「青信号思考」にハッとさせられる
2009.12.21
『なぜ、ノウハウ本を実行できないのか―「わかる」を「できる」に変える本』より。
私たちは何とかして広い心を持とうとしなければならない。新しい情報の「間違っている」ところを探すのではなく、積極的に「正しい」ところを探し、自分自身に「私が読んだり聞いたりしているものには何らかの価値があるはずだ。それは何だろう?」と問いかける、青信号思考をする人にならねばならない。
本を読んでいて、ハッとさせられるとしたら、それは書かれている内容そのものよりも、それがきっかけとなって思い出された自分の普段の言動に対してでしょう。
例えば、上記の引用部分のうち「新しい情報の『間違っている』ところを探すのではなく」という部分に僕自身はハッとさせられました。
特に身近にいる人の言動に対して、常にそういう目で見てしまっていたのです。それは、良く言えば「間違ったことをしていたら、それを直してあげたい」という老婆心からですが、悪く言えばあら探しです。
もし、今後も今以上に成長していこうとするなら、自分と相手との関係がどうであれ、相手の言動の中に「正しい」と思えるところを見いだそうとする努力が必要でしょう。
偶然にしろ必然にしろ、今この瞬間に相まみえている対象(人であれ本であれ)には必ず自分を改善するためのヒントが含まれているはずです。それに気づいたときに、人はハッとさせられるのです。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2009.12.21 07:36






