重要な仕事を午前中にやりきるには?
2009.10.22
こちらでご紹介した儀式にて、ある日に俎上に上がった質問。
重要な仕事を午前中にやりきるには?
この質問を目にしたときに頭の中を駆け抜けた思考が以下。- 絶対にやりきれるくらいのタスク数に絞り込む(詰め込みすぎない)
- そのためには、絶対に終わらせたいタスクを作業レベルに刻んで配置しておく(午前中でなくてもいいタスクは堂々と午後以降あるいは明日以降に追い出す)
- そのためには、前日のうちに段取りを組んでおく(考える作業を済ませておく)
- そのためには、午前中の活動時間を最大化する
- そのためには、早く起きる
- そのためには、早く寝る
- そのためには、絶対に終わらせたいタスクを午前中で終わらせる(寝られない理由の芽を摘んでおく)
とはいえ、絞り込んでも、作業レベルに刻んでも、できないものはできないもの。タスクリストに上がっているタスクの名前を見るだけでイヤな気分になってしまうのなら、もうこれしかないでしょう。
» タスクの名前を変える
ということで、以下のドリル(『企画のネタ帳』より)。
ドリル15:「手洗いによる洗車サービス」の、新しい名前を考えてください。
本書では、「ジャケ買い」ならぬ「名前買い」という言葉が紹介されています。文字通り、名前につられて買ってしまうこと。
以下のような例が挙げられています。いずれも名前を見るだけで何の商品か想像がつきますね(「もてスリム」は男性用スーツ)。
- 美人シャツ
- 甘えん坊カットソー
- もてスリム
- 草刈機まさお
- 芝耕作
ネーミングのポイントは次の3つだそうです。
1.わかりやすい名前をつける。
2.名前を擬人化する。
3.流行に便乗する。
商品やサービスの名称なら良さそうですが、タスク名となるとちょっと微妙かもしれません。それでも強引に適用してみます。サンプルとして「プレゼン資料をつくる」。
1.40代男性向け新商品紹介紙芝居をつくる
2.電子紙芝居職人になる
3.「こんな新商品はイヤだ」シリーズで自社商品を引き立たせる
2と3は微妙ですが、1については「わかりやすい名前」というお題を与えられることで、普段考えないことを考えるきっかけになりました。
「わかりやすい名前」と言われると、自然と「そもそも、このタスクって誰のために何のためにやるんだっけ?」という根源的なところに思考のカーソルが向かいます。
やはり質問がカギになりそうです。
» 朝一番すぐに仕事に取りかかれるようになるための寝る前の儀式
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.10.22 00:00




