字数
2010.09.05
このあすなろブログも、字数が決まっているような決まっていないような、傍目にはそんなことは問題にもならないでしょうが、実は字数制限があります。
物書きにとって、「字数」というのは非常に重要かつ、かなりやっかいな制限事項です。
ごく標準的な感覚として、よくビジネス書で見かけるサイズでも新書でも、10万字前後で標準的な厚さになります。
が、イラストや図表を多く取り入れると、字数は極力削らなければなりません。そうしないと、本が分厚くなって、企画時の値段よりも高くなってしまうからです。(ということは受け入れられないので、たいていは文字数の方が削られることになります)。
しばしば、書評などで「本の大半が図表やイラストで、中身がないのを無理矢理水増ししている」と指摘されることがありますが、実情は逆のことが多かったりします。
イラストは自分では描けませんし(私の場合です。絵心のある著者さんであれば、イラストだって描けちゃいます)、「ここにこういうイラストをお願いします」などと、文書を作成した後にイラストレイターさんにお願いするのは、けっこう「一仕事」なので、たくさんイラストを入れるというのは、実際には手間がかかっているのです。(私の場合)。
ただ、「水増し」的な文章を書き込んでしまっていることもないわけではないので、(というよりも「脱線」。私は「ついでにこんなこと」も言いたくなる癖があります)批判が的外れとも限りません。
ただ、イラストは文章量の不足を補って入れているわけではない、ということはいえます。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.05 20:22
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