空調ハック!
2008.07.31
なるほど、さすがは専門家でいらっしゃる。ためになります。
ポイントは、扇風機を「人が当たるための道具」だけではなく「気流を生み出す装置」としてガンガン回し続ける点です。
灼熱の部屋を涼しくする3つのテクニック
名古屋の方と比べてどうかは分かりませんが、埼玉ももちろんかなり暑いです。 とは言え、クーラーを付けっぱなしにしていると、じつにからだがだるくなってしまうのも事実。室温設定は29度程度なのに、どうしてこんなにだるくなるんだろう。
科学的根拠はあるんでしょう。しかし知識があろうとなかろうと、涼みたいけど付けたくないというジレンマは解消できそうにない。
私はさほど精神力と情熱で物事に対処する性格ではないため、クーラーに頼りたくない、といった感情はほぼゼロですが、クーラー冷えになりたくないという感情はかなり強くあります。
体温もあまり高くなく、末端は冷えやすく、もともと寒さには弱いのです。冬よりは夏の方が好き。 とは言え今年は異常気象としか思えないので、(去年もですが)、上記のエントリはかなり参考になりました。ありがとうございました。
ただ、我が家には扇風機があるけれど、私の仕事場にはない。買ってこなければ。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.31 01:03
脳波への影響は不明ながら
2008.07.31
なぜだか分からないけど悪くはありません。
脳波に直接影響を与え、さまざまな効果を与える音が聴けるI Dose - GIGAZINEという記事が目にとまったので、早速試用。結局この手の話題が好きなのです。
ただし、期待はしていませんでした。「脳波に直接影響を与える」なんて、うまく説明されていたとしても、なんだか、何とでも説明できてしまうような。
しかも実際のところ、うまく説明されているわけでもないのです。 が、試し聴きしていたところ、意外に効果がありました。
私によかったのは特に、super brain。脳波に直接影響していたのか、単に音の効果なのかは、その辺のところがいまいち分かりかねるのですが、面倒だと思っていた仕事をひとつ、片付けられました。
皆様もぜひ、お試しになってみてください。私は今度、ノイズキャンセリングを使って試してみます。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.31 00:13
朝は元気
2008.07.30
http://career.jobweb.jp/company/show/company_id/785/type/news/news_id/760
これまで私が講師をしていたセミナーの多くは、夕方もしくは夜に始まります。しかし、このセミナーは、朝の7時台にスタートするというものでした。
朝にはめっぽう弱い私が5時に起きて行ったものですから、私自身は結構つらいものがありました。セミナーが終わって帰宅してからは、ほとんど昏睡状態と言っていいほどでした。
しかし、今回のセミナーで大事なことを確認できました。それは、参加者の方の何名かは、「朝早くて正直行って眠いです」とおっしゃっていたにもかかわらず、ほとんど全ての人が「とても元気」だったということです。
それが分かったのは、隣接している人同士で「自己紹介」していただいた瞬間でした。夜に始まるいつものセミナーに比べ、皆さん声がとても大きくて早口だったのです。
もちろん、あれほど早朝にセミナーにいらっしゃるのですから、モチベーションがもともと高い方ばかりなのでしょう。しかし、夕方や夜の勉強会にいらっしゃる方にしても、モチベーションが低いとはちょっと考えられません。それに、早朝セミナーにいらしていた何名かは、過去に私のセミナーに来ていた方でした。
結局私たちの精神エネルギーというのは、朝一番、すなわち起床直後が一番「ある」のでしょう。まだ使える状態にないとか(だから頭がはっきりしない)とか、何時間も寝ていた「慣性」が残っている(眠い)ということは当然あっても、「元気の素」は満タンに近いわけです。
というわけで、何か活動するとなれば(自己紹介など)、夜よりは自然と元気が出る。
以上が本当だとすれば、午前中にする作業は、慎重に選ぶ必要があります。朝にエネルギーを使ってしまえば、夜は大幅に減少しているはずなので、早朝から無駄づかいしていると、一日にこなせる仕事の総量は、芳しくないものになってしまうでしょう。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.30 23:53
見積もり時間と実稼働時間
2008.07.28
「今日一日で終わらせる」ツール
ところで、ではこの「あすなろブログ」を付けるに当たって、私はだいたいどのような見積もりをたて、実際にはどのくらいの時間をかけてきたのか。ちょっと気になったので、先月と今月分を調べてみたところ。
