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あすなろBlogger

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締め切りを「壁」にたとえる理由

2010.06.30

佐々木正悟さんが「壁」について言及してくださっているので補足を少し。

シゴタノ!の大橋悦夫さんはこれを「」と呼んでいますが、この効果をさらに前から強調していたのが、『「超」整理法』の野口悠紀雄さんです。

デッドラインは、やる気を高めます。ただ、デッドラインは、きついものです。やる気を高めるかもしれませんが、それは、「憎い情念」のようなものになりがちです。

野口悠紀雄さんや大橋さんは、「ライフハック的な人」なので、そのような「猛烈サラリーマン」的な方法を、少しでも「脱根性論的な工夫」で改善できないかと考えます。その中から出てきたのが「壁」という考え方なのです。

わくわくさせる〆切の効果を活用する ライフハック心理学

 
そもそも、なぜ壁なのか。

それは、拙著『そろそろ本気で継続力をモノにする!』の中で説明しています。

スケジュールを立てるというのは、時間を「壁」で囲むことです。具体的には、限られた時間を有効に使うために「間仕切り壁」を設けるのです。この「壁」がなければ、時間はどんどん流れていってしまいます。水を貯えておくためにダムがあるように、習慣を続ける上で必要な時間を確保するための「容器」が必要になるのです。

 
そもそも人間の大部分は水ですから、放っておくと(=壁がなければ)低い方へと流れていってしまうのです。それを押しとどめておくために必要なのが壁だ、というわけです。

もっといえば、血管の内壁といえるかもしれません。健康のバロメーターの1つに「血の巡り」がありますが、血液がスムーズに流れるためには、血管に欠陥があってはいけません。つまり、壁に穴が空いていたらダメなのです。あるいは、血管が狭すぎて流れが悪くなるのもNG。

自分にとって、ちょうどよく心地よいサイズを保つ必要があるのです。そのサイズを決めるのが壁というわけです。

 

そろそろ本気で継続力をモノにする!
大橋 悦夫
日本能率協会マネジメントセンター ( 2007-08-23 )
ISBN: 9784820717089
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.30 21:40

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錠剤と粉薬を両方いっぺんに飲む方法

2010.06.29


処方薬で、錠剤と粉薬の2種類が処方されることがあります。それぞれに飲み方が違うため、どうしても2回に分かれてしまいます。

錠剤の場合は先に口に入れて、後から水で流し込む方式で飲みますが、粉薬は先に水を口に含んだうえで、そこに粉薬を投下します。

ちょっとしたことですが、2回に分けることで余計に水を飲む必要がありますし、ステップ数も増えて煩わしい。

そこで、実践しているのが粉薬の袋を開けたら、そこに錠剤を放り込んでしまう、という方法。

876543212.jpg


 
こうすることで、粉薬と錠剤をまとめて1回で飲むことができます。

薬を飲むのが面倒だな、と感じたら試してみてください。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.29 14:53

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ありがたい人になる

2010.06.29

『iPadショック』より。


ありふれた製品とありがたい製品

機能が増えれば増えるだけ、電子製品の操作は複雑になる。多くのメーカーは、使い方をマニュアルに記すことで、その複雑さを解決する責任を果たしたつもりになってしまうが、実はそうやってサポートも含めたコストを増やし、使われない機能を増やしていることにはなかなか気づいていない。

 
ここでもう一度、考えてみたい。使われることのない機能がたくさん詰まっている製品と、使いたい機能がしっかりつくり込まれている製品とでは、どちらがありがたいかを。(p.41)

 
以前、サイト制作の仕事をしていた頃の話。

新しくウェブサイトを作ろうとしていた方からヒアリングをしつつ、聴かれたのが「どんな感じのサイトが得意なんですか?」という質問。

どうしてもその仕事を取りたかったので、すかさず「どんな感じでも、ご要望に応じて作れますよ」と答えました。

対して、返ってきたのは次の言葉。

「何でもできますよ、ってのは何にもできないってことなんだよなぁ…」

 
当然ですが、この方からサイト制作のご依頼はいただけませんでした。

「あれもできる、これもできる、たいていのことはだいたいできる!」という状態は望ましいかもしれませんが、目指すべきではないのです。

「あれはできないけど、これなら絶対誰にも負けない」と言い張れる一点に絞り込み、そこから周辺領域を広げていく。

「○○しかできません」という一点張りに自信を持てるようになって初めて、「○○しかできませんが、○○のことなら何でもご相談ください」と言えるようになるのです。

そして、その○○さえ見つけられれば、あとは砂鉄を集める磁石のように、放っておいても必要なモノや情報が自分の元に集まってくるようになるでしょう。

iPadには、明確な○○があるからこそ、その○○を求めている人には非常に使いやすいのです。

 
さて、あなたにとっての○○とは?

