iPhoneで睡眠時間を管理する最も手軽な方法
2010.08.31
PCを使って睡眠時間を記録する方法について、これまで10年弱の間にさまざまなものを試してきましたが、ここにきてようやく最小の手間で最大の成果が得られる方法に落ち着いた感があります(手間の最小化は継続には欠かせません)。
睡眠時間の記録は、単に何時間眠ったかだけでなく、何時に寝て何時に起きたのかの時刻もあったほうが良いです。記録の目的は、生活パターンの把握と最適化にあるからです。
どの時間帯を睡眠時間にあてるのが自分にとって最も心地よいのかを知るには記録するしかありません。
たとえば、今月8月の睡眠記録は以下の通り(Powered by ねむログ)。
バーの長さが睡眠時間、バーの左端が就寝時刻、右端が起床時刻です。これで、リズムが一目でわかります。
ちなみに上記のグラフからは、就寝時刻が少しずつ遅くなっていって、あるところまでいくと強引に戻す、というパターンがあることが読み取れます。
記録の方法は以下の通り。
用意するもの
●おはようパンダ(iPhoneアプリ;230円)
●ねむログアカウント(無料)
●Twitterアカウント(無料)
準備すること
●「ねむログ」サイト上の以下のバナーをクリック
●表示されたページにてTwitterのIDを設定(公開アカウント)
●「おはようパンダ」の「Twitter設定」を行う
・おきたTweet:「おはよう」を含む文字列
・ねるTweet :「おやすみ」を含む文字列

以上で準備完了です。
記録の手順
●就寝時に、iPhoneで「おはようパンダ」を起動し、「ねる」をタップ
●起床時に、iPhoneで「おはようパンダ」を起動し、「おきた」をタップ
これで、「おはようパンダ」経由でTwitterに「おはよう」あるいは「おやすみ」というTweetが書き込まれ、これを「ねむログ」がキャッチして、マイページ内の就寝・起床時刻として取り込まれる、という連携が行われます。
「おはようパンダ」単体でもグラフつきの記録が閲覧できますが、iPhoneでしか見られないのがネックでした。
また、「ねむログ」のグラフは見やすいのですが、PCからしか記録ができません(ただし、サードパーティー製のiPhoneアプリもあるようです)。
この2つの課題を一気に解消できるのが今回ご紹介した、「おはようパンダ」と「ねむログ」を組み合わせた方法、というわけです。
唯一、難点を挙げるとすれば、「おはようパンダ」が1分単位の記録ができるのに対して、「ねむログ」は15分単位の記録であるために、「おはようパンダ」から送られてきた時刻が15分単位でまるめられてしまうことです。
参考までに「ねむログ」の説明を以下に引用しておきます。
●Twitterでのつぶやきは、10分後にねむログサーバーで読み込まれ、15分単位で記録されます。つぶやいてからの10分後を基準時間としています。「22時37分」に「おやすみ」とつぶやいた場合、就寝時間は「22時47分」になります。ねむログは15分単位で記録されますので、この場合の就寝時間は「22時45分」からとなります。
以上、iPhoneの「おはようパンダ」で「ねる」「おきた」をタップしていくだけで、「ねむログ」が粛々と記録をつけてグラフにしてくれるようになる方法、のご紹介でした。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.31 14:40
今月の走破距離(速報)
2010.08.30
日々走っていますが、その記録はiPhoneのRunKeeperというアプリで取っています。
Webサービスでもあり、アカウントを取得することでPCからも記録をチェックすることができます。
もちろん、iPhone上でも記録を確認できます。
↓走り終えた直後の記録。

↓これまでの記録一覧。

↓記録の取り方は、アプリを起動して「Start Activity」をタップするだけ。

↓記録が始まりますので、スタート!

あとは、GPSで現在地の位置情報を取得しながらスピードや距離を記録してくれます。記録中も音楽を聴くことができます(先にiPodアプリで音楽を再生させた状態でRunKeeperを起動する)。
以下は5月からの記録です(PC上で参照)。
それぞれ以下の通り。
●5月:53.0km
●6月:79.6km
●7月:88.9km
●8月:71.7km(8/30時点)
8月はとにかく暑さとの闘いで、…というとカッコよく聞こえますが要するに暑さに負けて“出撃”しなかった日が前月よりも増えてしまいました。
明日一日走って、何とか75kmはクリアしたいと思います。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.30 19:38
最近よく使っているiPhone・iPadアプリ3本
2010.08.30
iPhoneやiPadを持っている人に会うと、たいてい「なんか便利なアプリありますか?」「最近お気に入りのアプリは?」という情報交換が行われます。
ということで、聞かれて答えているアプリをご紹介。
- 1.CalenGoo
Googleカレンダーとシンクするカレンダーアプリ。iPhoneとiPadの両方で使えます。月間カレンダーの精細さを買っています(iPhoneでもiPhone4のディスプレイなら全く問題なく読み取れます)。
またランドスケープ(横に倒した表示)モードでのウィークリーカレンダーは予定の埋まり具合・空き具合が視覚的にわかりやすくて気に入っています。
- 2.最寄りバス停
現在地(GPSで取得)付近のバス停を探せるアプリ。駅が遠いところでも、意外とバスが通っていたりするので初めて行く場所ではあらかじめ付近のバスルートを調べておくと良いです。時刻表も見られます(ここがすごい)。
- 3.MindMeister for iPad
マインドマップを描くアプリ。描いたマップはクラウド上のMindMeisterを介してPCからも読み描きができます。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.30 11:57
Win7のウィンドウ操作をサクサク行うキーボードショートカット15選
2010.08.29
一部はWindows7以外(XPやVista)でも有効かも知れませんが、動作保証はWin7のみということで、日々の仕事において特にウィンドウ操作を効率よくストレス少なめに行ううえで重宝しているキーボードショートカットをご紹介。
ムダなキー操作・マウス操作をしていませんか?