あすなろブログ執筆 6/7月分(2008-07-28(月)まで)
予定総時間 13.85時間
実作業総時間 19.04時間
となっています。実際の作業にかかっているのは、予定のだいたい137%です。
こう書くといかにも多いのですが、一回当たりの平均に直しますと
予定時間 約24分
実際時間 約31分
となります。見方にもよりますが、そう違わない気がします。というのも、予定としては、25分かけるつもりでいるわけです。実際には30分かかる。両者をさらに精密に折り合わせようとしても、せいぜい27分の見積もりで、実際には28分になる、といったところでしょうか。
そういう見積もりの仕方はあまりしないので、やはり25分という見積もりになるでしょう。そして5分くらいずつは遅れそうな気がします。
ただしそれが2ヶ月もつもれば、5時間くらいの違いにはなると。5時間にはならなくても4時間以上の差にはなるでしょう。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.28 14:55
「小さな小さなゴール」というテクニック
2008.07.26
![]() | 脳が教える! 1つの習慣 本田 直之 中西 真雄美 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
本書では「小さな」という言葉がキーワードになっています。「小さなゴールを設定」したり、「小さな質問」を繰り返すとよい、というのです。
なぜかというと、「脳の中の寝た子を起こさない」ためです。「脳の中の寝た子」が目覚め、泣き叫んでしまうと、私たちはそれを「鎮める」ので手一杯となって、目標達成どころではなくなります。
「脳の中の寝た子」として、筆者が指し示すのは「辺縁系」。中でも特に「扁桃体」。「恐怖反応」を警告する脳として、おなじみの部位です。
ここを「起こさない」(活性化させない)ためには、脳に脅威となるような刺激を送りつけなければいいのです。脅威となるような刺激とは、
・今日から夜食は食べない!
・今日から毎日2時間英語の勉強をする!
というような決意表明です。これはどのくらい大変なことなのか、実際には不明ながら、かなり大変そうに感じられます。その印象が、扁桃体の反応を呼び覚ましてしまって、私たちはそれを鎮めるために、甘いものを食べるとか、マンガを読んで寝転がるといった、なぜか決意とは正反対の行為に走らなければならなくなります。
「小さな決意」というのは実のところ、「主観的な」ものです。どんな決意や目標ならば「小さい」のかは、その人自身にしかわかりません。ポイントは、「恐怖反応が起きないような大きさ」です。恐怖反応を引き起こさずに新しい一歩が踏み出せれば、そこから新しい変化へとつなげていく展開が、生まれるかもしれないからです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.26 14:58
『マインドハックス勉強法』本日発売です!
2008.07.25
暑いですね。
![]() | 脳と心を味方につける マインドハックス勉強法 佐々木 正悟 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
拙著、『マインドハックス勉強法』が本日発売となりました。 私としては初めて出す「勉強本」ということになります。
「勉強」といえば、「受験勉強」。 とも限りませんが、やはり印象に残っているのは「受験時代」です。 その頃に一番勉強したというわけでもありませんが、(勉強量だけなら、留学時代の方がしたと思います)、やはり心理的になにかと不安定な思春期のこと、一番苦労したのかもしれません。
思えばこの酷暑の中で、恋人もおらず、モスバーガーの一角に陣取って、先の展望もはっきりしないまま、よくあんなに勉強できたものだと思います。受験生の皆さん、お疲れ様です。
そんな思い出も想起しつつ本書を書きました。ので、本書はもちろんビジネス書ですが、受験生の皆様が手にとっていただければ、という思いもあります。
言うまでもなく、業務で忙しい中、すでに勉強しているもしくはする時間を模索しているビジネスパーソンを、第一に念頭に置きました。
「もう寝るしかないだろう…」
「どこに勉強なんかする時間がある!?」
という状況に陥ったところで、そこで役立つような方法を、優先して書き込みました。
お役に立てましたら幸いです。m(__)m
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.25 11:48
カレンダーだけSafariで
2008.07.24
カレンダー限定です。他では一切使いません。しかし、これがとてもいいです。画面が広々使え、まるで自分の時間が増えてみたいに思えます。
Safariの存在そのものは、iTouchを使っていましたから知ってはいたのですが、ブラウザをFirefoxから動かす気はなかったので、まったく試していませんでした。
