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電子書籍「Evernoteハンドブック」をリリース

2010.03.05

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3月3日、「Evernoteハンドブック」という電子書籍をリリースしました。お値段は980円です。

この本は、まったく新しいタイプの本です。出版社からの発行ではなく、編集プロダクションさんの編集もなく、書店さんに置かれていません。それなのに、ご覧いただければ分かるとおり、これはまぎれもなく「本」なのです。

電子書籍だからといって、普通の書籍にひけをとることはありません。本書ではEvernoteをめぐる最新の情報、コンテンツをもりこんでいるばかりでなく、本格的な編集を通して情報が読者によって見やすくなるように工夫がこらされています。 http://evernotebook.com/information

 

成長する本

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電子書籍という独特の形態を選んだおかげで実現できたことの1つが、「成長する本」という側面です。 情報は古くなります。改訂できますが、追いつかないことも多く、売れなければそもそも改訂の機会は与えられません。

しかし、本書は売れ行きとは必ずしも関係なく、常に改訂し続けることができます。読者と、著者とが望めば、そのつど改訂できるのです。その意味で、「自己学習する本」ということもできます。

それはEvernoteがまだまだ発展の途上にあり、今後もアップデートが進められることと関連しています。本書は通常の書籍と異なり、刊行後は情報が古くなるのを待つことはありません。今後Evernoteから新機能が発表されるつど、本書はそれに寄り添ってきめ細かい改訂を行います。より便利になってゆくEvernoteとともに成長する本なのです。 http://evernotebook.com/upgrade

 

著者が作った本

言うまでもない話ですが、そもそも本とは著者が「書く」ものです。しかし著者はふつう、「本を書く」とは言っても「本を作る」とは言いません。「本を作る」のはやはり、編集さんであり、出版社さんです。 ですが、本書は著者が書き、著者が作った本です。

執筆は当然ですが、企画、役割分担、デザイン、組版、販売システムの構築、告知とマーケットまで全部3人でやりました。  

この実験によって、少なからず勇気づけられる人は、確実にいるでしょう。そういう意味から、このような企画を熟慮して、並々ならぬ情熱で具現化した堀さんには、大いに敬意を払いたいと、私は思っています。


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投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.03.05 18:34

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