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踊るプログラマ物語


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大谷 弘喜

2007年07月17日

プロジェクトで遅れが出ている人はどうすべきか?

永遠のテーマなのかもしれません。今の会社では、プロジェクトは無理をしすぎず運用しようとしています。製品が数年をかけて熟成されると想定している(僕が想定しているだけですが)ので、息切れしない程度で実行したいです。それでも、機能要求のリストは山のようにあるので、スーパーエンジニア(僕じゃないよ)の人にはちょっと多すぎるぐらいの仕事量ですが、なぜか彼らはこなしてしまいます。スーパーエンジニアだからでしょうか?それ以外の人たちは、適度な量の仕事量のはずです。でも、工数はスーパーエンジニアが技術的難易度から見積もるので、微妙なところです。本来なら実装するエンジニアが見積ったほうがいいという人もいます。ただ、それには経験とか広い視野とか、見積もるために必要なスキルがたくさんいります。見積りが出るころにプロジェクトが終わっていたというのでは笑い話にしかなりません。結局、どう見積もるかは難しい問題のままですが、スーパーエンジニアの多くは楽観的に見積もりすぎる傾向があるようです。

さて、見積りなので実際に行うと誤差が生じます。1日かかると思っていたものが2分で終わることもあります。2分で終わると思っていたものが数日かかることもあります。それでも、全体としてはバッファーの範囲内で終わります。

でも、ある程度の人数で運用していると、遅れる(実際は遅れると言うよりほとんど進まない)人はいます。今のところ、遅れる人は特定の人です。スーパーエンジニアたちはエンジニアとしてのプライドなのか、プロとしての何かなのか、スケジュールを守って頑張ります。でも、遅れる人はスケジュールは全く意識していないかのように振る舞います。また、彼らが書いているコードについて質問しても、今自分が何のコードを書いているか説明できないでいます(自分が何をやっているかわかっていない)。どうしたものなんでしょう?ちなみにどれくらい遅いかというと、僕がまじめにやった場合は3日ぐらいでできることを、1月かかってもできません。
でも、プロジェクトごとに一人はこういう人がいました。今も、これからもこういう人はいつづけるのかもしれません。もしくはその人のいいところが見えていないだけかもしれません。


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