- 1.タスクバー上のアプリの起動/選択
→ Win+数字キー
以下のように左から順に数字キーと対応しています(1~0まで10個)
- 2.タスクバー上のアプリの選択(順送り)
→ Win+T
左端から順に右に向かってフォーカスが移るので、表示させたいアプリに移ったところでEnterキーを押す - 3.タスクバー上のアプリの選択(逆送り)
→ Win+Shift+T
上記と逆順 - 4.デスクトップを表示(押している間のみ)
→ Win+スペース
デスクトップ上のアイコンをちょこっと確認したいときに便利 - 5.アクティブウィンドウを左モニタに移動(デュアルモニタ時)
→ Win+左
デュアルモニタでない時は、画面左半分の大きさに最大化 - 6.アクティブウィンドウを右モニタに移動(デュアルモニタ時)
→ Win+右
デュアルモニタでない時は、画面右半分の大きさに最大化 - 7.ウィンドウを最大化
→ Win+上 - 8.ウィンドウを元のサイズに戻す(最大化したウィンドウに対して)
→ Win+下 - 9.ウィンドウをアイコン化(通常サイズのウィンドウに対して)
→ Win+下 - 10.システムのプロパティを開く
→ Win+Pause - 11.「名前を指定して実行」を開く
→ Win+R - 12.エクスプローラを開く
→ Win+E - 13.エクスプローラ上で新しいフォルダを作る
→ Ctrl+Shift+N - 14.タスクマネージャを開く
→ Ctrl+Shift+Esc
PCのパフォーマンスが落ちてきたら、起動中のアプリのどれかが大量にメモリやCPUを消費している可能性が高いので、タスクマネージャで確認し、必要に応じて強制終了させる - 15.タスクバー上のアプリを新規ウィンドウで開く(Excel等)
→ Shift+クリック
たとえば、起動中のアプリの切り替えは、Alt+Tab でできますが、よく使うアプリ(=タスクバーにボタンとして表示させているアプリ)なら、Win+数字キーまたは Win+T で呼び出す方が早くて確実です。
他に、90年代からおなじみのウィンドウショートカットとしては以下がありますが…
- ウィンドウを最大化 → Alt+スペースを押してウィンドウメニューを出してから X
- ウィンドウをアイコン化 → Alt+スペースを押してウィンドウメニューを出してから N
- ウィンドウを元のサイズに戻す → Alt+スペースを押してウィンドウメニューを出してから R
いずれも、Alt+スペース → 文字キー、という2ストロークを要するので、一発で済むWinキーとの組み合わせをおすすめします。
関連
・2月の仕事を楽しくしたツール・ベスト5~Firefoxのアドオン編
・PCを使って仕事を効率良く片付けるための5つのテクニックと3つのステップ
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Windows7、office2010にも対応しており、かなり役に立つと思います。投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.29 23:56
思いついたことを即Evernoteに放り込む方法
2010.08.28
PCで仕事をしているときに、ふと別の仕事についての着想が得られたり、電話すべき用件を思い出したりしたら、どうしますか?
僕は、以下の手順でEvernoteに放り込んでいます。
- エディタを開く
- 着想や用件の内容を書き出す
- Ctrl+Aを押す(すべて選択)
- Win+Zを押す(選択内容をEvernoteに取り込む)
エディタを開かずとも、たとえばExcelの作業をしているような場合には、空いているセルに書き込んでもいいでしょう。Evernoteに放り込んだ後は、セルの内容は消します。
PCに向かっていない場合で、iPhoneが手元にあれば、すかさずHayaMemoを立ち上げて、同じことを行います。Hayamemoの場合、あらかじめプリセットのメールボタンの1つにEvernoteの投稿用アドレスを設定しているので、メモを書き終えたらメールボタンをタップするだけでOKです。
↓メールボタンをタップするとあらかじめ設定した宛先が入力された状態でメール作成画面が開く

FastEverでもいいのですが、FastEverはその名の通りEvernoteに素速く放り込むことに特化したアプリです。従って、書いたメモをEvernote以外のようとに使いたい時には不便です。
その点、HayaMemoは、書いたメモの送り先として3つまで設定できます(メール×2、Twitterアカウント×1)。Evernoteに入れたメモは、Evernoteの棚卸しを行うタイミング(個人的には夜です)まで目に触れません。
PC前に戻ってメールチェックしたときに目に触れるようにしたい、という場合はEvernoteではなく自分のメールアドレス宛てに送っておく方がいいでしょう。
定番ですが、わざわざ手間の掛かる方法でしかやっていない人もいるかもしれないので念のためのご紹介でした。
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EVERNOTEを利用した『知的生産の技術』指南本
EVERNOTE本の決定版!? 使い方というより活用方法。GTDはいいかも。投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.28 23:59
仕事の成果が上がらない理由は時間が足りないからではない
2010.08.26
『7つの習慣』の中に次のようなくだりがあります。
たとえば、生産量を上げようとして、ほとんど眠らずに、ろくな食事もとらず仕事に精を出し続けたとしましょう。最初の1日か2日は、いつもの倍近い生産量となり、満足いく成果を上げることができるかもしれません。
しかし、そのような毎日を繰り返していたら心身ともに疲弊し、やがては体を壊してしまい、かつての生産量どころか、すべてを台無しにしてしまうことすら考えられます。
逆に、成果を出すことを考えず、能力開発ばかりしていたらどうでしょう? 肉体を鍛えたり、英語を勉強してばかりいて、成果(収入)を上げなければ、やがては能力開発する余裕もなくなってしまいます。
僕自身、毎朝──最近は昼近くにになることも多いですが──ジョギングを習慣にしています。時間にしてドアツードアで45分なのですが、忙しくなってくるとこの45分すら惜しいと感じるようになります。
そこで「今日は立て込んでいるからジョギングはお休みにしよう!」という日も出てくるわけですが、いったん休みを決めこむと、それによって本来ならジョギングに引き当てられていた時間がまるまる手に入ることになりますから、これが臨時収入のような位置づけになります。
