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凹んだときの回復方法

2007.09.18

ごく普通の心理状態にあるときならば、「やる気を出す」ことが大事になってくると思いますが、どちらかというと苦しい心理状態になってしまったときには、何とかして心に重くのしかかってくるものから、回復する必要があります。

そういう状況で、最近思い出したひとつの「心理ハック」が「書き留めること」です。

私は当初、この方法がなぜ有効なのか、分かりませんでした。イヤな出来事があって、それを書き付けておいては、ますますイヤな気持ちになるのではないかと思いました。

しかしそうではないようです。気分というのは結局、出来事に張り付いているわけではなくて、自分自身に張り付いているものです。だからこそ厄介なわけですが、自分に張り付いているということは、見方によってはそれを「はがす」ことも出来るわけです。

「書き付ける」とはその「見方の変化」を得るひとつの有効な方法です。もっというなら、出来事に反応するのは脳でいえば情動系。しかしあったことを書くときに使うのは、脳でいえばもっとこうじの情報処理系です。ここを活性化することで、情動の暴走を抑制することが出来るのです。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2007.09.18 16:45

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