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001 とにかく見積もる-タスクシュート試用レポート

2008.05.17

私はしょっちゅう、大橋悦夫さんの「タスクシュート(TaskChute α版)」というタスク管理ツールを使っている話をするため、時々これについて尋ねられます。

複雑なツールではないのですが、使い方もそのメリットも、いまいち上手に伝えられません。 そこでしばらく、このブログを借りて「タスクシュート」の実際とそのメリットについて、記録しておきたいと思いました。

 

まずは「見積もる」

 

このツールのすべては、「タスクにかかる時間を見積もる」ことから始まります。このツールの敷居を高くしているのは、どうもここのところのようです。「どのくらいの時間がかかるのか、分からない。だから、見積もれない」ということのようです。

しかし、最初から「見積もる」ことが正確にできる必要は全くありません。むしろ、「正確に見積もれるようになる」こと、が、タスクシュートを使う目的の1つです。このツールを使っていれば、すぐに見積もれるようになりますので、心配無用です。それに、正しく見積もりができなくても、タスクシュートを使うメリットは損なわれません。

まずは、私自身の今日の見積もり段階をここに掲載します。

2008-05-17.jpg


このように、タスク名と見積もり時間だけをまず入力していけばいいのです。これさえ始めれば、すべてが始まります。なお、見積もり時間の単位は「時間」。ですから

1.0なら60分
0.5なら30分
0.25は15分

面倒に思われるかもしれませんが、これまたすぐに慣れます。
個人的にはこの他に

0.35は20分強
0.3は20分弱
0.15は約10分
0.1は約5分

という単位をよく使います。この辺も好みですし、どうやってもかまわないのです。

さて、上のスケジュールにおいて重要なのは、最後の「移動 0.80(48分)」です。これは「見積もり」に違いありませんが、ほぼ正確な時間です。

この時間は今なら簡単に出せるでしょう。たとえば以下のようなツールをお使いください。

マピオンナビ「乗換+徒歩ルート」
http://navi.mapion.co.jp/

移動後に行く先では人との待ち合わせがありますから、これは「必要時間」であり、しかも動かすことができません。つまり、ここまでに入れることのできるタスクの数と、使える時間は、自ずと厳しく制限されるということになります。

この「制限された時間」を労せずして把握できることが、タスクシュートを使う大きな魅力です。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.05.17 13:59

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