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踊るプログラマ物語


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大谷 弘喜

2007年05月22日

1人月100万円

タイトルの100万円は適当です。実際の単価はしりません。
まず、僕が今働いている会社とロータスの間に一年ほど別の会社で働いていました。たしかCAD関係のソフト会社だったと思います。ソフトの単価が1千万円ぐらいでその周辺もあわせると2、3000万円のシステムだったとおもいます。さて、そんな会社で純粋な開発をやっていたわけじゃなくって、お客さんの所に行って、やりたいことを聞いて、ベストな方法やらなにやらをでっち上げて、今まで1日の作業が1時間になるとほらを吹いていました(とっても誇張しています)。さて、ベストな方法ってやつは、それはそのあとに僕が作ることになっていました。

さて、そのときに多分、1人月100万円ぐらいで見積もっていました。大体、2人月ぐらいの作業が多かったです。僕が作るので、僕が2人月かかると言ったら相手は信じてくれていました。信じさせたともいいますが。さて、1人月はどれくらいの作業量なのでしょうか?
仕様の詳細を煮詰めるのに実質1日。純粋な開発は2日ぐらい。テストが一日ぐらい。テスト導入してもらってバグフィックスが2日ぐらい。のこりがコミュニケーションの待ち時間。つまりは、1人週を1人月としていました。でも、開発の開始から検収まで一月になるので、みんなハッピーでした。まあ、1人月100万円は割りと安いのと、ソフトの単価が高いので、全体としてつじつまがあうのかもしれません。とりあえず、工数というのはいい加減なことが多いです。意識的にそうしている場合と予測不能の場合がありますが・・・。

さて、僕が前の会社に入れたLinux(Kondara)はどうなったのでしょう?すべてのサーバを統一して一つの箱にいれて、いろいろやったはいいけど、僕がいなくなった後のメンテナンスは誰もやっていないし、そもそもKondara自体がなくなったし。それでも世界は回るものです。


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