ストレスには「記憶」で対処する
2007.11.16
物笑いのタネかもしれませんが、私はローラー・コースター(ジェット・コースターも)にはとても乗れません。というか、昨日まで無理でした。
しかし昨日、久しぶりに遊園地に行くことになって、ディズニー・シーに家族で出かけてきました。
それで私は、この機会にローラー・コースターに乗れるようになる方法、を考えたいと思いました。
現在私は34ですが、あの手のモノは一切ダメでした。さすがに、東京ディズニー・ランドのスプラッシュ・マウンテンならなんとか乗れましたが、それだって25過ぎてから。360度回転なんてとんでもない。見ているだけでも気が変になりそうでした。
でも、少なからぬ人が喜んで乗っている。ということは、これは物理的不可能性ではなく、心理的問題。なら、心理的な知識で対処できるのではないか、とこう、考えたわけです。
問題なのは、もちろん恐怖。恐怖に対処するためには、「記憶」です。というよりも、「記憶できる」とは「対処の仕方を持っている」ということ。池谷裕二さんの本によれば、
では、ローラー・コースターに乗った場合の「対応策」を記憶にとどめておけばいいわけです。そのためには、何度も乗ること!…ハックになっているようで、なっていない…何度も乗る前に、まず一度、乗れないと…。
そこで今度は、コースターの列に並ぶと何が起きるかを、自己分析。まずストレスで、手足が冷えてくる。リラックスできなくなる。恐怖の想像ばかりしてしまう。膝が震えてきて立っているのも難しくなる。これらは何かに似ていました。プレゼン前の緊張感です。
これで問題は一歩前進しました。問題なのは、恐怖の感情であって、行為そのものではないのです。コースターに乗ることと、大勢の前で話すことは、全然似ていません。共通点は「怖いこと」だけ。何かとんでもない「事件」が起こるわけではないのです。心の問題なのです。
とすると次にすべきことは、感情をコントロールすること。そのために必要なのは、
・想像しないこと
・笑顔になること(泣くから悲しくなる。の逆用)
・最悪の場合にできることを考えておくこと
・類似の出来事の記憶(スプラッシュ・マウンテンとか、スキーの直滑降で降りたときの感覚とか)を引き起こすこと
などなどです。要は、想像を膨らませず、記憶に頼ることでした。
結果として、昨日は非常に楽しめました。自分としては、あの手のモノに十度も乗れたとは驚きです。
しかし昨日、久しぶりに遊園地に行くことになって、ディズニー・シーに家族で出かけてきました。
それで私は、この機会にローラー・コースターに乗れるようになる方法、を考えたいと思いました。
現在私は34ですが、あの手のモノは一切ダメでした。さすがに、東京ディズニー・ランドのスプラッシュ・マウンテンならなんとか乗れましたが、それだって25過ぎてから。360度回転なんてとんでもない。見ているだけでも気が変になりそうでした。
でも、少なからぬ人が喜んで乗っている。ということは、これは物理的不可能性ではなく、心理的問題。なら、心理的な知識で対処できるのではないか、とこう、考えたわけです。
問題なのは、もちろん恐怖。恐怖に対処するためには、「記憶」です。というよりも、「記憶できる」とは「対処の仕方を持っている」ということ。池谷裕二さんの本によれば、
・ストレス対応できないと、海馬が萎縮するとのこと。ちょっとおおざっぱですが、要するに緊張しすぎたことは覚えられない。覚えていることなら緊張しない、ということになります。
・海馬が十分に発達していると、ストレスが抑えられる
では、ローラー・コースターに乗った場合の「対応策」を記憶にとどめておけばいいわけです。そのためには、何度も乗ること!…ハックになっているようで、なっていない…何度も乗る前に、まず一度、乗れないと…。
そこで今度は、コースターの列に並ぶと何が起きるかを、自己分析。まずストレスで、手足が冷えてくる。リラックスできなくなる。恐怖の想像ばかりしてしまう。膝が震えてきて立っているのも難しくなる。これらは何かに似ていました。プレゼン前の緊張感です。
これで問題は一歩前進しました。問題なのは、恐怖の感情であって、行為そのものではないのです。コースターに乗ることと、大勢の前で話すことは、全然似ていません。共通点は「怖いこと」だけ。何かとんでもない「事件」が起こるわけではないのです。心の問題なのです。
とすると次にすべきことは、感情をコントロールすること。そのために必要なのは、
・想像しないこと
・笑顔になること(泣くから悲しくなる。の逆用)
・最悪の場合にできることを考えておくこと
・類似の出来事の記憶(スプラッシュ・マウンテンとか、スキーの直滑降で降りたときの感覚とか)を引き起こすこと
などなどです。要は、想像を膨らませず、記憶に頼ることでした。
結果として、昨日は非常に楽しめました。自分としては、あの手のモノに十度も乗れたとは驚きです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2007.11.16 14:38





