Webアプリケーションサーバに嫌われる
2007.08.29
諸般の事情からJavaのアプリケーションサーバをバージョンアップ(パッチを当てる)しました。会社の製品はTomcatととっても高いアプリケーションサーバをサポートしています。今回のバージョンアップはとっても高いもののほうです。ミドルウェア(って言うのか?)のアップグレードはめんどくさいのでセキュリティホール以外は基本的にやらない主義なのですが,今回は諸般の事情で見送ることができませんでした。
バージョンアップすると,JSPがコンパイルできません。正確にはタグファイルがコンパイルされません。タグファイルが完全に無視されています。なので、アプリケーションのトップ画面すら全く表示されず、なにやらよくわからないエラー画面が表示されてしまいます。さらに、そのエラー画面,途中で文字が切れているっぽく,なんとも味のない画面です。エーと,テスト環境なので,コールスタックでも何でも,表示してほしいのですが,途中できれているともっと先が知りたくなります。「続きはWebで」みたいな感じでしょうか?
さて,エラーで動かない場合,オープンソースのものだとWeb上に情報が転がっていたり,ソースを読んだりして問題を切り分けできます。これがいいか悪いかはまた別の話です。実際にソースを読む人,読める人がどれくらいなのかは知りませんが。クローズドなソースは,問題をサポートに丸投げできるので,こちらは待ち状態になります。楽と言えば楽なんですが,問題解決までの時間が長引くとまた、困ったことになります。さらに,会社にはこわーい開発者(僕じゃないよ)がいるので,彼を満足させられる回答はなかなかもらえません。以前、問題がでたときの回答だと,こわーい開発者はあきれて何も言わなくなってしまいました。
大きな組織だと問題のエスカレーションして、本当の開発者が問題を見るまでにそれなりの期間が必要になるので,まあ,すぐには結果は期待できません。うーん,大変だ。
投稿者 : 大谷 弘喜 | 投稿日時 : 2007.08.29 11:33
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