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仕事中の孤独感

2007.11.26

人気の『「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55』(マガジンハウス)で、著者の古市幸雄先生は、勉強の継続に失敗する「ある感情」をあげています。「孤独感」です。

たしかに、と思います。大学受験時代にも英語の先生が、同じ事をおっしゃっていました。受験勉強というのは孤独なものなので、社交的な人はより大きな苦痛を感じるかもしれない、というようなことでした。

ただ、この孤独感は常に襲うわけではなく、年齢や成功を重ねれば克服できるというものでもないようです。古市先生も著書の中で、「勉強に集中しているときにはこの孤独感は気にならないが、勉強を始める前や休憩時間にふとそれに気がつく」と述べています。

仕事中に脱線してしまう事例として、よくメールチェックやミクシィ(SNS)チェックなどがあがるのも、そのような理由からでしょう。要するに「人とつながろうとしてしまう」のです。孤独感から脱したいという気持ちが強くなるのでしょう。

とはいえ、勉強や仕事に集中するために、孤独感を克服する必要はないと思います。むしろ孤独になるのは一時と、とらえればいいのではないでしょうか。

これが終わったらデートという予定は、モチベーションを高めます。仕事が人に孤独感を感じさせるとすれば、これは理に叶っています。

デートの予定を入れるのは状況によっては難しくても、仕事が済んだら人とつながれるという状況設定は、モチベーションを保つためには有効でしょう。

逆に、人と交流してから仕事、というのはつらいかもしれません。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2007.11.26 13:16

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