欲求を整理する
2007.11.28
メディアマーカーやSocialtunesなど、書籍購入から蔵書管理までをサポートするようなツールが、けっこう流行っています。
あるいは書籍に限らず、モノに関するところで、「関心空間」というサイトもあります。
こういうサイトが流行る理由としては、自分の欲望を整理したいという願望が、人にはあるからだと思います。
人は自分の欲望を叶えたいと当然思うわけですが、(でなければ「欲望」というのはおかしいですし)、自分の欲望の達成の妨げとなる最大の要因が、他ならぬ自分の欲望だということがよくあります。
たとえば単純なところで物欲というものがありますが、あれも欲しいこれも欲しいという欲張りさんの場合、あれとこれの両方を欲しがるばかりに、あれとこれ、どちらを買うにも踏ん切りもつけられない、という状態にとどめ置かれることがままあります。
これは、人間心理の葛藤における「接近―接近要因」です。前門の狼、後門の虎ならぬ、前門には黄金、後門には素敵な異性というわけです。サルがバナナをつかんでいるために、手が穴から引き抜けなくなるという場合と似ています。
仕事マニアの人も、同じような葛藤によく悩まされます。タスクAもタスクBもタスクCもこなしたいと思うと、そのどれにも手がつけられなくなったりします。(どれか1つに時間をかけすぎるのを恐れるため)。そのために、優先順位をつけるというハックが登場したりするわけです。
そういったわけで、エネルギッシュで自分の欲求を整理したいと思う人は、そのためのツールを必要とするのでしょう。自分がいつ、どの本をどの程度読みたいか、すべてを記憶しておくことは不可能ですし、またそういった心理要因は変化するものだからです。
あるいは書籍に限らず、モノに関するところで、「関心空間」というサイトもあります。
こういうサイトが流行る理由としては、自分の欲望を整理したいという願望が、人にはあるからだと思います。
人は自分の欲望を叶えたいと当然思うわけですが、(でなければ「欲望」というのはおかしいですし)、自分の欲望の達成の妨げとなる最大の要因が、他ならぬ自分の欲望だということがよくあります。
たとえば単純なところで物欲というものがありますが、あれも欲しいこれも欲しいという欲張りさんの場合、あれとこれの両方を欲しがるばかりに、あれとこれ、どちらを買うにも踏ん切りもつけられない、という状態にとどめ置かれることがままあります。
これは、人間心理の葛藤における「接近―接近要因」です。前門の狼、後門の虎ならぬ、前門には黄金、後門には素敵な異性というわけです。サルがバナナをつかんでいるために、手が穴から引き抜けなくなるという場合と似ています。
仕事マニアの人も、同じような葛藤によく悩まされます。タスクAもタスクBもタスクCもこなしたいと思うと、そのどれにも手がつけられなくなったりします。(どれか1つに時間をかけすぎるのを恐れるため)。そのために、優先順位をつけるというハックが登場したりするわけです。
そういったわけで、エネルギッシュで自分の欲求を整理したいと思う人は、そのためのツールを必要とするのでしょう。自分がいつ、どの本をどの程度読みたいか、すべてを記憶しておくことは不可能ですし、またそういった心理要因は変化するものだからです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2007.11.28 21:57