勢い「(時間が手に入ったのだから)ちょっとくらいゼイタクしてもよかろう」ということで、油断して、だらだらとTwitterチェックやブログチェックなどにうつつをぬかそうものなら、たちまち45分など過ぎ去ってしまいます。
走りに行く代わりに仕事を進めたとしても、得られるのは45分ぶんの仕事量に過ぎませんが、それは相当に切り詰めた場合であって、上記のような油断によるロスもありますので、45分まるまるは手に入らないのが普通です。
「ジョギングをお休みにしたい」と感じるきっかけは時間の不足なのですが、それは真の原因ではありません。真の原因は「時間の不足」という名前をかたる「仕事が終わらないかもしれないという不安」だと思うのです。
そんな不安から少しでも逃れるために、仕事と直接関係なさそうなものは可能な限り排除しておきたい、という気持ちが生じるのです。そうすることによって、まとまった時間が得られます。
求めていたのはこの「まとまった時間」なのです。たとえば、ある仕事を終わらせるのに3時間が必要だとわかっていたとしても、それが午前中に15分、午後に1時間、夕方に30分、夜に1時間15分などと断片化されていてはまともに使えません。
ドラッカーはこのことを次のように解説しています(『プロフェッショナルの条件』より)。
報告書の作成に6時間から8時間を要するとする。しかし1日に2回、15分ずつを3週間充てても無駄である。得られるものは、いたずら書きにすぎない。ドアにカギをかけ、電話線を抜き、まとめて数時間取り組んで初めて、下書きの手前のもの、つまりゼロ号案が得られる。その後、ようやく、比較的短い時間の単位に分けて、章ごとあるいは節ごと、センテンスごとに書き直し、訂正し、編集して、筆を進めることができる。
僕にとってジョギングは、仕事の成果には直接つながらないものの、精神の安定化や体力の増強など、間接的に仕事に役立つものです。
それをわかっていながら、お休みしたくなるのは、優先順位の問題ではなく、単純にジョギングによってまとまった時間が分断されるからです。
当初は起床後すぐ、朝食前に走っていたのが、昼食前の時間にシフトするようになったのは、午前中の時間をまとまった時間として最大限に活用したいという想いの現れでしょう。
ここ最近の自分の時間の使い方を振り返ってみて、それに気づきました。
「時間が足りない」のではなく「時間がまとまっていない」のが問題なのです。もし「足りない」と思ったら、それはまとまるべき時間がバラバラに散在しているサインだと思って間違いないでしょう。
対策としては“デフラグ”、すなわち時間の断片化を解消することです。具体的には、一日の中で最低1単位のまとまった時間(おおむね3時間前後)を確保するようにし、残りの時間は途中で中断しても再開が容易な仕事(書類整理やメールの返信など)に充てます。
まずすべきことは、自分の仕事の中で「まとまった時間」を要求するものとそうでないものとを明確に分けることでしょう。仕事の成果は「まとまった時間」からしか生み出されないのですから。
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投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.26 23:59
iPhone3GSからiPhone4に移行する手順
2010.08.25
すでにあちこちで発表されている内容とは思いますが、個人的なメモとして残しておきます。
8月7日(土)にSoftBankショップで予約して、8月23日(月)に入荷の連絡を受け、本日8月25日(水)にピックアップしてきました。
SoftBankショップでのピックアップ
ピックアップには、予約時に発行された予約票と本人確認資料(免許証など)が要ります。
いくつかの書類にサインし、アクティベート済みのiPhone4を受け取ってSoftBankショップでの手続きは終了。
この時点で、これまで使っていたiPhone3GS は いわゆるiPod nano状態(=無線LANがあれば引き続き3Gを必要とするアプリ以外はすべて使えるガジェット)になり、iPhone4 で通話ができる状態になります。
iPhone3GSからiPhone4へのデータの移行
手順は以下の通り。
1.iPhone3GSをPCに接続する
2.iPhone3GSのデータをiTunesでバックアップする
3.iPhone3GSをPCから取り外す
4.iPhone4をPCに接続する
5.「バックアップから復元」 → 2のバックアップを選択
最後の5の工程はデータ量が多いほど時間がかかります。僕の場合、音楽や写真など合計で20GBのデータをiPhone4上に復元するまでに4時間ほどかかりました。
その間は、iTunesがPCのCPUを相当消費するので、実質的にPCで作業ができなくなります。従って、夜おやすみ前に復元を始めるのがいいでしょう。
↓以下の記事を参考にさせていただきました。
iPhone 4 発売を前にして今一度「復元機能」をおさらいしておこう〜現iPhone環境をiPhone4に移行する方法。[追記あり/SS追加] | 覚醒する? @CDiP
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.25 22:56
Googleカレンダーに2036年までの祝日を表示させる
2010.08.24
スケジュール管理を手帳からGoogleカレンダーに移管して久しいですが、そこで時々困るのが、祝日の問題。
「みどりの日」や「文化の日」など月日固定で決まっている祝日もあれば、「海の日」や「敬老の日」など年によって変動する祝日もあります。
固定で決まっている祝日は1年ごとの「繰り返し設定」で1回登録すれば済みますが、年によって変動する祝日は、毎年カレンダーを確認しながら手入力する必要が出てきます。
まぁ、1年に一度のことなので、やってやれないことはないですが、やらずに済めばなおいいです。
ということで、2036年までの祝日(固定・変動ともに)を一気に自分のカレンダーに取り込む方法。
まずは、以下のページにてカレンダーデータをダウンロードします(感謝!)。
Googleカレンダー用、「日本の祝日」修正版 2000年~2036年対応 - クリエとアドエスでAgendusな日々
すでにだいぶ前から有志の方々による修正版はアップされており、またエキスパートな皆様は、それぞれご自身で解決なさっていらっしゃるようですが、あまりそういうことに手間ひまかけたくない方のために、下記にアップしておきます。よろしければご自由にお使いください。(万一、何らかの問題や不具合が発生いたしましても一切の責任は負いかねますので、くれぐれも自己責任の下でお願いします。)
