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仕事の「重量」を考える

2007.12.14

私は、ひとつの作業にかかりそうな時間の見積もりと、実際の実績を記録し続けているのですが、これをやっていると色々なことが見えてきます。

先日から実験的に、比較的やさしそうな仕事をeasy、難しそうなのをHard、どちらとも言えなさそうなのをNeutralと分類し、予定表をこの難易度分類にしたがって色分けするようにしています。

そうすると、どうしても中程度のNeutralに分類しがちになりますが、Hard(黄色)と色分けされざる得ないものも、出てきます。

いうまでもなくこのHardがくせ者です。できるだけこのような作業は朝昼晩と万遍なく振り当てるようにしてはいるのですが、どこへ入ってもあまり好かれません。恐れられているためか、何となく「最高のポジション」をとるように取り扱われます。

それでも、Hardがどうしても近い位置にこざるを得ないような場合があります。見ていますとそういうタスクは、決まって後回しにされるか、必要以上の時間がかかってしまいます。近い位置に2つのHardがありますと、後ろの方のHardには手をつけたくないわけです。

だからといって、やたらとHard同士を遠くに置けばいいというものではなく、そんなことをすれば夜中近くに黄色のタスクがひしめいてしまって、すべてを翌日にしてしまうでしょう。

ですが、こういう風に「目に見える位置に敵を置く」ようにしていると、色々と対策が立てられるようになってきます。

私が今やっていて最も有効だと思える対策は、Hardは基本的に休憩後(またはeasy後)にスタートさせ、Hardな仕事の最も面白い点を、意識的に記録、または記憶しておくようにし、Hardにとりくむ直前に、「どうやれば楽しくやれるか」をイメージするという方法です。

このようにして、いくつかのHardをNeutral(薄水色)に変化させることもできました。こうなれば一日の仕事がずいぶん楽になります。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2007.12.14 14:06

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