TwitterのListに浮かび上がるその人に貼られたレッテル
2009.11.15
以前、別のブログで以下のようなことを書いたことがあります。
ところで、引用した箇所を読みながら「何かに似ているなー」と思っていたのですが、それはタグでした。ブックマークしたページや登録した写真に後から探しやすいように共通属性をくくり出して、せっせとタグをつけるという習慣がここ1,2年で急激に増えてきましたが、この「個別文」のパターン分けは人脈のタギングと言えるでしょう。とはいえ、このように明示的にではないにせよ、今までも人付き合いの中で、何となく「この人は○○」とか「あの人は△△」といった具合に相手に応じて自分なりの分類レッテルをつけていたはずです。タグにすることでそれがはっきりと目に見えるようになり、シェアする方向に加速できそうです。
そう考えると、今後はSNSでも人にタグをつけられるようになると良いんじゃないかと思ったりします。特に、自分につけられたタグを眺めていれば、人からどういう風に見られているかがよくわかりますし、タグを辿っていくことで思わぬ出会いもあるかも知れません。
ポイントは最後の「自分につけられたタグを眺めていれば、人からどういう風に見られているかがよくわかりますし、タグを辿っていくことで思わぬ出会いもあるかも知れません」という部分。
まさにこれを実現したサービスが以下。
●MustExist | What Twitter lists say about you?
TwitterのIDを入れると、そのIDが含まれているリストの名前をタグクラウドのように表示してくれます。試しに、僕自身とシゴタノ!メンバーの2人(堀さん、佐々木さん)でやってみました。
見事に「Lifehack」な3人ですが、2番目以降のタグに3人の違いが微妙に現れていて面白いですね。
先の記事のタイムスタンプを見ると「2006/01/10」。自分がやったわけではありませんが、3年越しでようやく実現し、感慨深いです。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.11.15 16:37
雑誌「THE21」12月号にてコメントしました
2009.11.10
本日発売の雑誌「THE21」12月号の以下の特集にてコメントしました。
仕事が速くなる「ウェブ&パソコン」術
具体的には、以下の3部構成です。●第1部 情報収集&整理が高速化する「ウェブ仕事術」
- 非効率な“我流テクニック”が残業地獄の原因だ
- 一度使うと手放せない!最新WEBサービス10
- ウェブのイライラを解消する「ちょいワザ」30
●第2部 アウトプットが高速化する「パソコン仕事術」
- “使えるビジネス書”に学ぶ 伝わる!メール術18
- 仕事がサクサク進むショートカットキー厳選23
●第3部 仕事の効率がUPする「デジタルツール活用術」
- GmailとiPhoneが仕事スピードを加速させる(吉越浩一郎)
- 【徹底検証】いま話題のデジタルツールの○と×
iPhone/BlackBerry Bold/ネットブック/Pomera/エアペンミニ - 仕事時間を短縮する「パソコンHACKS」本
この中で第1部の非効率な“我流テクニック”が残業地獄の原因だについて、佐々木俊尚さんと誠Biz.IDの鷹木創編集長とともにコメントさせていただきました。
「総力特集」というだけあって40ページを超える気合いの入った内容。ウェブに詳しい人でも、意外と見落としている基本的な操作などもカバーされている感じです。
そういえば、以下のページがiPhoneについての「意外と見落としている基本的な操作」をうまく拾っていましたね。合わせてどうぞ。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.11.10 23:55
真似すべきは手足がどう動いているかより心がどう動いたか
2009.11.09
※「事はのは」は「事は」のTYPOと思われますが、原文ママということで。その原文はこちら。
言いたいことは上記に集約されているわけですが、あえて蛇足を追加するなら、手足の動きにとらわれ過ぎていないか、ということです。
手足はあくまでも心のコントロール下で動いているので、手足の動きだけを真似てもオリジナルに近づくことすらできません。
真似すべきはコントロールしている部分、すなわち心(がけ|意気|理)であり、目に見えないものであるがゆえにそれを伝えるルール(神経)に目を向けて、手足の動きからこれをたどるのです。
仕事のできる人のノウハウや使っているツールを真似るだけでは十分ではありません。その人がどんな困難にぶつかり、どんな課題を解決したいがためにそういったノウハウやツールにたどり着いたのか、その動機から行動に至るまでの伝達経路を明らかにしなければ、そこに再現性──生きる力──が生まれないからです。
ノウハウやツールを手にすれば、少しの間は火がともるかもしれませんが、やがて燃え尽き、灰になります。1回で終わらせることなく繰り返し必要と要求に応じて自在に火をつけられるようになれなければ、やがて手足の動きも封じられてしまうでしょう。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.11.09 23:49
自分にとって関心のあるTwitterの話題を取りこぼさないようにする方法
2009.11.08