春分の日、秋分の日や振替休日、国民の休日などの年によって変わるデータは西暦2000年から2036年まで対応しています。(のつもりですが、さくっと作ったのでもし間違いがありましたらご指摘頂けると幸いです。)
次に、ダウンロードしたファイルをGoogleカレンダーでインポートします。
- ↓設定
- ↓カレンダー設定
- ↓カレンダータブ
- ↓カレンダーのインポート
↓インポート先のカレンダーを選択します。専用に1つ作ってもいいでしょう。

以上で祝日データが指定したカレンダーに取り込まれます。
もちろん、Googleカレンダーに同期しているiPhoneやiPad上でも確認できます。終日の予定なので、パッと見てすぐにわかるのが良いですね。
以下は、CalenGooというアプリ(iPhone/iPad)で月間表示させているiPadの画面。次の3つの祝日(オレンジの帯)が見えます。
- 9月20日(月) 敬老の日
- 9月23日(木) 秋分の日
- 10月11日(月) 体育の日
ちなみに紫の帯は「新聞休刊日」です。詳細は以下にて。
» 新聞休刊日を事前に知る方法を考える | 仕事術 | SOHO考流記 | あすなろBLOG
» CalenGoo
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.24 23:03
今日中に予定しているすべての仕事をやり終えるには
2010.08.23
ある保育園で、所定の時刻よりも遅れて子どもを迎えにきた保護者に対して罰金を科すことにした。これが逆効果になった。お迎えに遅刻する保護者が増えたのである。「遅れても、罰金さえ払えばいい」という“取引”感覚が、「遅れると保育園に迷惑がかかる」という道徳的な義務感にとって代わったからだ。だから、何でもかんでも罰金制度をつくればよい、というものではない。
以前つとめていた会社で違和感を感じていた制度を思い出しました。それは、次のようなものです。
- 会議に遅刻してきたら一律罰金5000円
- 罰金は給与天引きとする
社内会議の集まりがあまりにも悪いということで導入された制度でしたが、当初から何かしっくり来ないものを感じていました。同僚との間でも「なんか幼稚だよね」とか「わかるけど、なんか違う」といった奥歯に物が挟まったような意見交換を繰り返していました。
それが、今回の記事を読んで「あの違和感は、これか!」と合点がいったのでした。
罰金を払いたくないから早めに会議室に集まる、というのは結果オーライではありますが、本質的な解決にはなっていません。引用した「道徳的な義務感」に該当する「会社の中での一体感」が欠落してしまうからです。
一緒に働くチームメンバー同士なのに、その結束のためにペナルティを課すのは、みすみすチーム力の芽を摘んでしまうようなものです。
個人においても、今日中にすべての仕事をやり終えたら、映画を観に行く! などと決めても、「映画をガマンしさえすれば、仕事から解放してもらえるんだよね?」という“抜け道”が生じてしまい、相対的に楽なチョイスである後者が選ばれやすくなってしまうのです。
今日中に予定しているすべての仕事をやり終えることで得られる報酬は、今日中に予定しているすべての仕事をやり終えることそのものであることが望ましい、ということです。
今日中に予定しているすべての仕事をやり終えることそれ自体が、その仕事の報酬になっていれば、仕事は楽しくなるでしょう。
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やはり「モチベーション」の問題は避けて通れない
やる気のモトはどこにある
「ハイコンセプト」を期待しない方がいい。
新しいマネジメントの道標
仕事をするということ投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.23 23:59
大阪城公園を走る
2010.08.22
金曜日は大阪出張があり、せっかくなので一泊し、翌日の土曜日は大阪城公園を走りました。
普段は、駒沢公園ばかりを走っているので、いつもと違うコースは新鮮でした。11月に淀川市民マラソンに出場するので、いちど大阪で走っておきたい、という気持ちもありました(実際に走るのは淀川の川沿いなのであまり意味はありませんが…)。
今回は、同じく淀川市民マラソンに出場する予定の知人たちと3人で、雑談をしつつのランでした。
京橋駅に集合し、ランナーズプラスに移動。そこで着替えて、大阪城公園に向かいます。
ちなみに、ランナーズプラスはいわゆるランステ(ランナースズテーション)で、ロッカーとシャワーが使える施設です。ランナーズプラスはビジター料金で700円でした。
ほとんど雲のない快晴で、走る前からすでに汗だくでしたが、適度に木陰もあり、のんびりしたペースで軽く3㎞少々を走って終了。3人で世間話に興じながらのランだったため、ほとんど走っていることを忘れるほどでした。
以下、ギャラリー。
円形フレームの写真は以下の魚眼レンズ(iPhone用)を使って撮りました。
気になった写真…
京橋駅ホームで目に留まったポスター。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.22 18:26
読書効率を引き上げるオートマチック栞(しおり)
2010.08.20
速読のスキルを持っていて、ものの数十分で一気に1冊を読破できる人でない限り、読みかけのページにはさんでおく栞(しおり)は必須アイテムでしょう。
でも、栞の難点はいちいち差し替える必要がある点。栞なのだから、これは当然のことです。ただ、電車やバスでの移動中に本を読んでいるような時は、降りる直前まで読み続けていることがあります。降りた後に荷物などで両手がふさがっていると、読みかけのページに栞を差し替えることができず、やむを得ずいったん閉じてしまうこともあるでしょう。
そうなると、どこまで読んだのかがわからなくなり、すでに読んだ箇所を読み返しながら“復帰ポイント”を探す、という無駄な時間と労力がかかってしまいます。
こんな時におすすめなのが、オートマチック栞とでもいうべき「スワンタッチ」です。
言葉の説明よりも実物を見ていただく方が早いでしょう。
▼このようにスワンの頭の部分が栞代わりになります。

▼少し上から見た図

▼巻末ページにこのようにセットします。

スワンタッチを使うことによって、常に現在読んでいるページの上部をスワンの頭が支えてくれるようになりますので、栞を差し替える手間がなくなります。電車の乗り換えをする時など、ギリギリまで読んでいて、そのまま閉じればOKです。
気になるお値段は、158円。複数の本を同時並行して読まれる方は、必要な分だけ入手しておくと良いでしょう。
色も黒、緑、赤の3種類がそろってます。個人的には青があるといいのですが…。
【追記】青もありました!