私がSafariから享受している恩恵は、言うまでもなくそのフォントにあるのでしょう。特に私はXPユーザーで、Vistaの恩恵を受けていないため、あの小さくても見やすいフォントが何とも言えず新鮮に見えます。iTouchでその洗礼を受けて驚いていたわけですが。
そもそもFirefox3で、Googleカレンダーの挙動がおかしくなった原因は、タスクの詰め込みすぎにあると思います。それだけに、ブラウザで一覧するのもうっとうしかったわけです。
これがSafariになってから、一変しました。まだまだ余裕があるように見えます。
こうなると、うっとうしく見えるようなツールは、何でもSafariで見ることにしたくなってくるというものですが、そういうことを始めると、また設定だとか何だとかいう話になって、ムダに時間を食うので、しばらくは静観、というかガマンします。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.24 23:12
時計でタスクを確認したい
2008.07.23
私の枕元には目覚まし時計があるのですが、このがジェットがやってくれることは、時間を教えてくれることと、けたたましい音を鳴らすことです。
それだけの機能にしては、ずいぶんよく活用しているわけですが、やはり時計と言えば「時間管理」「予定管理」にこれほど食い込んでいるわけで、できればそこからもう少し多くの情報が得られると良いです。
ニュース記事ですが、私はこうしたがジェットが欲しいと長年思っていました。これをすぐには買わないでしょうが、(お金がちょっと…)将来この手のガジェットをきっと買います。
個人的には、カレンダーに目をやったら、予定を確認したいですし、時計を見たら、タスクをチェックしたいと思います。そこで分かることは、今日の日付と、今の時間だけ、というのは、それらを見るときの意識からすれば、かなり情報不足です。
そういうことを私は、一人暮らし時代に、シンクの真正面に時計をかけて以来強く思っています。今は妻が、大きな時計をかけることにデザインの観点から反対するので、ちっこい時計で我慢していますが、あそこに立ったときほど目の前に時計があることに、安心感を覚える瞬間もないほどです。
そこでついでに、次に出る電車の発車時間とか、そういったものまでお知らせして欲しいと思うわけです。もっとも、RSSと同じで、登録できる情報が過剰になる問題は、きっと出てきます。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.23 00:32
ストレスには空腹?
2008.07.21
やや違和感の覚えた「発見」もありましたが、「空腹だと仕事がはかどる気がする」という感覚は、私にも覚えがあります。最も興味深かったのは、次の一節です。
グレリンをこれまでどおり“空腹ホルモン”としてとらえている限り、ストレスにさらされたときにグレリンが分泌される仕組みがよくわからない。しかし、ルター氏らによると、グレリン本来の働きは“ストレス緩和”であり、空腹感はその“副作用”の1つに過ぎない。つまり、空腹感を覚えている間は、“ストレス緩和ホルモン”の血中レベルが増加している。
面白いと思ったのは二点。
第一に、率直に空腹であるということ自体が、ストレス緩和に寄与しているかもしれないという点。私より食べるのが好きであればあるほど、納得がいかない話かもしれませんが、空腹の時の方が私は、面倒事もやっていられる気がします。
第二は少しずれていますが、「空腹ホルモン」だと思われているホルモンが、実は別の働きをしているのではないかと指摘しているところ。こういう「再発見」は学問の世界ではよくあるようですが、いままでこうだと思われていたものを、実は違うものとしてとらえてみると、いくつもの謎がバカバカ解ける、という「発見」は、有益だし爽快です。
とは言え、記事中何度も指摘されているとおり、「食べてストレス解消する人」は多くいます。そんなに多くの人が自然と録っている行為が、全く的外れ、無益、というふうにも思われません。ポイントは、
グレリン本来の働きは“ストレス緩和”
だという点について、どれほどの確度があるのかということでしょう。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.21 21:04
うーんすごい
2008.07.19
マインドラボ
http://jvsc.jst.go.jp/find/mindlab/index.html
このいくつかは、少なくとも知っていたり見たことはあると思います。しかし、フラッシュで実際に体験することは、ただ知っていることとはずいぶん違います。
このJSTのサイトはだいたいどれもよくできていて、ずいぶん以前にはなりますが、
人体の神秘-<私>ってなんだろう?
