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踊るプログラマ物語


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大谷 弘喜

2009年06月22日

プロジェクトの工数のやりくり


最近、ありえるの社長は「最近は、昔(会社が順調じゃなかったころ)の苦労を知らない人が増えてきた」とぼやきます。それを聞くたびに僕は心の中で「じじい」と思ってしまいます。そう思う反面、その意見に共感する自分もいます。その苦労はその時、会社にいたかどうかではわからないものかもしれません。


その共感は、リソースを何も考えずに投入しようとしている姿を見るときに感じます。今は十分利益を上げられるようになってきたので、人員を増強したければ人さえいれば増やせます。そのときのやり取りを見ていても、現状のリソースでまかなえるかどうか、やりくりする前にすぐに人を増やそうとします。増やしたくても増やせなかったころや、増やしたら手持ちの現金がみるみるうちになくなってい恐怖とか、それでも一定期間の間に結果を出さないといけないプレッシャーとかがあまりないように感じます。少なくとも、100万円つぎ込んだらそれ以上の売り上げを期待されていると思っている印象がありません。少なくとも僕は自分のチームが大きくなれば、それとともにプレッシャーがかかるのですが・・・。


それから、人のやりくりも、個々のプロジェクト単位では難しいときも、すべてのプロジェクトを横断的に見ればある程度可能なことがあります。あるプロジェクトはもう少し先延ばしにすればいいとか。プロジェクトの計画があまりにもずさんなので今年の一月ごろからそういうことをぶつぶつ言ってきましたが、なかなか聞いてもらえません。まあ、そのチームができて最初に言ったことが一年後にやっと実行してもらえたりするので、気長に待つしかありません。口で言っても、相手にそれを受け入れる余裕がなければ何を言っても無駄です。


まあ、プロジェクトの進め方を見ながらそんなことを思うのは年を取った証拠かもしれません。まあ、もう少しそのリーダをコントロールしようと思えばなんとでもなりそうなんだけど、僕がやりたいのは別のことなのでやらないと言い訳をしてみる。


 


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