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.20 23:59
良いブログの3つの条件
2010.08.19
絶好調てっぺんという居酒屋をご存じでしょうか。テンションの高い「朝礼」でも有名です。
そんな絶好調てっぺんの吉田将紀社長の話を聞く機会があり、その中でたくさんの「グッ」と来るトピックを持ち帰ることができたのですが、その中から、吉田社長の考える「良いお店の3つの条件」をご紹介。
良いお店の3つの条件
1.自分自身が行きたいお店
2.大事な人に来てもらいたいお店
3.お客さまが働きたいと思うお店
いずれも、うなづけるものばかりでしょう。絶好調は飲食店なので、このような項目が並びますが、実はこの3つの条件は、自分の業界に当てはめてみても当てはまることに気づきます。
たとえば、僕にとっては「お店」は「ブログ」が該当するので、次のようになります。
良いブログの3つの条件
1.自分自身が読みたいブログ
(人のためでは続かない)
2.大事な人に読んでもらいたいブログ
(自信を持って人に勧められる)
3.自分でも書いてみたいと思ってもらえるブログ
(共感・共振が得られる)
西麻布・豚組で有名なグレイスの中村仁社長も別の言葉で同じことをおっしゃっています(著書『右向け左の経営術』より)。
たいていは、最初ただなんとなく、 「自分が面白いと思うことがやりたい」 「自分が行きたいと思うような店を作りたい」 「世の中の人が驚くようなことがしたい」 などと考えて、店作りをスタートさせることがほとんどです。
たとえば、以下は豚組を作る時のエピソードです。
こうして、店の基本方針と拠点が定まり、続いて私たちは、最終的なメニュー構成作りの段階に入っていきました。そのとき考えたのは「とにかく、うまいとんかつ作りにすべての力をつぎ込もう」という点でした。逆にいえば、最高のとんかつ以外の余計な要素は、一切排除しようということです。(中略)したがって、メインのとんかつは最高級銘柄豚を数種類使い、ロースとフィレの二本立てにして、いわゆる一品料理は一切出さないことにしました。宇宙一うまいとんかつを堪能してもらうのが、この店の価値ですから、料理人がとんかつ作りに全精力を注げる環境を作り、それを妨げるものはすべて余計なものとして切り捨てたのです。(現在はお客さまからの要望により、いくつかの一品料理は置いています)。
最初に自分の想いがあり、そこから徐々に広げていき、最終的にはお客さまからの共感が得られるところに持って行く。そこに至って初めて要望に応え始める。そんなプロセスが見えてきます。
最初から「お客さまのため」では始まらないのです。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.19 22:40
成果の出るセミナーを作る(3)
2010.08.16
前回の続き。
そこで、申し込み後に、申し込み時に書き込んだ質問に対する回答をメールで受け取れるようにする、という仕組みを考えた。これが「メール受講」のベースである。毎週月曜日に18:00に締め切って、同週の金曜日に質問に対する回答とともに受講者にメール配信する。
こうすることで、通常であれば申し込み時に書き込んだ質問に対する回答がもらえるのはセミナー開催日当日であるところを、最速4日で(月曜日に質問すれば金曜日に)回答がもらえることになる。
もちろん、セミナー当日までは追加で質問も受け付ける。これにより、受講者たちはセミナー開催に先だって毎週金曜日にメールベースながらセミナーにおける質疑応答のパートを先行して受け取ることができる。
ここまで考えたところで、とにかく始めることにした。細かいところはやりながら詰めていけばいい、と思ったからである。
ということで、見切り発車的に始めてみたところ、次の3つの発見があった。
1.質問してもらうことで改めて思い出すことが多い
2.回答メールに対してお礼のメールをくださる方がいる
3.セミナー当日のコンテンツ作りに非常に役に立つ
1については、前回も書いたが、人の記憶というのは入れるのは簡単でも出すのは難しい、ということを改めて痛感する。
2については、素直にうれしく、そしてセミナー前からこのようにして受講者とやりとりができるのはお互いに有益だと感じる。そして、これは次の3にも通じる。
こちらから一方的にコンテンツを押しつけるのではなく、事前に受講者がどのような受講動機を持っているのかを知ったうえで、これに答える形でコンテンツを作ることができる(その一部はすでに回答メールで提供できている)。必然的に受講者の満足度も上がるはずだ。
※本セミナーの詳細はこちら。
記
毎週日曜日はGmailの受信トレイをカラにする(=Inbox Zero)ことをルーチンにしているのだが、その際に便利なのが次のショートカット。
} / { : スレッドをアーカイブして、前/次に移動
一番上にある最新のメールを選択して開いたら、あとはスペースキーを押しながら読み進めていき、読み終えたら 「{ キー」を押せば、いま読んでいたメールはアーカイブされ、同時に次のメールが開く。
いちいち受信トレイのメール一覧を経由せずに済むので、メールを処理することに集中できる。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.16 10:46
成果の出るセミナーを作る(2)
2010.08.14
前回の続き。
この問題は、セミナー申し込みとセミナー受講との間にタイムラグがあるところに起因しているのではないか、という仮説を持っている。最もモチベーションが高まるのは、セミナー申し込みの瞬間だろう。受けるかどうかを吟味し「この値段で、この内容ならモトが取れるだろう」といった意志決定が下されるタイミングだからだ。
でも、たいていの場合は申し込んでから受講する日までは短くても1日、長いと1ヶ月以上ものタイムラグが発生する。
言うまでもなく、時間がたてばたつほどモチベーションは相対的に下がっていくので、受講日が近づけば近づくほど「何でこのセミナーに申し込んだんだっけ?」という疑問すらわいてしまう。
そこで、セミナー申し込み時の高いモチベーションを受講日まで維持してもらうために考えたのが「メール受講」というシステムである。
冒頭の「この問題」とは、実際には満足していないのに、セミナーに投じたお金や時間の投資を正当化するために満足したことにしてしまう人が少なくないという現状を指す。