 

参考文献


iPadが切り開く未来史を下支えするiPhoneの思想、そしてアップルの哲学に触れられる一冊。iPadをビジネスに活用しようとしているなら迷わず読むべき。

 

iPadショック iPhoneが切り拓き、iPadが育てる新しいビジネス
iPadショック iPhoneが切り拓き、iPadが育てる新しいビジネス
林 信行
日経BP社 ( 2010-05-27 )
ISBN: 9784822248123
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.29 08:05

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書くことを通して自分の中心軸を作る

2010.06.28

『ヤフー・トピックスの作り方』より。


個性よりも公共性

確かにトピックスの編集に携わっていると、現場の記者では感じなかったような感覚に気づくことがあります。それは、自分の作ったトピックスが爆発的に読まれたときの快感と自分の作ったトピックスが何千万人の目に留まるかも知れないという不安です。なかにはこの不安に駆られて、トップページへの反映ボタンを押す指が震えたという編集者もいるくらいです。

 
ブログでもTwitterでも、読者数・フォロワー数が増えてくると、レベルの差こそあれこの種の緊張感を伴うようになります。

人は、生まれた時から自分という存在を認めて欲しい、と望んでいます(承認欲求)。睡眠や食事や排泄といった行動はともかく、人と話したり、ブログやTwitterに何かを書いたりといった社会的な行動の背後にはこの承認欲求があるはずです。

ブログが長続きしない理由の1つは、書くことを通して本人が期待しているレベルの承認が得られないからでしょう。

でも、承認が得られさえすればいいかというとそうとも言い切れません。期待を大幅に上回る承認(もはや反響と言ってもいいでしょう)が得られるとなると、今度は萎縮してしまい、行動が抑制されてしまうのです。

僕自身はこのブログ(SOHO考流記)の他にもう1つ別のブログ(シゴタノ!)にも記事を書いていますが、相対的にアクセス数の少ない「SOHO考流記」に比べると、アクセス数の多い「シゴタノ!」に記事を書くのは少なからず抵抗を感じます。

より多くの読者に読まれうる、ということで緊張感が増すのがその理由です。

この緊張感に打ち勝つには、ぶれない軸が必要です。ぶれない軸は、日々の記事の更新において、なぜ自分がその情報を伝えようとしているのかの意義を理解し、その意義が自らのミッションに沿っていることを確認することの積み重ねによって得られます。

逆に言えば、意義やミッションが見えなくなったのなら、いったん立ち止まって軸を見直すことです。自分が最も強く速く効果的に回転していくための中心軸をほかに探すのです。

当たり前ですが、軸は自分の中に必ずあります。自分の外に求める人は永遠に振り回され、さまよい続けるでしょう。

 

参考文献


ブログやTwitterを駆使して、個人レベルで意味のある情報発信を目指しているなら必読の一冊。誰かのテクニック(やり方)ではなく、自分なりのスタンス(あり方)を身につけるうえで役に立つ。

 

ヤフー・トピックスの作り方 (光文社新書 454)
ヤフー・トピックスの作り方 (光文社新書 454)
奥村倫弘
光文社 ( 2010-04-16 )
ISBN: 9784334035587
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.28 08:41

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ブロガーがヤフー・トピックスから学べること

2010.06.26

『ヤフー・トピックスの作り方』より。


情報発信サイドに立つ人のあり方

多くの編集部員が元新聞記者ですから、そのあたりの悔しさをよく分かっています。この記事を読んだ読者は、その次に何が知りたいのか? トピックスの編集者は「読者の知りたい」を先回りして調べるのが仕事です。(p.40)

