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大谷 弘喜
2007年05月29日
会社でJavaのコードを書くときは、Eclipseを使っています。Eclipseはマシンスペックさえよければ、そこそこのJavaの開発環境です。社内には頑なにemacsを使いつづけている人もいますが、横で見ているとかなり無理があるように感じます。コードを書くのがemacsでデバッグがEclipseとかって、何か変でしょう?さて、Javaの場合、ドメイン名がパッケージ名とある程度対応付けされています。会社のドメインはariel-networks.comなのでとにかく長いです。それに加え、他のパッケージも含めると強力なIDEの助けなしにはやっていられません。また、Javaの場合、メソッド名も長くなる傾向にあります。体感として、10年前のメソッド名よりも今のメソッド名の方がかなり長くなったように感じます。長くなる原因がIDEでコード補完というか、インテリセンスのようなもののせいだと思っています。そのせいでメソッド名を覚える必要もなく「.」と打てば大抵必要なメソッドは捜し出せます。メソッド名が長くなったからIDEが進化したのか、IDEが進化したからメソッド名の命名規則が変わったのかは知りませんが、おそらく後者だと思っています。つまり、ツールによってコーディングスタイルも変化するということです。ただ、それがいいことなのかはわかりませんが、emacsを使ってJavaの開発ってどうなんでしょう?(ちなみにemacsも頑張ればとても快適に使えるらしいですが、ぼくはそこを頑張るつもりはまったくないです。)
さて、プライベートではJavaなんてやってられません。プライベートはもっぱらPython(時々C/C++)ですが、この時はemacsを使っています。メソッド名も変態的にながくなることもなく、パッケージというかモジュールも適切な程度には短いです。これに加えてipythonでインターラクティブにコードを書いて、逐次動作確認できるので、とても快適です。ディレクトリ構造も無意味に複雑になることもないです。でも、それはツールによる制約なのか、ポリシーによるものなのかはしりません。おそらく複雑にする必要性がないだけなのでしょう。
PythonもEclipseを使おうとしたときもありますが、重すぎ。さらにsshでリモートのサーバで作業することも多いので、やっぱりemacsが便利。
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