この原因として、せっかく受講者サイドがモチベーション・マックスにも関わらず、このタイミング(=申し込み時)ではセミナー主催者サイドにできることがほとんどないことが挙げられる。
つまり、機会損失を引き起こしているのだ。
そこで、申し込み後に、申し込み時に書き込んだ質問に対する回答をメールで受け取れるようにする、という仕組みを考えた。これが「メール受講」のベースである。
毎週月曜日に18:00に締め切って、同週の金曜日に質問に対する回答とともに受講者にメール配信する。
こうすることで、通常であれば申し込み時に書き込んだ質問に対する回答がもらえるのはセミナー開催日当日であるところを、最速4日で(月曜日に質問すれば金曜日に)回答がもらえることになる。
もちろん、セミナー当日までは追加で質問も受け付ける。これにより、受講者たちはセミナー開催に先だって毎週金曜日にメールベースながらセミナーにおける質疑応答のパートを先行して受け取ることができる。
ここまで考えたところで、とにかく始めることにした。細かいところはやりながら詰めていけばいい、と思ったからである。
記
午前中はひたすらブログゼミの回答づくりにいそしむ。
質問とは不思議なもので、聞かれるまではまったく意識になかったことが、聞かれることで引き出される。言いたいことはたくさんあるのに、うまく整理できなかったり、納得のいく表現ができないために、結局言わずじまいに終わってしまう、という経験をお持ちの方は少なくないだろう。
それが、質問を受けることで、相手の疑問に答えたいという思いが生じ、相手の役に立ちたいという気持ちも相まって、自分一人では思いつけないような回答を紡ぎ出せることが多い。
午後はクライアント先に赴き、ランチをともにとりつつコンサルティング。それまで週に2回の更新だったところを、1回増やして週3回更新にすることになった。曜日も決めて、それぞれの曜日にどんなことを書くかも大まかに決めてもらった。こうすることで、何を書くかについて迷う時間を削減できる。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.14 23:58
成果の出るセミナーを作る(1)
2010.08.13
8月28日(土)にブログゼミというセミナーを開催する。詳細はこちらをご覧いただくとして、今回の目玉はなんと言っても「メール受講」というシステム。
2006年5月に初めてセミナーを開催して以来、100回以上の場数を踏ませていただいてきたが、いつも残念に思っていたことがある。それは、その場限りの学びで終わる人があまりにも多い、ということ。
セミナーを受けている間は、その場自体が非日常であるということも手伝って、新しい学びに対するモチベーションが高まるのだが、ひとたびセミナー会場を離れる、日常に戻ると、せっかく高めたモチベーションはどこかに消えてしまう。
最近も、とあるブログセミナーの終了時に「今日の復習もかねて、記事を1本書いてみてください。URLをメールでお送りいただければ、添削します」というアナウンスをしたのだが、実際に記事を書いて送ってきてくださったのは27人中4名(約15%)だった。
もちろん、実践を促すこと、さらには実践を強力に後押しすることは、講師の役割であり、受講者から実践を引き出せなかったとしたら、それは講師の力不足である。
とはいえ、セミナーで方法やノウハウを学んでも、その後に何も行動を起こさなければ、せっかくの学びが活かされることは皆無である。学ぶのに投資した時間とお金がすべて無駄になる。
そう考えると、実践する以外に選択肢が思い浮かばないのだが、実際には方法やノウハウを学んだことで満足してしまう人が少なくないようだ。もちろん、実際には満足などしていないだろう。満足したことにしているだけだ。
なぜそのように自分を騙すかといえば、そうすることによって実践という高いハードルを乗り越えなくてもよくなるからだ。時間とお金を投資した見返りとして、本来であれば実践とその先にある成果が手に入らなければならないところを、「方法やノウハウを学べたからいいじゃないか」という正当化でもって満足したことにしてしまう。
この問題は、セミナー申し込みとセミナー受講との間にタイムラグがあるところに起因しているのではないか、という仮説を持っている。
最もモチベーションが高まるのは、セミナー申し込みの瞬間だろう。受けるかどうかを吟味し「この値段で、この内容ならモトが取れるだろう」といった意志決定が下されるタイミングだからだ。
でも、たいていの場合は申し込んでから受講する日までは短くても1日、長いと1ヶ月以上ものタイムラグが発生する。
言うまでもなく、時間がたてばたつほどモチベーションは相対的に下がっていくので、受講日が近づけば近づくほど「何でこのセミナーに申し込んだんだっけ?」という疑問すらわいてしまう。
そこで、セミナー申し込み時の高いモチベーションを受講日まで維持してもらうために考えたのが「メール受講」というシステムである。
(つづく)
記
午後から外出。昨年から何度かセミナーに参加してくださっている方とランチ。今年から起業されたのだが、業界が特殊なために最初から多くの引き合いを受けており、当面は順風満帆らしい。その後はオフィスにこもって来週に予定している企業研修の資料作成。ガー・レイノルズのプレゼン本をほんの少し参考にしつつ。
改めて、プレゼン資料には視覚に訴えるビジュアルが不可欠だと実感。文字だけしか書かれていないスライドは、目に入ってきてから理解するまでにどうしても時間がかかってしまう。そこにビジュアル要素があれば、理解を助けてくれるため、結果として時間短縮にもつながる。
講師サイドとしても、口頭で言葉を尽くさなくても、わかってもらいやすい。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.13 23:59
大量の電子書籍(PDF)を一気にiPadに転送する方法
2010.08.12
前回の続き。
少し前までは、iBooksを使っていたのだが今はFTP機能もあるi文庫HDに乗り換えた。
i文庫HDには、FTP機能(厳密に言うとFTPサーバー機能)があり、PC側からFTPクライアントソフトを使ってiPad上のi文庫HDにPDFファイルを送り込むことができる。
↓PC上のFTPクライアントからアクセス
この機能があるおかげで、大量のPDFを効率よく転送することができる。
さらに、フォルダ分けができるので、未読・既読の管理も容易である。もちろん、取っ替え引っ替え読んでも、一度開いた本のページは記憶されているので、次に読む時に同じページから再開できる。
