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踊るプログラマ物語


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大谷 弘喜

2006年08月14日

さて、変な職場から

世の中ではデスクトップとしてのOSはWindowsのシェアがほとんどを占めています。僕の働いている会社の開発という部署でも、Windowsの占める割合は大きいですが、それと同じくらいLinuxというものが暗躍しています。シェアの割合としては、Windows対Mac対Linuxで大体、4対1対5ぐらいです。サーバも含めるとLinuxのシェアはさらにあがります。

Linuxユーザの人に聞いてみると、「Windowsは難しくてよくわからない」という反応が返ってきます。このあたりの常識は世間の人たちとかなりずれています。

Linuxユーザの人のモニタを覗き込むと、デスクトップ環境というものがセットアップされています。大体がGNOMEですが、一部KDEというものも使っている人がいます。これらは、Linuxをインストールしたときにデフォルトで設定されたもので、彼らにとってはあまりこだわりがないようです。

さらに彼らのモニタを注意深く観察してみると、アプリケーションは多くても4か5個ぐらいしか動いていません。よく動いているアプリケーションは、

- Webブラウザ
- メーラ(一部emacsをメーラにしている人もいます)
- emacsというテキストエディタ
- Eclipseという開発環境
- コンソール

頑固な人たちは、いまだにEclipseではなくemacsを使い続けようとしています。古くからのemacsの信奉者は、半ば強制的にバイトの学生たちにemacsを布教しています。

作業を見ていると、emacsかEclipseでソースコードを書いて、コンソールに難しそうな呪文を入れて何か作業をしてます。マウスも使うことがあるようですが、ほとんどがキーボードからの操作です。

おかしな人たちが日夜、開発にいそしんでいる変な環境です。これから、そんな現場からのお話が続けられたらいいな、と思っています。
僕はそんなおかしな職場のLinuxユーザの一人かもしれません。


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