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踊るプログラマ物語


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大谷 弘喜

2010年01月07日

ソースコードのコスト

以前、「アプリケーションのソースコードは負債のこともある」と言うエントリを書きました。何もユーザに価値を提供しないコードは、単なる負債であるという内容でした。それはそれで正しいと思っています。もう一つの側面として、ソースコードは資産として計上されます。収入を得るための材料なので資産としては正しいのですが、一度できあがったコードはメンテナンスしないといけません。趣味と違ってお仕事でやるときは、一度作って(ドキュメントにテストに・・・)おしまいと言うことはありません。受注の場合は知りませんが、少なくともパッケージソフトとかはメンテナンスし続けないといけません。コード量(=機能の数)が増えれば増えるほど、メンテナンスコストが増大します。

いろいろな案件で、ソフトウェアはひたすらに機能を増大し続けます。機能を追加するときにメンテナンスまで考えることは稀で、そんなことを考えると機能は追加できません。でも、機能を追加しないと売れないので、機能はどんどん追加されていきます。チキンレースをやっている気分になることあります。

こんなことを言っても、機能を追加しないようにすることはできないし、成長し続けるためには必要なことです。ここにジレンマがあります。

続きは今度。 


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