『本は10冊同時に読め!』という本があったが、iPadとi文庫HDがあれば紙の本よりも手軽に実現できる。
iPadにぶ厚いハードカバーの本をたっぷり詰め込んで、避暑地で読書三昧の夏休みを過ごすのも一興だろう。
» i文庫HD

記
午後からSkypeコンサルが1件。その後、別件のSkypeミーティングをこなして、夕方から外出。ボイトレへ。プロのアーティストの指導もしているボイストレーナーに習っているのだが、声を出すという点では歌もスピーチも変わらないという。
ライブではうまく歌えている人でもスタジオでは全然ダメということがあるそうだが、それは一般向けのセミナーではノリノリで話せるのに、企業研修になると途端にアウェー感に苛まれて実力が発揮できない講師がいるのと同じだ。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.12 19:51
iPadで電子書籍を読むための下ごしらえ
2010.08.11
10時から駒沢ジムへ。パーソナルトレーナーのK氏のもとでいつも通りのメニューをこなす。背中まわりがスッキリしてきた。背中から足が生えている感覚。これは普段歩いている時に強く感じる。
11:20にアップして、そのまま駒沢公園を4㎞ジョグ。空が青い。

いつもの店で弁当を買って帰宅。ランチ後、シャワーを浴びて自転車でクライアントの元へ。
14時から2時間ほど、カフェでコンサル。今日は現状の課題の整理や今後の展開についてのディスカッションに終始したため、iPadの出番はなし。
クライアントの話をじっくり聴く際には、iPadのMindPadというアプリでメモを取っている。話があちこちに飛んでもマップを見ることで復帰でき、まとめとしてPDFをメールすれば喜ばれる。
17時前に帰宅し、経理処理などをこなしつつ、キンコーズから届いた断裁済みの本(もはや本とは呼べない紙束)をScanSnap経由でiPadに格納していく。
今回は大好きな絵本である以下の2冊が含まれていたのだが、絵本は見開きでないと意味がないことに気づく。
だが、ほどなくして解決。
序盤の白紙ページを削除して詰めれば、iPadを横にしたときの2in1表示の際に、絵本と同じ見開きが再現する。こういう時「瞬簡PDF3」はきわめて重宝する。
PDF化した本をiPadに転送する方法は、DropboxかFTPだが、数が増えてくるとDropboxで1冊ずつ読み込んでいたのではらちがあかない。そこで、FTPということになる。
少し前までは、iBooksを使っていたのだが今はFTP機能もあるi文庫HDに乗り換えた。
乗り換えた理由は2つ。取り込みの手間と整理の手間。
iBooks自体にはデータを取り込む機能がなく、いったんDropboxで対象のPDFを開いたうえで「iBooksで開く」機能にてiBooks上に展開する。このタイミングでiBooksに登録される。
iBooksには「ブック」と「PDF」という2つのセクションがあるが、自分で自由に追加できるのは「PDF」のセクションのみ。セクション内はフラットでフォルダ分けもできないため、数が増えてくると未読・既読の管理がほぼ絶望的になる。
ちなみに「ブック」セクションに追加するには「ストア」というボタンを押すことで遷移するiTunesストア上で入手する必要がある(選ぶのが面倒なので、まだ1冊も入手していない)。
そんなわけで、iBooksは新しいPCを買うとついてくるウィルス対策ソフトの体験版のような感じで、長く使い続けるアプリではないようだ。
そこで、iPadで本格的に電子書籍を読もうとするなら、i文庫HDということになる。
これについてはまた次回。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.11 23:35
「儲かる長寿企業」と「儲ける短命企業」の決定的な違い
2010.08.07
先日、とある企業の10周年記念パーティーに参加してきました。
実は、こういう集まりにはめったに足を運ばないのですが、今回は主催企業の経営者の中にピンと来るところがあったので申し込みました。具体的に言語化できていたわけではないですが、こうした「ピン」はとても大切だと考えています。
結論から言うと、参加して良かったです。貴重な学びを持ち帰ることができたからです。
格式のあるホテルのボールルームを貸し切り、テレビ出演もしている著名な料理人によるメニューや世界的にもその名を知られている手品師によるマジック、そして現役のミュージシャン夫妻による歌と演奏などなど、実に盛りだくさんの豪華なパーティーでしたが、個人的に「学び」となった、すなわち「真似すべき」だとピンと来たことはそういった、いかにもお金のかかる演出ではなく、むしろお金はほとんどかからないような工夫でした。
その工夫とは、以下。
- パーティーが終わってから30分後に携帯あてにお礼メールが届けられた。
このメールは、あらかじめ“予約投稿”されたものではなく、パーティーが終わった直後に、おそらくパーティー会場で書かれたものでした。
なぜ、そう言えるのかというと、そのメールには会場で撮影されたスタッフの集合写真が添付されていたからです。ついさっきまで目にしていた光景がよみがえります。
メールの冒頭には「只今17:00。お帰りの途中の事と思います」と書かれています。
その言葉の通り、これを読むであろう出席者たちは、パーティーの余韻にひたりながら帰路についている頃合いです。実際、僕自身も帰り道でそのメールを目にしました。
こんなにスピーディーなお礼メールは今回が初めてです。おそらくこの記録はなかなか打ち破られないでしょう。
お金をかけて豪華な演出をすることは、文字通りお金さえあれば可能です。でも、本当に出席者の心に響くおもてなしは、今回のような感謝の気持ちを伝えたいという想いと、これを伝える行動ではないでしょうか。
少しでも早く出席者たちに感謝の気持ちを伝えたい。そういう想いがあったからこそ、「じゃぁ、帰り道にお礼メールを受け取ってもらえるように準備しておこう」という行動につながるのでしょう。
お金をかけるより気持ちを込める──
これは、仕事を長く続ける、すなわち顧客と良好な関係を維持していく上でとても大切な心がけだと感じます。
ドラッカーは、企業の目的を「顧客の創造」と定義しましたが、この創造は一回こっきりであるはずがなく、そこには継続が不可欠です。
