エンジニアの奇妙なモチベーション
2006.09.21
僕は開発者の生産性を最も左右するのはモチベーションだとともっています。ひょっとしたら僕だけかもしれませんが・・・。モチベーションがあるのとないのでは、生産性に明らかな違いが出ます。モチベーションがなくてもやれと言われればやりますが、その場合は、出来上がるスピードは遅く、品質も落ちるし、創造性のかけらもありません。
さて、生産性を大きく左右する開発者のモチベーションですが、普通の大人の世界では考えられないほど単純なものです。普通の大人の世界では、モチベーションを上げるために報酬(つまりはお金)が左右することもありますが、僕が知っている開発者はほとんどが報酬によって大きくモチベーションが左右されることはあまりありません(多少左右されることはありますが)。
開発者を知らない経営者からみるとこれはとても厄介なことです。モチベーションをどうすればコントロールできるかわからないからです。でも、実はそれはとても単純なことでコントロールできるのです。
一つは、純粋に技術的に面白いことをやらせることです。まあ、興味があることを楽しんでやるのは当たり前のことですね。ただ、この方法だと経営者はやることは何もありません。現場のマネージャの裁量しだいです。
もう一つは、開発者の望むPCなりハードウェアを支給して、それで開発してもらうことです。これは多少の出費にはなりますが、エンジニアが嬉々として開発にいそしめるのなら安いものです。結局、モチベーションだとか、生産性だとか難しいことじゃなくって、もっと子供っぽい、オタクっぽいことなんですね。
なので、僕にMacを買ってください!
Macを何に使うかと言えば、会社の仕事じゃなくって、MacでSkypeでPythonで遊んでみたいだけなんですが・・・。
投稿者 : 大谷 弘喜 | 投稿日時 : 2006.09.21 16:59
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