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踊るプログラマ物語


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大谷 弘喜

2009年11月09日

アリエルにはボーナスがないという噂

来月はボーナス月です。アリエルには伝統的にボーナスがないです。業績分はともかく、基本的にボーナスって言うのは年俸を18でわって3を掛けたものを6月と12月にまとめて払う仕組みです。3じゃなくって、もう少し少なかったり多かったりする会社もありますが、そこは誤差です。会社がよほど業績が悪くない限り、ボーナスはもらえるはずです。

アリエルができた時から給料は年俸制でした。 年俸を12でわったものを毎月もらうか、18で割ってボーナス月に多くもらうか、自分で決めろと言われました。これは、人によって選択できるようにしようと、当時の社長は考えていたらしいですが、すぐにめんどくさくなって12で割ったものになりました。計算がしやすいように年俸も12できれいに割り切れる値になっていました。

さてさて、僕は選択を迫られた一人ですが、ひょっとしたら僕しか選択を迫られなかったかもしれません。結局、僕のせいで12でわるというのが残ったのかもしれません。で、12でわった方がいいというのは、できて間もない会社だったので、いつつぶれるかわかりません。ボーナスは前払いではなく、後払いです。先延ばしにして、もらえるはずの時に資金がショートしてもらえないと悲しいです。もらえるときにもらっておくのが吉です。という打算的な理由がありました。

なので、同じ年俸でもボーナスがある会社よりも一月の給料は多いです。

で、ボーナスがないと書きましたが、業績がよければ期末にボーナス(と言うかよく分かりませんが・・・)があります。これは業績と評価によって決まりますが、このおかげで、実際の年収は多分、他の会社よりは高いかもしれません。 業績分を社員に還元しているいい会社なのですが、他の人がボーナス月で浮かれているときには何もないので、寂しいと言えば寂しいのかもしれません。僕はなれてしまっているのであまり感じませんが、先日社員の人にちらっと言われました。でも、この仕組みをちゃんと理解していなかったようですが・・・。

さて、今は当時と違って会社がなくなるかもしれないという危機感は必要なくなりましたが、 会社ができた時はそんな感じだったというお話でした。


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