お金に比べて、リソースとしては無限といってもいい「気持ち」を常に注ぎこみ続けられるような事業を見つけること。
それが、「顧客の創造」を継続するための必要条件であり、(個人事業も含み)企業が企業であり続けるうえでの絶対に外せないポイントです(偉そうに書いていますが、今この瞬間の気持ちが薄れてしまっているかもしれない未来の自分に向けて書いています)。
逆にいえば、いくら儲かる仕事であっても気持ちを込められない仕事であれば、いずれ「顧客の創造」が困難になる時がくるでしょう(簡単に儲かる仕事に手を染めてはいけない理由があるとしたら、これに尽きます)。
儲かる企業とは、儲ける企業ではなく儲けない企業なのかもしれません。儲けようとすれば、真っ先に儲けにつながらない行動が切り捨てられるからです。顧客から見れば、それはすぐにわかります。その企業から気持ちが伝わってこなくなるからです(顧客は気持ちの分からない計算機ではなく心のある人間です)。
儲けようとしない企業は、直接儲けにつながらなくても、顧客(の創造)にとって有益であると判断できる行動であれば、切り捨てることなく続けるはずです。
パーティーが終わったら、さっさと後片付けをして打ち上げにでも繰り出せばいいところを、わざわざお礼メールをその場で書いて送るのは、儲けようとしない企業にしかできません。
今回のパーティーでは、そんな儲かる長寿企業の「気持ち」に触れることができました。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.07 18:52
本当の意味で仕事の役に立つツールのたった1つの条件
2010.08.04
仕事柄、本を読んでいるときも、ソフトを試しているときも、仕事ツールをいじっているときも、常に念頭にあるのは「これは自分の仕事にどのように役に立つだろうか?」という問いかけです。
自分にとって何らかの形で役に立つのであれば、同じようにその便利さを分かってくれる人がいるはずだ、と思うからです。
では、役に立つとはどのようなことを言うのでしょうか。
僕にとっての「役に立つ」とは、仕事に直接的に役に立つかどうかというより、自分を仕事に向かわせてくれたり、認識を改めるのを助けてくれたり、といった一見すると副次的な効用をもたらしてくれることを「役に立つ」と呼びたいと考えています。
前者でいえば、ホチキスは複数枚の紙の束をばらばらにならないようにまとめるという機能でもって、仕事の役に立とうとします。
後者は、こちらでご紹介したキーボードや今回ご紹介するPocket WiFiの大容量バッテリーです。どのように役に立つのかは、後述するとして、まずはご紹介。
このツールを使うことで、今まで気にしていたことを一切気にしなくても済むようになり、心置きなく仕事に専念できるようになりました。
気にしなくても済むようになったのは、Pocket WiFiのバッテリーの容量です。標準のバッテリーは連続4時間程度だったのが、大容量の本製品はなんと12時間。
これまではこまめに電源をオフにするなどして、かなり注意力を使ってきましたが、今後はそのような気遣いは一切不要です。出発時にPocket WiFiの電源をオンにしてかばんへ放り込めば、あとは帰宅するまでの間、手持ちのiPhone、iPad、PCがすべてオンライン状態になります(※もちろん、通信圏内が前提)。
「さて、通信するか」と心の中でスイッチをオンにしたうえで、Pocket WiFiの電源をオンにするという手間は、デバイスに向かった瞬間にすでにオンラインになっているという体験を一度でも味わってしまえば、到底耐えられるものではありません。
むろん、iPadの3Gモデルを買えばいいじゃないか、という声も聞こえそうですが、PCもオンラインにできる、という点が本製品の強みだと考えています。
ということで、Pocket WiFiの電源の大容量バッテリーが「仕事にどのように役に立つか」の問いの答えは、今まで仕事以外の部分に使っていた注意力を仕事に振り向けられるようになる、です。
生身の人間の持つ有限のエネルギーをいかに有効に使うかという視点に立てば、そのエネルギーの浪費を抑えるツールは、結果として仕事の役に立つといえるわけです。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.04 23:59
PDFファイルの分割・結合ができる「瞬簡PDF3」
2010.08.02
以下でも書いた通り、最近は暇を見つけてせっせと本の電子化作業を進めています。
ここで言う電子化とは、PDFファイルに変換するという作業です。そうなると、PCの中でPDFファイルが増殖を始めます。
書籍以外にも、ちょっとした書類やパンフレットなどもScanSnapを通してPDFファイルにしてEvernoteへ取り込み、原本は捨てています。
書籍の場合は、1冊が1つのファイルにまとまっているのでいいのですが、書類の場合は、当然ですが、書類ごとに複数のファイルに分かれてしまいます。でも、1つにまとめておきたい、という場合があります。
そんなとき、複数のPDFファイルを1つにまとめてくれるツールがあると便利です。それが、今回ご紹介する「瞬簡PDF3」です。
主な機能は以下の通り。
- Microsoft Word/Excel/PowerPointのアドインボタンで、簡単にPDFを作成
- PDFファイルの結合/分割
- ページ抽出/削除
- 文書情報の一括設定
- テキスト抽出
- PDF標準セキュリティの一括設定/解除
- PDFファイルの一括印刷
最初の機能は、いわゆるPDF変換の機能ですが、2つめ以降が本ソフトの特徴です。
PDFファイルの結合は、以下のように、複数のPDFファイルと順番を指定することで、1つのPDFに結合してくれる機能です。
この機能により、たとえば訪問した会社の複数のパンフレットや打ち合わせ資料などを任意の順番で1本のPDFファイルにまとめることができます。
このPDFファイルをEvernoteに取り込むことで、メモもかさばらずにすみます。
有料ソフトですが、ダウンロード販売は2940円、パッケージ版は3150円となっています。電子化時代はPDF時代と言えなくもないので、買っておいて損はないでしょう。
» 瞬簡PDF3 ダウンロード(ベクター)
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.02 11:05




































