ユーザの言うことをそのまま信じちゃいけない
2006.11.28
ぼくの働いている会社では、サーバ製品の導入担当の人たちがいます。彼らは客先に行って、ソフトのインストールや設定を行います。
さて、ソフトの設定の中でメールサーバ(SMTPサーバ)の指定をする項目があります。ユーザのアクションなどに応じてメールを送信するためです。メールでの通知が必要なければなくてもかまわないものです。
ソフトをインストールする人は、顧客の担当者に
「メールサーバを指定する必要があるのですが、メールサーバの名前をおしえてください」
とききました。顧客側はメールサーバ関係の作業はやっていない人だったようで、
「ノーツメールを使っているので、メールサーバはありません」と答えました。ソフトをインストールする人は、その言葉を信じて、メールサーバの指定をしませんでした。
でも、SMTPサーバがないとしたら、それまでのインターネットを介したメールのやり取りはどういう仕組みでやっているのでしょう?相手の担当者が知らない(ないと思っている)だけです。
ユーザの言うことをそのまま信じないようにしないといけません。特に、機能の要望などは、客自信が自分の欲しいものを理解していないことが多いので、さらに大変ですね。
投稿者 : 大谷 弘喜 | 投稿日時 : 2006.11.28 11:37
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