http://jvsc.jst.go.jp/being/watasi/index.htm
も、素晴らしいサイトです。
ただし、全部を見るとなると相当の時間がかかりますので、お時間のあるときにぜひどうぞ。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.19 19:21
iPhoneでメモ
2008.07.18
逆に閲覧ですが、iPhone では画像だけではなく、PDF もちゃんと閲覧できますので、パソコン、ウェブの Evernote を通じて作ったメモもすべて見ることができます。
これが本当にすごい。私は手書きで渡された事務文書を ScanSnap でスキャンして Evernote に取り込んでありますが、つい今日もそれを母艦の iMac から離れた場所で見たいなあと思ったところ、数タップでその文書にアクセスすることが可能でした。転送に若干時間がかかるものの、解像度に問題はありません。
今でははっきりと思い出せませんが、E-503とかいうPocketPCと呼ばれるデバイスで、上記引用のようなことを実現しようと、ありとあらゆる苦労をしたことがあります。
今思うと、いったい何であんなことに、あれほどの熱を上げることができたのか、ちょっと信じられないほどです。少なくとも7時間寝ないと、どうも頭がもうろうとする私が、ほとんど徹夜でわけのわからない「設定」に入れ込んでいました。
最近になってやはり時代が一段と進んでいると実感するのが、持ち歩くデバイスの数がそもそもずっと減っていることと、そのサイズや重さが十分に耐えられるものになってきたことでしょう。 そして、「妙な設定」をせずとも、少なくともメールにメモを送ったり、メールを読み込んだりは、自然にやれるところです。
もちろん、Lifehacking.jpさんのように、iPhoneとEVERNOTEを併用すれば、一歩進んだ「ユビキタス環境」を手に入れることができます。 しかし、PocketPCに話を戻しますと、当時私はPocketDBというソフトに可能な限りテキスト情報を移し、それで結構色々なことをやっていたものでした。と思うと、当時って結構スゴイ時代だったのかも、などと思ったりします。

esoensisのページ via kwout
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.18 23:13
とりあえずサファリで
2008.07.17

アップル - Safari via kwout
最近、どうもFirefox3でGoogleカレンダーの挙動が微妙なので(予定を入れすぎているのかもしれませんが)、何となく感覚的にアップルのSafariで使っています。
するとうまく動いてくれます。 やっている人も結構いると思いますが、仕事専用のブラウザというものができたら、面白いのではないかとときどき思います。
動作が極端に軽いとか、ブラウザからエディタがデフォルトで使えるとか、作業記録がとれるとか、サイトのブロック設定が簡単にできるとかですね。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.17 23:49
時間とお金の心理学
2008.07.16
人間というのはいつの頃からか、「お金」に強い興味と関心を抱くようになります。「経済」になんて全然興味を持っていないような、小銭を持って遊び回るごく幼い頃から「お年玉」には結構みんなご執心です。
それが成長するにつて、お金に対する興味や関心だけでは済まず、お金ににまつわる不安心理を育てるようになります。大きく失うことへの恐怖(ダマされる不安)や、稼ぎ出せない不安など、お金に関する不安から完全に無縁な人はたぶん少ないでしょう。
自分のことを考えてみても、「お金」のことを「考える」時、感情的になっていることを意識しないわけにはいきません。お金を使うにせよ稼ぐにせよ、合理的に判断する「べき」だとは思う一方で、「満足」というのは多分に感情的なものなので、感情を考慮に入れないと、そのこと自体「得にならない」というなかなか複雑な問題にはまり込みます。
実際につきあう相手として、これとよく似ているのが「時間」です。
「時間の本質」という点からすれば、「お金」と「時間」は似ても似つかないものなのかもしれませんが、現代のような時代に扱う対象としては「お金」と「時間」はよく似ています。
時間もお金も
・たくさんあると気分は豊かになるが、扱いは難しい(選択肢過剰)
・足りなくなると不安が募る
・自由にならなくなると追い詰められた気がしてくる
・基本的に「量」が問題である
・「投資」できる
・いつも足りない感じがする
もちろんまったく異なる性質も少なくありませんが、いわゆる「本質」として時間を扱う心理学の他に、まるで今の「お金の心理学」のような「時間の心理学」がもう少し発達すれば、もっとも面白い知見が得られるという気がしてなりません。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.16 23:12
Lifehacker.jpがオープン
2008.07.14
