プロセス改善と感情のコントロール その1
2009.10.30
先日ミーティングがありました。ミーティングって、昔は嫌いでした。今でも嫌いですが、昔ほどではありません。楽しいミーティングは技術的な話とかだったんですが、最近はもうちょっと別の楽しみ方もしています。
先日のミーティングがおもしろかったのは、片方があるプロジェクトのプロセス改善の話をしていて、もう一方がそのプロジェクトに関わる人たちの期待値とかモチベーションのコントロールをしようとしていて、その進め方が全くかみ合っていなかったからです。まあ、目的地は同じなんですが・・・。
プロセス改善の話は、どちらかと言えば理路整然としていてとても正しそうに見えます。多分、本当に正しいのでしょう。一方のモチベーションのコントロールとかは、あまりにも人間的で泥臭いです。話は分かるけど・・・。
僕はプロセスがどんなに改善されても、モチベーションがうまくコントロールされなければ、結局はプロジェクトは失敗すると思っています。つまり、モチベーションをうまくコントロールした上でのプロセス改善でなければ意味がないです。ただ、プロセス改善の場合、具体的なアクションが見えやすいせいで、本当に改善されていっている錯覚を持ちやすいです。まあ、上の人に報告するときも、「これこれをやります」 と、「モチベーションをコントロールして、やる気をだしてもらいます」じゃ、前者の方がちゃんとしているように見えますね。
投稿者 : 大谷 弘喜 | 投稿日時 : 2009.10.30 10:01
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