iPhoneで睡眠時間を管理する最も手軽な方法
2010.08.31
PCを使って睡眠時間を記録する方法について、これまで10年弱の間にさまざまなものを試してきましたが、ここにきてようやく最小の手間で最大の成果が得られる方法に落ち着いた感があります(手間の最小化は継続には欠かせません)。
睡眠時間の記録は、単に何時間眠ったかだけでなく、何時に寝て何時に起きたのかの時刻もあったほうが良いです。記録の目的は、生活パターンの把握と最適化にあるからです。
どの時間帯を睡眠時間にあてるのが自分にとって最も心地よいのかを知るには記録するしかありません。
たとえば、今月8月の睡眠記録は以下の通り(Powered by ねむログ)。
バーの長さが睡眠時間、バーの左端が就寝時刻、右端が起床時刻です。これで、リズムが一目でわかります。
ちなみに上記のグラフからは、就寝時刻が少しずつ遅くなっていって、あるところまでいくと強引に戻す、というパターンがあることが読み取れます。
記録の方法は以下の通り。
用意するもの
●おはようパンダ(iPhoneアプリ;230円)
●ねむログアカウント(無料)
●Twitterアカウント(無料)
準備すること
●「ねむログ」サイト上の以下のバナーをクリック
●表示されたページにてTwitterのIDを設定(公開アカウント)
●「おはようパンダ」の「Twitter設定」を行う
・おきたTweet:「おはよう」を含む文字列
・ねるTweet :「おやすみ」を含む文字列

以上で準備完了です。
記録の手順
●就寝時に、iPhoneで「おはようパンダ」を起動し、「ねる」をタップ
●起床時に、iPhoneで「おはようパンダ」を起動し、「おきた」をタップ
これで、「おはようパンダ」経由でTwitterに「おはよう」あるいは「おやすみ」というTweetが書き込まれ、これを「ねむログ」がキャッチして、マイページ内の就寝・起床時刻として取り込まれる、という連携が行われます。
「おはようパンダ」単体でもグラフつきの記録が閲覧できますが、iPhoneでしか見られないのがネックでした。
また、「ねむログ」のグラフは見やすいのですが、PCからしか記録ができません(ただし、サードパーティー製のiPhoneアプリもあるようです)。
この2つの課題を一気に解消できるのが今回ご紹介した、「おはようパンダ」と「ねむログ」を組み合わせた方法、というわけです。
唯一、難点を挙げるとすれば、「おはようパンダ」が1分単位の記録ができるのに対して、「ねむログ」は15分単位の記録であるために、「おはようパンダ」から送られてきた時刻が15分単位でまるめられてしまうことです。
参考までに「ねむログ」の説明を以下に引用しておきます。
●Twitterでのつぶやきは、10分後にねむログサーバーで読み込まれ、15分単位で記録されます。つぶやいてからの10分後を基準時間としています。「22時37分」に「おやすみ」とつぶやいた場合、就寝時間は「22時47分」になります。ねむログは15分単位で記録されますので、この場合の就寝時間は「22時45分」からとなります。
以上、iPhoneの「おはようパンダ」で「ねる」「おきた」をタップしていくだけで、「ねむログ」が粛々と記録をつけてグラフにしてくれるようになる方法、のご紹介でした。
投稿者 : 大橋 悦夫 | 投稿日時 : 2010.08.31 14:40






