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「サグ」を探せ

2007.12.17

 「渋滞学」という学問があるようです。同名の本も出ています。

なぜ「渋滞」という現象をわざわざ「学問する」のかといえば、「渋滞」という現象は、必ずしも既存の「物理学の運動法則」に従わない現象だから、ということのようです。

非常に簡単に言うと、たとえば自動車は高速道路で、相当の車間距離をとって走ります。まだ教習所に通っていたころには、100メートルの距離をとるようにいわれました。 ですがたとえば首都高速などでは、もっとずっと短い車間距離で、時速70㎞以上で走るなどしています。

あまり良いことではないと思うのですが、現実にはそうなりがちです。 ただそこで、ちょっとした何かが起きますと、渋滞してしまいます。それまでビッシリ混んでいてもなんとか流れいたわけですが、ちょっとしたきっかけによって、みんなで時速70㎞から、みんなで時速15㎞程度のノロノロ運転へと、一変するわけです。

このきっかけとなるのが「サグ」です。わかりやすいところでは、長い上り坂など。他に「渋滞学」の研究で面白いと思ったのが、アリさんの行列です。あれにも「渋滞」が発生するようです。

「サグ」は滞りを作り出す何らかの「問題点」なのですが、これは「仕事の流れ」にも影響を及ぼしている気がします。 私の場合には、どうも「昼食あたり」に「サグ」があるようです。

「昼食」に前後して「流れ」が滞り始めると、「渋滞」から逃れるのが難しいのです。昼食前後にどうってことのない仕事で延々時間をムダにして、ああまた…と感じます。

自分のデータを色々集めてみてから、「仕事の流れ」を妨げる「サグ」をつぶしていきたいと思うわけですが、ひとつのポイントは、「サグ」の存在に予め気づいておくことのようです。 「上り坂 減速注意」などと、高速道路にもありますね。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2007.12.17 13:40

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