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大谷 弘喜
2007年12月11日
今,ある本を読んでいます。はっきり言って,とってもつまらないです。でも,つまらないなりにも,読んでいて面白いところもあります。ただ,面白いところが本質的じゃないのが悲しいですが。
さて,その本の中でソースコード管理システムでMicrosoftのVisualSourceSafeの話がありました。本のタイトルとは多分,全く関係ない話です。と言うか、僕が知りたいことが半分ぐらい読んだ限りではでてきませんん。話を戻すと,その本の中で
MicrosoftはVisual Source Safeを使っていない
とありました。驚きでした。Micorosoftはドッグフードを食べる会社と言うか文化だと思っていましたが,どうやら偏見だったのかもしれません。本に書いてあったか,別の情報か忘れましたが,本が書かれた当時はバージョン管理の戦略としてlock-modify-unlockの戦略をとっていたそうです。確かに,小規模開発ならともかく,大規模開発には向かなさそうです。でも,VisualStudioは大規模向けのはずなんだけど・・・。噂によると最新のバージョンは戦略を変えてマージをやっていれるそうなので,ようやく大規模向けになりつつあるのかもしれません。
さらに,その本の中で
自分たちでも使えないんだからその品質はその程度
という下りがあります。ドッグフードのたとえはどこから来ているのでしょう?出典は忘れてしまいました。年のせい?
さて,品質はともかく,アリエルでは社員はみんなドッグフードを食べて育ってきました。7年ぐらいみんなドッグフードを食べています。ドッグフードのせいでおなかを壊すこともありますが,その場合は強権を発動してねじ伏せたり,せっせとデータを復旧したり。
ドッグフードを食べる理由は,いくつかあると思います。自分たちでさえ使えないソフトが他の人に使えるはずないとか,バグだしとか,もっと身近な顧客からのフィードバックとか・・・。僕は,自分たちがデザインして作ったものを自分たちで使うことで愛が深まると思っています。まあ,出来の悪い子ほどかわいいと言うことですか?いや,愛は世界を救うと言うことですか?
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