 
ヤフー・トピックスとは、Yahoo!Japanのトップページ中央にある8つのトピックを指します。広義には、その遷移先のトピックスだけのページも含むのでしょうが、「ヤフー・トピックスに取り上げられた」という場合には、トップページの8トピックのうちの1つとしてリンクが張られた、という意味合いになります。

3456789.png

 
ヤフー・トピックスの閲覧数はひと月に45億ページビューと言われており、ここに掲載されることを目指す人や企業も少なくありません。

さらに、ここに掲載される(=ピックアップされる)ような記事を書いてもらうためのコンサルティングを行う会社もあるようです。

本書は、ヤフー・トピックスの“中の人”による文字通りの「ヤフー・トピックスの作り方」ですが、その実体はヤフー・トピックスを題材にしてメディア(サイト)はいかにあるべきかを解説した一冊といえます。

それだけに、どうすればヤフー・トピックスに取り上げてもらえるかを知りたい人にとっては肩すかしをくらうことになるでしょう。

僕自身、小さいながらもメディアサイト(個人ブログ)を運営していることもあり、ネット上における情報発信者のスタンスや考え方を改めて考え直すためのヒントがたくさん見つかりました。

ヤフー・トピックス自体は、自ら記事を書くことは一切なく、複数の媒体から毎日配信されてくる約3500本もの記事から有用なもの(=伝えるべきもの)をピックアップし、13文字以内の見出しをつけて、掲示するだけです。

対してブロガーは、自ら記事を書いた上で、書いた記事に適切なタイトルをつけて掲示する、という2つの“仕事”をしています。

つまり、ブログを書いている人が本書から学べることは、記事の書き方というより、記事の読ませ方ということになるでしょう。

 

参考文献


ブログやTwitterを駆使して、個人レベルで意味のある情報発信を目指しているなら必読の一冊。誰かのテクニック(やり方)ではなく、自分なりのスタンス(あり方)を身につけるうえで役に立つ。

 

ヤフー・トピックスの作り方 (光文社新書 454)
ヤフー・トピックスの作り方 (光文社新書 454)
奥村倫弘
光文社 ( 2010-04-16 )
ISBN: 9784334035587
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.26 23:55

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回転式本棚の地震対策は?・・・

2010.06.20

以下のエントリーにコメントをいただきました。

» 省スペースでたっぷり収納!回転式本棚7段

 
このエントリーでは、回転式の本棚「回転式コミック収納ラック 7段」を紹介しています。で、コメント内容は以下の通り。

地震が来ても大丈夫な感じですか?なにか、壁に固定する手段はあるのでしょうか?

 
結論から先に言うと、壁に固定する手段はありません…。

そもそも回転式のために固定してしまうと、その持ち味が失われてしまいます…。従って、倒れても被害が最小限で済むように部屋の隅に置き、かつ壁とは反対側にはデスクを置くなどして、“タワー”が完全に転倒してしまわないように備えるしかないでしょう。

すでにお持ちの方で、何か地震対策を施されている方がいらっしゃれば、ぜひコメント等で教えてください!

 
以下は先のエントリーでもご紹介している、回転中の様子(動画)。

 
▼下から仰ぎ見る7段
上から見下ろす7段
 
▼上から見下ろす7段
下から仰ぎ見る7段

 
▼あえて入り口に置いて日に何度も本との出会いを演出
あえて入り口に置いて日に何度も本との出会いを演出


 
1段あたり4区画×全7段=28区画あり、厚さにもよりますが、1区画あたり7~9冊ほど収容できますので、平均して220冊ほどがわずか40センチ四方の空間に収まる計算です。

本棚は置けないが中途半端に余っている空間があるなら、220冊収納の余地アリです。

 


投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.20 23:52

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「わかった!」から「できた!」へ

2010.06.16

前回の続き。

iPadにエクササイズメニューを入れて毎日確実にこなす

メニュー化とは、やるべきことをチェックリスト化する、ということです。単に「ストレッチをしましょう」とか「背筋を伸ばして座るようにしましょう」といったお題目があるだけでは、忘れてしまいます。

 
「ここに書かれていることを全部やればOK」という“全容把握状態”が重要。しかも、それが無理のない分量である必要があります。この2つのどちらか一方でも欠けると、途端に継続が難しくなります。

