水は高い方へは流れない
2008.07.12
昨日の淺田義和さんのエントリより。
…余談ですが、結局コメントは書かずに終わりました。そのやる気は論文がおいしくいただきました、という状況になったようです(苦笑)。
「やる気の転用」を実際に経験してみました
これはとてもいいお話です。
非常に多くの場合「やる気の転用」は、ターゲット行動よりも非生産的な行動に向かってしまいがちです。
このエントリの中のコメントをつけることと、論文を書くことの、どちらが多くのエネルギーを必要とするのかはわかりませんが、論文を書くという非常に生産的な行動に転化されたというのは、素晴らしい話です。
通常、「やる気の転用」は、ガムを噛むとかマンガを読むとかエッチなサイトに行ってしまうとか、そういう現れ方をします。お金でたとえれば、100万円を貯めようとしているのに、1万円が入る度に、小物を買ってしまうというやり方です。
特にネット上には、クリックするなど非常に簡単にできて、それなりの精神的報酬を得られる手段が溢れています。ここではけっこう気をつけていないと、ちょっと高まった気持ちはどんどん流れ去ってしまいかねないと思います。
現実的対策としては、9000円が貯まったところで、8800円程度のエネルギーを必要とする作業を、1日に何度か繰り返せるような仕組みを作ることなのですが。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.12 17:10





