003 作業実績を入力する-タスクシュート試用レポート
2008.05.22
この記事は、昨日の記事に続いています。
今日やることを「一通り」並べ、見積もりも「一応」入力したら、いよいよ実際に作業を進める段階に入ります。なお、本来のタスクシュートの機能から考えると、一日に実行するすべての作業をリストアップするべきです。(そして、実行しない作業はどれほど「やるべき」でもリストに入れないのが理想)。
しかし、全部入れるのは面倒で、全部の見積もりを出すなどとんでもないという場合には、とりあえず「午前中の予定だけ」でもOKです。
今日の私の今から夕方1800までの予定は以下の通りです。

この段階まで来れば、あとは、作業開始と同時に「開始」のマスに「今の時間」を、終わったら「終了」のマス目に「今の時間」を入れればいいだけです。
現在のATOKでは、「今」と入力して変換すると、現在時刻が現れます。ちなみに「いま」は、16:52。
したがって、私はTCにいつもいつも、「いま」「いま」と入力を繰り返しているだけです。これが重要なルールで、こうすれば最終的に仕事がいつ終わるか、リアルタイムで把握できる上に、見積もりが甘すぎたか厳しすぎたかも、リアルタイムで把握できます。
このように「いま」を入力し続けるクセをつけると、予定と実績を後々明らかにできるという「ご褒美」によってこの習慣が強化され、TCに書いてもいないことをやりたいという気持ちが起こらなくなります。これはとても大事な点です。
TCに書いてもいないことをやりたいという気持ちこそが、仕事の脱線に他なりません。もちろん、人間ですから、仕事の息抜きにミクシィを読みたいとか、ミクシィならまだマシでアダルトサイトに行きたくなることも、ないということはないでしょう。
そうしたら、TCに書き込めばいいのです。TCに書いてもないことをやってはいけませんが、TCに書いてあることなら、犯罪でない限り何をやってもいいのです。
アダルトサイト鑑賞 2.00時間
ここにこう書くだけで、会社勤めしているわけではない私は、これをすることが可能になります。しかし、そうすれば就寝時間が2時間遅れ、いやその前に、帰宅時刻が「アダルトサイトを見たために2時間遅れ」になります。
ここが「選択」のしどころです。TCは決められた予定に縛られ、脱線を全く許さなくするツールではないのです。何を犠牲にしてでも、どのくらいの時間、何をしたいか。そのことをリアルタイムで自問するためのツールなわけです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.05.22 17:01