僕の場合は、ストレッチやエクササイズのメニューをPDF化してiPadのGoodReaderに入れています。

 
ということで、iPadという外部記憶のサポートを受けながら日々のメニューを確実にこなしているわけですが、メニューの中でひときわ大切にしているのが、呼吸

いわゆる腹式呼吸と呼ばれるもので、文字通りお腹を使った呼吸法。通常多くの人は胸(肺)を使っています。
でも、声を出すためには、腹を使う必要があります。

よく「腹から声を出せ」と言われますが、これは的を射ているのです。ちなみに、寝ている時は誰でも腹で呼吸しています。寝ている人を見ればわかりますね。

普段あまり意識して使っていないところですから、ここを意識させるためのエクササイズが数種類用意されています。

僕自身、今回のレクチャーを受けて、初めて「これが腹式呼吸か!」と初めて(文字通り)腹に落ちました。今までは何となく「お腹に力を入れて・・・」というぼんやりとした理解でしかなかったのです。

 
何でもそうですが、頭でわかっていることと、実際に身体を動かせることとは雲泥の差があります。

「わかった!」で終わらせずに「できた!」にまで身体を運んでいかなければ、身につかない。

さらに、日々の小さな「できた!」を積み上げていくことで「わかった積もり」を粉砕できます。学ぶことは「わかった」を積むだけ。身につけることは積み上げた「わかった」を脇にどけて新たに「できた」を積み上げること、といえるかもしれません。

これまでの経緯

5月28日(金)よりボイストレーニング(ボイトレ)のレッスンを受け始めました。1回90分×全6回。講師は聞けば誰もが知っているような有名アーティストも指導しているという「マジカルトレーニングラボ」(マジトレ)のMISUMIさん(プロフィール)。

 
ボイトレを習い始めた
「デザインされた通りにカラダを使う」
習い事をきちんと続けるための2つのコツ
iPadにエクササイズメニューを入れて毎日確実にこなす

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.16 12:53

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iPadにエクササイズメニューを入れて毎日確実にこなす

2010.06.14

前回の続き。

習い事をきちんと続けるための2つのコツ

いろいろとメニューを持ち帰り、ストレッチや腹式呼吸・声出し(@浴室)などを毎日せっせと続けています。

こういった習い事をきちんと続けるコツは次の2つ。

 
1.やるべきことをメニュー化して、時間帯ごとに割り振る
2.毎日きちんとやったうえで、先生にやったことを報告する

 
意外と大事なのが2。

1については「やるべきことの見える化」ということで、実践している人も多いのですが、2はあまり見かけません

 
ということで、前回は2について詳しく書きましたが、今回はより一般的な1について。

 

やるべきことをメニュー化して、時間帯ごとに割り振る


メニュー化とは、やるべきことをチェックリスト化する、ということです。単に「ストレッチをしましょう」とか「背筋を伸ばして座るようにしましょう」といったお題目があるだけでは、忘れてしまいます。

 
「ここに書かれていることを全部やればOK」という“全容把握状態”が重要。しかも、それが無理のない分量である必要があります。この2つのどちらか一方でも欠けると、途端に継続が難しくなります。

僕の場合は、ストレッチやエクササイズのメニューをPDF化してiPadのGoodReaderに入れています。

 
↓GoodReaderに入れているメニュー一覧(My Documents)

10061401.png

 
これをヨガマットの傍らに置いて、参照しながら行います。朝走る前のエクササイズ、寝る前のストレッチなど、時間帯によってメニューを決めているので、該当するPDFファイルを開けば機械的に始めることができます。

メニュー内容はほぼ覚えているのですが、あえてメニューを見ながら行うことで、指差喚呼よろしく1つ1つきちんとこなせていることを実感できます。日々、達成感が得られるのです。

 
↓マジトレ謹製のストレッチメニュー

10061402.png

10061403.png

 
↓ランニング時に参考にしている『「体幹」ランニング』のエクササイズ部分のみをスキャン

10061404.png

 
毎日必ずこのエクササイズをやってから走っています。ボイトレのエクササイズとも重なるところがあり、一石二鳥。

「体幹」ランニング
金 哲彦
講談社 ( 2007-11-28 )
ISBN: 9784062144216
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


 

これまでの経緯


5月28日(金)よりボイストレーニング(ボイトレ)のレッスンを受け始めました。1回90分×全6回の第1回目で、講師は聞けば誰もが知っているような有名アーティストも指導しているという「マジカルトレーニングラボ」(マジトレ)のMISUMIさん(プロフィール)。

 
01.ボイトレを習い始めた
02.「デザインされた通りにカラダを使う」
03.習い事をきちんと続けるための2つのコツ

 

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.14 16:40

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6/20(日) 10:00~走る習慣をスタートさせる!

