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大谷 弘喜
2009年06月03日
Google WaveでCometもまた、脚光を浴びています。アリエルで、去年の年末に社内プログラミングコンテストをしたときにも、Cometを使ったアプリが複数作られました。ユーザ体験もよくなり、エンジニアも楽しそうだったので、いいのかも知れません。アリエルの開発部長は、Cometを泥臭いと称していますが、まあ、泥臭いと言えば泥臭いです。その泥臭さと似たような仕組みがAirOneやMultiSchedulerと言うか、アリエルのP2Pフレームワークに使われています。なので、開発部長が泥臭いと称しているのは実は深ーい意味があるのかも知れません。
それはともかく、Waveまでは、僕自身もCometにかなり否定的な見方をしていました。 コネクションを張りっぱなしにすることを前提にWebサーバはあまり作られていなかったりするので、インフラの構築が難しくなるかもしれないし、AirOneのサーバ(正確にはサーバじゃないんだけど、ちなみにLinux)に大量のコネクションが張られすぎるといやーんな感じになったりしたような気がします。だから、インフラの構築が難しいと感じるのかもしれません。
ただ、この辺のインフラの構築はがんばれば何とかなりそうな気もします。サーバの負荷があがって、サーバが一台ではまかなえなくなったときに、複雑性が急に増大します。同じデータを共有するユーザ群を一つのサーバにまとめたりとかしないといけませんが、システムによってはそれが可能じゃないかもしれません。
で、そうした疑問にWaveだと、XMPPでサーバ間で同期とれるらしいので、 解決できるかもしれません。まあ、サーバ同士がおしゃべりしないといけなくなりますが・・・。
僕がすごい誤解をしていたらごめんなさい。
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