仕事の手綱を握りしめ
2010.02.09
『ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知』より。
18.「組織から何を得るか」を問う
人生から何を得るかを問い、得られるものは自らが投じたもの次第であることを知るとき、人はようやく成熟したと言える。組織から何を得るかを問い、それが自らが投じたもの次第であることを知るとき、人は自由になる。
仕事から何を得るかを問い、得られるものは自らが投じたもの次第であることを知るとき、人は仕事が楽しくなる。
漫然と仕事をしていても、仕事が楽しくなることはない。
- 何のためにその仕事をしているのか?
を常に自分に問いかけ、軸がブレていないことを確かめる。軸がまっすぐである限りは、仕事に振り回されることはない。
同じページで次のように書かれている。
組織を目的意識と責任を持って利用することである。この責任とそこに伴う意志決定から逃れるならば、組織が主人となる。逆にこの責任を引き受けるならば、われわれが主人となる。
「組織」を「仕事」に置き換えても同様。
参考文献
ドラッカーの本、たくさんある中で、どれから読んだらいいか迷っている人にピッタリの一冊。個人レベルから国家レベルまでをムリなくムラなくムダもなく収録。一通り読み、詳しく掘り下げたいと思えたテーマが見つかれば、そこで初めて該当する一冊に降りていけばいい。
独立する前にこの本があったら良かったのに、と読みながら何度も思った。
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投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.02.09 23:43