2010.06.13

『走ることについて語るときに僕の語ること』より。

 

必要以上に、執拗に


そう、ある種のプロセスは何をもってしても変更を受け付けない、僕はそう思う。そしてそのプロセスとどうしても共存しなくてはならないとしたら、僕らにできるのは、執拗な反復によって自分を変更させ(あるいは歪ませ)、そのプロセスを自らの人格の一部として取り込んでいくことだけだ。

やれやれ。

 
ということで、今日は「第3回スロージョギングの会」を開催し、全8名で駒沢公園のジョギングコースを2周しました。初夏の朝から気持ちの良い汗を流し、その後は公園のそばにあるカフェにて懇親会。

個人的には、ここのところ毎朝走り込んでいたので、極めて軽快。執拗な反復のパワーは痛快。

そろそろ梅雨が心配な季節ですが、来週も10:00から「第4回スロージョギングの会」を開催したいと思いますので、よろしければ是非ご一緒しましょう☆

↓日程以外のスペックは今回と同様です。

 
●日時 :6月20日(日) 10:00~11:00(09:50集合)
 ※終了後、有志でランチ会へ
●定員 :10名程度
●参加費:無料

 
9:50に以下の地図の丸印の部分にお集まりください。

75333100.png

丸印の部分は駒沢トレーニングジムです(以下)。

IMG_0829_R.PNG

 
大橋悦夫お申し込みは特に必要ありませんが、Twitterをやっていらっしゃる方は、僕のTwitterアカウント(@shigotano)宛てに参加の旨つぶやいていただけるとうれしいです。

 

当日の流れ


各自準備体操やストレッチを行い、10:00に走り始めます。キロ7~8分程度のゆったりしたペースで、無理なく雑談ができる程度のスピードですので、初心者の方でも大丈夫です。

当日の参加者のコンディションにもよりますが、駒沢公園のマラソンコース(1周あたり約2.2km)を2~3周走る予定です。

走り終えた後は整理体操・ストレッチを行い、お開きとなります。

その後、有志で近くの飲食店に移動してランチ。


 

注意点


・有料(450円)ですが、駒沢トレーニングジム内の更衣室とロッカーを使用することができます。
・当日の体調管理や怪我等は自己責任にてお願いします。


走ることについて語るときに僕の語ること
村上 春樹
文藝春秋 ( 2007-10-12 )
ISBN: 9784163695808
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.13 23:53

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習い事をきちんと続けるための2つのコツ

2010.06.12

前回の続き。

「デザインされた通りにカラダを使う」

そんなわけで、オリジナルのストレッチメニューをテイクアウトして第1回のレッスンを終了。宿題として、ストレッチの他に2つほど、自宅でできるトレーニングメニューを持ち帰りました。

MISUMIさんの先のエントリーの後半に書かれている言葉を励みに自宅トレに臨みます。

長年染みついたカラダの習慣を変えるのは一苦労ですが、 何度も繰り返し、新しい感覚を植え付けてやることで、カラダがだんだんと「正しい使い方」に慣れてゆくんです。

 
ということで、いろいろとメニューを持ち帰り、ストレッチや腹式呼吸・声出し(@浴室)などを毎日せっせと続けています。

こういった習い事をきちんと続けるコツは次の2つ。

 
1.やるべきことをメニュー化して、時間帯ごとに割り振る
2.毎日きちんとやったうえで、先生にやったことを報告する

 
意外と大事なのが2。

1については「やるべきことの見える化」ということで、実践している人も多いのですが、2はあまり見かけません。

なぜ先生に報告するのが大事かというと、それによって自分を強制的に監視下におけるからです。

先生サイドからすると、生徒とはいえ、毎日メールが来るのはウザいです。でも、「返信不要です」と念を押したうえで、ある意味、相手公認のデイリー自己満足ルーチンに落とし込んでしまえば(=一線を越えてしまえば)先生も心置きなくスルーできるはずです。むしろ、生徒の理解度や習熟度合いが把握できるのでかえって都合が良いはずです。

