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アメリカナイズされた社長のお土産

2006.10.17

僕の働いている会社の社長は変です。まず、日本語が微妙に変で、生粋の日本人的な発音ではないです。アメリカに長くいすぎた弊害でしょう。その変な日本語を操る社長は今日、アメリカから日本に帰ってきて会社にやってきました。アメリカで何をしているかはよくわかりませんが、一説によると隠れアニメオタクで、アメリカで深夜に放送されている昔の日本アニメを鑑賞しているらしいです。ただ、詳細は不明です。僕の妄想かもしれません。

そんな社長ですが、アメリカから帰ってくるとお土産を欠かさず買ってきてくれます。社長は社員思いで、なるべくおいしいお土産を買ってこようとしてくれます。ただし、味覚は人それぞれで、社長にとっておいしいものは他の大多数の日本人にとっておいしいとは限りません。派手な着色のお菓子や甘ったるいお菓子をおいしそうにほおばりながら、社長は社員にお土産を分け与えます。でも、でも、でも・・・。大多数の日本人にとってはその味はなじみの薄いもので・・・。

そうやって、社員思いの社長が買ってきたお土産は、大量におかれたまま数日がすぎ、いつの間にか社員の目に触れなくなっています。
 

投稿者 : 大谷 弘喜 | 投稿日時 : 2006.10.17 17:11

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