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踊るプログラマ物語


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大谷 弘喜

2007年07月19日

基本を学ぶこととトレンドを追いかけること

気がつけば自分も30代半ばになっていましたが、それとは関係なく今日は20代の人の話です。自分が20代のころは新しいもの(ヘンなもの)を追いかけたり、雑誌や本をそれなりに読んだりしていました。なんとなく、僕の回りにいる20代の人たちは、僕が足元にも及ばない優れたセンスを持ちながらも、それほど新しいものを追い求めたり、本を読んだりしていないように感じます。

さて、会社の恐い人に、「20代の人は基本を学んだ方がいいのか、最新のトレンドを追いかけたほうがいいか」聞いてみました。答えはあっさりしていて、「両方」ということでした。面白くもなんともない答えです。基本ばかりやっていてはおもしろくないし、むやみにトレンドだけ追いかけても基本的なことがわかっていないと上辺だけに流されます。まあ、難しいですが。ちなみに、10年前はJavaは新しかった!
僕が初めてPythonのコードを目にしたのが10年ちょっと前でした。その時は、インデントを言語仕様として強制するなんて、馬鹿げていると思っていました。自分のコードはインデントはちゃんとしてあるし、その時見ていた他人のコードもインデントはちゃんとしています。その後、いろんな人のコードを見ていると、インデントが狂っている人がいる!コーディング規約だけではどうにもならないことがあると気づきました。他人のコードをみて、最初にすることがインデントを直すことだなんて、馬鹿げています。
話はそれましたが、トレンドを追いかけない人がいて、追いかけても自分の興味の範囲内でそれなりにしか追い求めていないように感じます。でも、一見仕事に全く関係のないことも、実は重要だったりして、それはLinuxのカーネルのスケジューラをたまたまよんで、会社のAirOneのいろんなタスクのスケジューリングをするモジュールを書き直したり、何がどうなるかわかりません。

さて、トレンドを追いかけずに基本をみっちりやればいいのですが、それも難しいです。特にJavaからプログラミングに入って、Javaしかやってきていない人は、メモリとかスタックの概念が抜け落ちています。それでもそれなりにコードをかけるのですが、オブジェクトがどのタイミングできて、そのライフサイクルまで考えないので、多少効率が悪かったり、ときには助長なコードを書いたりします。
とっかかりはJavaでもLLでもいいのですが、その後、一度はアセンブラやC(C++じゃないよ)を経験した方がいいのかな?ちなみに僕はC++のコードがどう、Cのコードになるかしりません。なので、C++はよくわかっていません。

そういうことなので、次回は、「Cとアセンブラが同一視される」のお話です。


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