生徒としても「今日も先生にメール出すためにメニューこなそう」という動機付けが得られます。メニューそのものは無味乾燥でも、その先にカラフルなゴールが見えれば、人は進めるのです。

がんばってメニューを自分にとってわかりやすく、やりやすいように充実させても、所詮メニューですから味も香りもありません。自分がやったことを先生(=最も強く自分を承認してくれ得る存在)に見てもらえる、というメンタルな“報酬”以上にジューシーなことはないのです。

 
『続けたいことが続くツイッター100倍活用術』という本では、Twitter上の(見ず知らずの)人たちからの承認をテコにして続ける方法が紹介されています。特に先生がいないような続けゴト(例えば、資格試験等の勉強など)では効果的でしょう。

先生と生徒がクライアント・サーバモデルなら、Twitterはピア・ツー・ピアといえるかもしれません。いずれにしても、スタンドアロンでは続かないということですね。

続けたいことが続くツイッター100倍活用術
石田 淳, 宮本 真行
サンマーク出版 ( 2010-05-27 )
ISBN: 9784763130686
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

 

関連


フリーで活躍するための生活習慣をTwitterで身につける1冊+1サイト 

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.12 23:54

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スペックを見てわかった気になっていないか?

2010.06.09

『iPadショック』より。


スペックシートでは実力がわかりにくい製品

確かにiPadの見た目は、B5サイズのノートのようなiPhoneだ。機能もiPhoneと重複する。しかし、iPadを「ただのデカいiPhone」と言う人は、スペックシート重視の文化や左脳的な発想にとらわれすぎているような気がする。スペックシートでメモリーの容量や機能の多さなどを比較するだけでは、製品の実力を見失うことになりかねない。スペックシートでは実力がわかりにくい製品として象徴的なのが、アップルのiPodとiPhoneだ。(p.9)

 
「分かる」とは文字通り、他と区分けがつくようになる、ということ。それゆえ「分からない」とは区分けがつかない状態を指す。

区分けをつけるうえで、一番簡単な方法は数値化すること。数値には一義性があり、ある人にとって「10」なものは別の人にとっても等しく「10」である。

でも、当然のことながら数字では表しきれない現実がある。

 

人々が量販店などでパソコン用ディスプレイを選ぶとき、ついスペックシートの解像度に目がいってしまうが、実際に人々の心を動かすのは、画面の大きさや明るさ、発色の良さ、そして表示される映像のスピードの速さのほうなのだ。(p.31)

 
数字が理解なら、経験は共感。数字が「動かぬ証拠」を伝える一方で、経験は「(心が)動いた軌跡」を描く。数字はいくら積み上げても10は10だが、経験は他人とシェアすることで増幅する。

一本一本の線は細くとも、束ねればくっきりと濃い帯になりTwitterの波に乗ってうねりとトレンドを作り出す。

 

参考文献


iPadが切り開く未来史を下支えするiPhoneの思想、そしてアップルの哲学に触れられる一冊。iPadをビジネスに活用しようとしているなら迷わず読むべき。

 

iPadショック iPhoneが切り拓き、iPadが育てる新しいビジネス
iPadショック iPhoneが切り拓き、iPadが育てる新しいビジネス
林 信行
日経BP社 ( 2010-05-27 )
ISBN: 9784822248123
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.09 23:48

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6/13(日) 10:00~走る習慣をスタートさせる!