Twitterのタイムラインは(自分の意志でフォロアーを選んでいるために)おのずと自分にとって関心のある話題で埋め尽くされるようになります。このベルトコンベアさえ見ておけば、ある程度の情報摂取要求は満たされるでしょう。
でも、タイムラインの欠点は話題の移り変わりが激しいためにきちんとフォローしようとすると一定の負荷と時間がかかってくることです。言ってみれば山頂付近から勢いよく流れ出す上流では水は新鮮ですが、流れが速く、川下りには危険がともないます。一方、中流から下流にくだるに従って流速はゆるやかになるため、安全な航海が期待できますが、そのぶん淀みも増えるでしょう。
上流がタイムラインなら、中流はブログ、下流はまとめサイト、そして最終的に流れ着く海は書籍ということになるでしょうか。
そんな中で、上流の新鮮な情報をいかに効率よく、手間と時間をなるべくかけずにキャッチするかが課題になってきます。
この課題に答えてくれそうなのが、「Twitter Times」というサービス。Twitterのアカウントを使ってログインすると、フォロアーの発言およびフォロアーのフォロアーの発言を新聞のようにレイアウトして表示してくれます。
以下のように、話題の直下にある「+posted by~」をクリックすると、その話題に参加したフォロアーの発言が展開されます。

ポイントは、フォロアーのフォロアーの発言(2階層目)まで拾ってくれる点。タイムラインはその構造上自分のフォロアーの発言(1階層目)しか拾ってくれませんから、これは大きいです。
RTなどで2階層目の発言が漏れ伝わってくることはあっても、それはテレビの「ニュース速報」のようなものです。その話題を含む全容が見えにくいのです。
まだ使い始めたばかりですが、タイムラインを眺めているだけでは見落としている話題をうまく拾ってくれている感じで、自分にとって関心の高い話題を取りこぼさずにすみそうです。
一点、注意点としては、最初のクロール(?)に数時間を要することです。試しに登録してすぐにどんなもんかを見てみたい、という方は、寝る直前や長時間のフライト前にセットすることをおすすめします。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.11.08 23:59
Evernoteに素早くメモを追加するための3つのカスタマイズ(for Win)
2009.11.02
WindowsでEvernoteを使っている人のためのスピードハックス。
1.スタートアップに登録
2.新規ノート作成のホットキー設定
3.新規ノート取り込みのホットキー設定
1.スタートアップに登録
これは基本ですね。常駐させておきましょう。
2.新規ノート作成のホットキー設定
通常は、Evernoteアプリをアクティブにして、新規作成ボタンを押すなり、Ctrl+Nキーを押すなりして、新しいノートの作成に入りますが、以下のホットキーを設定することで、別のアプリケーションを使っている最中でも、アイデアを思いついた瞬間にEvernoteのキャンバスに直行できます。
Ctrl+Alt+N
直接Evernoteの新規ノート作成画面にジャンプします。いいこと思いついたら即座に Ctrl+Alt+N。
Ctrl+Alt+V
クリップボードにコピーした内容で新規ノートが作られます。いいことコピーしたら即座に Ctrl+Alt+V。ちなみに
Vistaの方はフォントを「メイリオ」にすると表示が速くなります。
3.新規ノート取り込みのホットキー設定
Webやメールで、「これは!」という情報を見つけたら、すかさず範囲選択してEvernoteに取り込むわけですが、FirefoxのWebクリッパー以外にホットキーも使えます。
Webの情報をレイアウトを崩さずに取り込みたい場合は、画像になってしまいますが範囲選択してキャプチャするのが手っ取り早いです。
冒頭のスタートアップの画面はこの機能で取り込みました。
Caps Lock(twice)
デフォルトは、Windowsキー+A ですが、Capsロックキー2回押しの方が手軽だし速いです。実際にCapsロックしたいときに興奮して2回押しちゃうと、Evernoteに取り込まれてしまいます、後で消しておきましょう。
うまくいかない場合は、Windowsキーと文字キーの組み合わせをいくつか試してみてください。僕自身は、Windows+Z にしています(キーボード上で上下隣接しています)。
選択範囲のキャプチャ
デフォルトは、Print Screenキーですが、これはお好みに合わせて。オルターナティブとして、フリーソフトのWinshotもオススメです。Winshotの欠点は、デュアルディスプレイに対応していないこと。拡張モニタに表示された内容のキャプチャをしたい場合は、Evernoteのキャプチャを使いましょう。
関連
・シゴトハッカーズ:Evernoteの基本的な使い方【チュートリアル編】 - ITmedia Biz.ID
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.11.02 21:06

![THE 21 (ざ・にじゅういち) 2009年 12月号 [雑誌] THE 21 (ざ・にじゅういち) 2009年 12月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61UPobBQ7iL._SL160_PC_.jpg)





