったりの曲との再会」ではないかと思うのです。

 
だからこそ、山田さんのように「今は、この気分だという曲がかかったところで、その曲を含むアルバムを頭から聴く」というスタイルが生まれるわけですが、欲を言えば、アルバムという人為的な編集の加わっていない、アルバムやアーティストという枠を超えた「今の気分」にマッチする曲だけを集めてきて欲しいものです。

それを100%とまではいきませんが、かなり実現してくれるのが冒頭の山田さんの記事にもあるGenius機能。

「これだ」と思った曲が流れてきたらすかさず「Geniusボタン」を押すことで、その曲を含む25曲から成る即席のプレイリストができあがります。

 genius.jpg

 
山田さんも、

似ている曲が集められるわけでもなく、同時期の曲が集まるわけでもない。でも、突拍子もないチグハグなプレイリストになるわけでもなく、それなりの秩序があるように感じる
  と書かれているとおり、かなり精度の高い(数値化はできませんが)リストが手に入ります。

 
「リフレッシュ」を押せば、何度でも作り直しをしてくれますから、25曲全部を聴き終えてしまっても「おかわり」ができます。

また、そのリストを聴いている間に気になった曲があれば、さらにその曲を核にしてGenius機能で新たなリストを作ることもできます。

 
これは、手持ちの曲はどれも聴き飽きたから新曲を買う、というこれまでの購買行動から一歩進んで、手持ちの曲は完膚無きまでに聴き飽きたから、似たようなニュアンスの新曲を買う、というよりピンポイントな行動を促すことになりそうです。

実際のところ、Genius機能は「似たようなニュアンスの新曲」をおすすめしてくれもします。これについては山田さんも以下のように説明しています。

Geniusサイドバーに、おすすめとして、知らないアーティストがピックアップされていれば、それを開いてみると、新たな発見があり、これは買ってみようかという気にさせられる。

 

 
▼次にすること:
・オーディオブックでも同じようなことができるようになる日を待つ(今はデータが少なすぎて無理め)

 
▼明日やめること:
・移動中にアイドリング(オーディオブックを聴くか本を読む)
→ 読書した!

 
▼今日読んだ本:
Biz.IDの連載の単行本化。一部書店で先行販売中だそうです。

 

奇跡の営業所
きこ書房
発売日:2009-02-28


 
※「やめること」を書き始めた理由はこちら

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.02.23 21:34

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