2010.06.08

『走ることについて語るときに僕の語ること』より。

 

時間をかけて断続的に、具体的に


身体というのはきわめて実務的なシステムなのだ。時間をかけて断続的に、具体的に苦痛を与えることによって、身体は初めてそのメッセージを認識し理解する。その結果、与えられた運動量を進んで(とは言えないかもしれないが)受容するようになる。そのあとで我々は、運動量の上限を少しずつ上げていく。少しずつ、少しずつ。身体がパンクしない程度に。

 
ということで、今週も10:00から「第3回スロージョギングの会」を開催したいと思いますので、よろしければ是非ご一緒しましょう☆

 
●日時 :6月13日(日) 10:00~11:00(09:50集合)
 ※終了後、有志でランチ会へ
●定員 :10名程度
●参加費:無料

 
9:50に以下の地図の丸印の部分にお集まりください。

75333100.png

丸印の部分は駒沢トレーニングジムです(以下)。

IMG_0829_R.PNG

 
大橋悦夫お申し込みは特に必要ありませんが、Twitterをやっていらっしゃる方は、僕のTwitterアカウント(@shigotano)宛てに参加の旨つぶやいていただけるとうれしいです。

 

当日の流れ


各自準備体操やストレッチを行い、10:00に走り始めます。キロ7~8分程度のゆったりしたペースで、無理なく雑談ができる程度のスピードですので、初心者の方でも大丈夫です。

当日の参加者のコンディションにもよりますが、駒沢公園のマラソンコース(1周あたり約2.2km)を2~3周走る予定です。

走り終えた後は整理体操・ストレッチを行い、お開きとなります。

その後、有志で近くの飲食店に移動してランチ。


 

注意点


・有料(450円)ですが、駒沢トレーニングジム内の更衣室とロッカーを使用することができます。
・当日の体調管理や怪我等は自己責任にてお願いします。


走ることについて語るときに僕の語ること
村上 春樹
文藝春秋 ( 2007-10-12 )
ISBN: 9784163695808
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

 

余談


ちなみに、ここ最近毎朝走っているのですが、前日よりも100メートル多く走ることを自分に課しています(月曜日は合同練習のため2キロ固定)。計算上では、400日後には毎朝フルマラソン以上を走ることになります(!)。
 
2010-06-08-225237.png

 

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.08 22:55

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「デザインされた通りにカラダを使う」

2010.06.06

前回の続き。

ボイトレを習い始めた

少し時間がたってしまいましたが、先週5月28日(金)よりボイストレーニング(ボイトレ)のレッスンを受け始めました。

1回90分×全6回の第1回目で、講師は聞けば誰もが知っているような有名アーティストも指導しているという「マジカルトレーニングラボ」(マジトレ)のMISUMIさん(プロフィール)。

 
前回は、

最初にカルテを持つMISUMIさんからいろいろな質問をされ、それに答えていきます。続いて、カルテをハンディカムに持ち替えたMISUMIさんから「普段どおりの話し方でなんかしゃべってください」という次なる指示を受け、言わわれるがままに「なんか」をしゃべります。

ここまではだいたい予想通りでした。でも、その後に指示されたことはかなり意外でした。「ボイトレなのに?」と思いつつ、MISUMIさんとともに「それ」を始めます。

というところで終わっていたので、今回はその続き。

 
単刀直入に「それ」というのは、ずばり、ストレッチです。MISUMIさんいわく、

デザインされた通りにカラダを使う

人間のカラダは、本来、何時間でも、よく響く声が出るようにデザインされているんですよ(ブログより)

とのこと。

 
この「本来」を取り戻すのが今回のボイトレの目標(目的を果たすためのしるべ)なのです。そのための手段の1つとして、ストレッチを行います。

実は、学生時代はダンス部(実は体育会系)に所属していたこともあり、ストレッチや正しい立ち方・歩き方についてはそれなりに一家言もっているところではあるのですが、なにぶんブランクがあったことで、カラダは相当に硬くなっています…。

そんなわけで、オリジナルのストレッチメニューをテイクアウトして第1回のレッスンを終了。宿題として、ストレッチの他に2つほど、自宅でできるトレーニングメニューを持ち帰りました。

 
MISUMIさんの先のエントリーの後半に書かれている言葉を励みに自宅トレに臨みます。

長年染みついたカラダの習慣を変えるのは一苦労ですが、 何度も繰り返し、新しい感覚を植え付けてやることで、カラダがだんだんと「正しい使い方」に慣れてゆくんです。
 

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.06 23:49

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ボイトレを習い始めた

2010.06.03

少し時間がたってしまいましたが、先週5月28日(金)よりボイストレーニング(ボイトレ)のレッスンを受け始めました。

1回90分×全6回の第1回目で、講師は聞けば誰もが知っているような有名アーティストも指導しているという「マジカルトレーニングラボ」(マジトレ)のMISUMIさん(プロフィール)。