話題のLifehacker.jpがオープンしたようです。 ちょっと表示までが重いですね。アクセスが集中しているせいでしょうか。
とりあえず、パラパラ眺めて楽しかったです。絵がいいですね。 私が最初に興味を抱いたのは、 乗り物酔いを防ぐ13カ条 でした。
個人的にはもっともおすすめしたかった「プラシーボに頼る」がなかったのがちょっぴり残念でしたが、
10.不安が強い人は、事前に酔い止めの薬を服用する
というのがあって、これが近いでしょうか。 興味のある方は、こちらから直接飛んでみて下さい。音楽が鳴り始めますので、一応その辺は注意して下さい。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.14 19:32
水は高い方へは流れない
2008.07.12
昨日の淺田義和さんのエントリより。
…余談ですが、結局コメントは書かずに終わりました。そのやる気は論文がおいしくいただきました、という状況になったようです(苦笑)。
「やる気の転用」を実際に経験してみました
これはとてもいいお話です。
非常に多くの場合「やる気の転用」は、ターゲット行動よりも非生産的な行動に向かってしまいがちです。
このエントリの中のコメントをつけることと、論文を書くことの、どちらが多くのエネルギーを必要とするのかはわかりませんが、論文を書くという非常に生産的な行動に転化されたというのは、素晴らしい話です。
通常、「やる気の転用」は、ガムを噛むとかマンガを読むとかエッチなサイトに行ってしまうとか、そういう現れ方をします。お金でたとえれば、100万円を貯めようとしているのに、1万円が入る度に、小物を買ってしまうというやり方です。
特にネット上には、クリックするなど非常に簡単にできて、それなりの精神的報酬を得られる手段が溢れています。ここではけっこう気をつけていないと、ちょっと高まった気持ちはどんどん流れ去ってしまいかねないと思います。
現実的対策としては、9000円が貯まったところで、8800円程度のエネルギーを必要とする作業を、1日に何度か繰り返せるような仕組みを作ることなのですが。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.12 17:10
3つ触りました
2008.07.11
今日発売で話題のiPhoneに加え、ウィルコムのモバイルPCであるD4と、PHSの03。予約販売でiPhoneを買われた人はすごいと思います。自分は全部触らないととても買えません。2台持つのも経済的に逼迫します。

アップル - iPhone via kwout
うわさに違わず良いですね。iTouchである程度はわかっていましたが、文字入力が思った以上にうまくできるのがやっていて不思議。でも長文はさすがにムリそうです。コピペができないというのも痛いですね。
しかし、それを補ってあまりあるものがあります。 やはり写真やインターネットがちゃんと表示されるというのが大きいのだと思います。
ザウルスから始まってこの手のモバイルツールはもう何台も使ってきましたが、この手のツールでネットブラウズするときには、「凄く変に表示されるんだろうな…どこかで引っかかってフリーズしたみたいになるんだろうな…でもちょっと待ってれば十分な情報が得られるんだから…いい時代なんだから…お茶でも飲んで待とうね…」というような、独特の心理状態に自動的になってしまうのですが、iPhoneの表示ではそれよりだいぶ救われている印象が強くあります。
うーんこれだ!と思いました。触ってみた瞬間は。
ひとつ大きな問題があって、この機種では当然親指入力になるわけですが、中心のGHキーが押しづらい。決して押せないということではないのです。私は手がでかいので。ただ、押しにくい。
せめて幅があと、9mm狭ければ。あの大きさでも贅沢なのはよくわかるのですが、Hキーは使いますし。困りました。悩みます。しばらく悩み続けそうです。
今回はたぶんパスですね。べつにどこがいけないということはないのですが。ある意味ではiPhoneよりも良いとも思うのですが。キータッチが、何というか、もっと違うものを写真からは期待していました。あれで打ちにくいということではないのですが。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.11 23:51
EVERNOTEの切れ目
2008.07.10
昨日nomicoさんとランチをご一緒戴き、いろいろとお話を伺った経緯は、シゴタノ!ランチオン第1回に掲載されているとおりですが、そこで話題になったEVERNOTEの使いにくさが、今日の最新バージョンでは解消されていました。
セレンディピティかな(笑)
これまで、EVERNOTEでは一つ一つのメモ(ノート)の「切れ目」が明確でないという、一風変わったインターフェイスになっていました。これを使いやすいと感じる人もいるのでしょう。今ではご存じない方も多いかもしれませんが、かつてPalmのメモも、これと同じような仕様になっていました。
nomicoさんはこれをトイレットペーパー(巻物式)と呼んでいましたが、これのよくないところは、非常に小さなメモの直後に、ドンと大きなメモがつながっていると、つい見落としてしまうところです。大きい方に自然と目がいきます。
