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踊るプログラマ物語


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大谷 弘喜

2008年12月04日

あえて良くないものを選ぶという心理

むかし、「エスキモーに氷を売る」という本(この本にエスキモーは出てきません!)を読んで 、いろいろ考えさせられました。マクドナルドの安くてまずいハンバーガーを食べるか、モスバーガーを食べるかとか、ユーザがいつもおいしいものを選択する訳ではないということです。ちなみに、プログラミング中はマクドナルドのハンバーガーは手が汚れなくていいです。ユーザの期待に応えるものを提供することが大事らしいです。

とは言っても、やっぱりいいものの方がいいに決まっています。あえて悪いものを選択する気持ちはよくわかりませんでした。まあ、ことはそんなに単純じゃないんですが・・・。

最近、夜帰ると、僕は古館伊知郎のニュース番組を見ています。目当ては古館伊知郎です。番組のタイトルは知りません。他のニュースではなく、このニュースを見ます。理由は彼のコメントがとってもくだらないからです。 わざわざ悪いコメントをする人の番組を見て、楽しんでいます。明らかに質の悪いものを選んでいます。つっこみどころの多いものを見て楽しんでいるので、この番組は僕の要求に応えてくれています。

質の悪いものを楽しみながら、エスキモーの本のことを考えると、ちょっとだけわかった気になります。 


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