 
受講動機は2つ。

セミナー等で人前で声を出すことも仕事の1つである僕ですが、実は自分の声にはコンプレックスを持っています。普段の人との会話において、「え? もっかい言って」などと聞き返されることがよくあるのです。

相手としては、単に聞こえなかったから聞き返しているだけなのかもしれませんが、僕にとっては「なんかマズイことを言ってしまったのだろうか・・・だとしたらもう一回同じことを言うのはイヤだな・・・」というネガティブな想像が駆け巡り、「え、いや、まぁ・・・」という挙動不審さをあらわにしつつ話をそらしたり、自分なりに穏便な表現に改めたりして、逃げてしまうのです。

解決策はただ1つ。一発で相手に伝わる声量と明瞭さを実現すること。

これが受講動機の1つめ。

 
セミナーなど人前で話す時には、声を大きめに出すために、さすがに受講者から聞き返されることはありませんが(それでも、言わないだけで「この講師の声は聞き取りづらいなぁ」と思われている可能性はあります…)、自分の中ではときどき言いよどんでしまう言葉や、スムーズに発音できない言葉がいくつかあります。

そのたびに言い直すのですが、とてもばつが悪い。何とかしたいと思いつつも何ら手を打てずにいました。

なので、カツゼツをよくしたい。

これが受講動機の2つめ。

 
そんな課題を抱えつつ都内某所にあるラボの門をたたきました。

最初にカルテを持つMISUMIさんからいろいろな質問をされ、それに答えていきます。続いて、カルテをハンディカムに持ち替えたMISUMIさんから「普段どおりの話し方でなんかしゃべってください」という次なる指示を受け、言わわれるがままに「なんか」をしゃべります。

ここまではだいたい予想通りでした。でも、その後に指示されたことはかなり意外でした。「ボイトレなのに?」と思いつつ、MISUMIさんとともに「それ」を始めます。

 
つづく。。。

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.03 01:09

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パッとしない商品を魅力的な商品に変身させる工夫

2010.06.02

先日、とあるファミレスで見かけたメニュー。

1LQM.jpg.gif

 
入店時にやたらとホットケーキ(パンケーキ)を食べている人がいて「何でだろう?」と思いつつ席に着いて、「これか!」と合点しました。

“仕様”は以下の通り。

  • ホットケーキを5枚で550円(普通)
  • 完食後に好きな枚数だけ追加料金なしで追加注文可能(異常)
  • 注文は一人ずつ(ドリンクバーと同じ考え方)

 
有り体に言えば、550円でホットケーキ食べ放題、ということです。

最初の枚数が5枚、というところがミソだなと思いました。そう思ったのは、実際に注文して食べてみての実感があったからです。

1LUy.jpg.gif

 
お代わりし放題という触れ込みですが、実際には最初の5枚を食べ終えたところでもうお腹いっぱい・・・。もちろん、個人差はあるとは思いますが、5枚というのはけっこうなボリュームです。見た目の迫力に圧倒されるという点もありそうです。

このメニュー、実は利益率はかなり高いのではないか、と食べながら考えていました。

材料は安いでしょうし、調理も簡単。それでいて、数がはけるので、厨房ではホットケーキ専任がいて、ひたすらホットケーキを焼き続ける。

店が閑古鳥でバイトのシフト調整に追われていたマネージャたちにとって、ホットケーキはうまい具合に“穴埋め”になっているのではないかと想像しています。

 
「あるものを活かす」という発想で品物を変えて他のビジネスでも応用できそうです。

ポイントは、すでにある商品でも「食べ放題」といった特別なオプションをつけて際だたせることで、需要を掘り起こせること。

パッとしない商品を魅力的な商品に変身させるスパイシーなオプションは何か?」という問いの答えを探してみると良さそうです。

 
こういったアイデア発想には、アイデアだけで飯を食っているという鳥井シンゴさんの以下の本が参考になります。

 
他にもありますが、ここでは割愛し、詳細は以下のエントリーに譲ります。

起業のネタを思いつくためのアイデア発想本4冊 

 

投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.06.02 23:59

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