それが最新バージョンでは、切れ目がはっきりしていました。以下の通りです。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.10 17:54
「佐々木がアホやから」と言えなくもありませんが…
2008.07.09
「世界が君にリマインドしてくれないことは、どこかに書き留めておかないといけないよ」
http://lifehacking.jp/2008/07/david-allen-interview-2/
Lifehacking.jpさんの記事より。全くその通りなのですが、書き留めておいてもなお、機能しないということもあります。
私は今日、大橋さんにハワイ土産のパイナップルクッキーをわたしたのですが、朝、
「大橋さんにクッキーをわたす」というメモを持って、クッキーを自宅に置き忘れるという、冗談みたいなことをやらかしておりました。それでも渡せたのは、ひとえに妻のおかげです。m(__)m
ことほど左様に、メモがリマインダーとして機能するとは、一概に言えません。GTDのみならず、リストアップと言えば「頭を空にしよう!」とよくアドバイスされます。私もそんな意味のことを本に書いたりしたので、自分で自分の首を絞めるような話ですが、
頭を空にするのは、良し悪しだ…
と近頃とみに思うようになりました。嬉々としてメモに書き留め、嬉々として頭を空にすると、私は脳天気なので、何もかもすっかり忘れ去ってしまい、メモの内容を3秒で忘れ、メモの存在すら3秒で忘れ去ることができるのです。
実際、クッキーはテーブルの上にありました。「クッキーを持っていくこと」と、メモにも書きました。「クッキーをわたすこと」ともメモに書きました。そのメモを持ちました。でもクッキーは持たずに駅へ揚々と向かっていました。
世界はいずれにせよ、めったに私にリマインドなどしてくれません。目の前のクッキーが、「クッキー!クッキー!」と喋ってくれたりはしないものです。同様にメモにしても、メモ自体はリマインドしてくれないのです。震えたりアラームを鳴らしてくれません。
こうなるとどうやってもダメな気もしますが、私はなんでもメモに書き落として、そうして安心しきる癖があるので、何か違う方法も考えないとな、とは思いました。メモは重要で基本的なツールですが、リマインダーとして機能しないケースも少なくない、とひそかに恐れます。
もっとも今朝のクッキーの事件は、普通の人ならそもそもリマインダーなど不要なケースですが。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.09 19:19
トラベルハックス
2008.07.07
・ガムを噛むと、気圧が変わっても耳が大丈夫。
・ガムを噛むと、あまり酔わずに済む。
つまりガムは必須、と。
私は乗り物酔いに全く無縁だったのですが、留学したとき、長時間のフライトで死ぬほど酔いました。
以来、飛行機に乗ると「酔う」という不安感が募り、その不安のせいで酔うという、実にありがちな心身症に陥っていました。そこで、あれこれ試してみたわけです。
私に効果があったのは、ガム。耳の方は唾液を呑み込むという有名なのがありますから、ガムを噛むことで唾液が分泌されるという因果関係はわかるのですが、酔い止めになるというのはちょっと新発見。誰にでも効果があるとは限りませんが。
それからもうひとつ蛇足ハック。
私はやたらと痩せているせいか寒がりでしょうもないのです。南国の海ですら、長時間は入っていられない。泳ぎまくればいいのですが、それもどうかというときには、
・サーファーのジャケットを着る。それも長袖で厚手のやつ
これは効果がありました。日焼け予防にもよかったです。やや高かったですが、30分ともたずに上がりたくなる海に、1時間半も入っていられたのですから、$35の価値はありました。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.07 18:38
ブログリニューアル
2008.07.01
苦節ウン十年、というのはいかにも大げさですが、自分の中ではここに来るまで結構な道のりでした。ようやく、私のプライベートブログといいますか、「ライフハックス心理学」ブログリニューアルがお披露目できました。関係者の皆様、ありがとうございましたm(__)m
個人的には、かなり気に入っています。これからやることは、実は山のようにあるのですが、それをすぐ考えるときが遠くなるので、これからじっくり計画を立てていきます。
何と言っても心理学年表を組み込めたのが、今回の大きな収穫でした。といっても、自分で組み込んだわけではないのですが。それでも、これがあるのとないのとでは、自分のブログとしてはやはりずいぶん違います。
それから、アドレスも
http://www.mindhacks.jp/
となりました。名詞も刷り直しが必要かな。やはりやることが多いですね。でもとりあえず、しばらくは浸っています。
そんなわけで、今後とも以下のブログも、どうぞよろしくお願いします。m(__)m
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.07.01 23:52











