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あすなろBlogger

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立って使うミニノート

2008.09.30

電車の中などで、立ってミニノートを使いたいと思ったとき、どれもそう使いやすくないことに、驚きます。

立って使うという姿勢から、両手でのタッチタイプはちょっと無理。そこで、両側から抱えるようにミニノートを持って、親指で入力するということになります。

先日発売された、ウィルコムのD4は、この目的を完全にかなえてくれると思いました。しかし、店頭で試してみると、中心付近のキーに手が届きにくい。届かないことはないのですが、届きにくくて購入をあきらめました。

現在、この目的だともっとも使いやすいのが、emobileのEM・ONEなのですが、これはPCではない。ので、いろいろと使いにくいところがあります。また、iPhoneも持っているため、両方持ってあまり歩きたくはない。

しかし、emobileのスライド式キーボードは、いい出来だと思います。重さも、まあひどく重かったりはしないわけです。

どうしても電車での移動中に、立って使うことを考慮して、この機械を持ち歩いています。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.30 13:55

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できれば900g以下で…

2008.09.29

東芝、7万円台ミニノートを10月発売
サイズは225(幅)×190.5(高さ)×29.5(厚さ)ミリ(最厚部33ミリ)で、重さは約1.05キロ。キーピッチは15.9ミリ確保し、ファンクションキーも備えている。連続駆動時間は約2.9時間。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/29/news047.html
 

うーんいいなあ。東芝だし。と思ったのですが、1050g?
今、私が使っているモバイルは、レノボの1060g。
ミニノートには、もっと軽量を期待するのは、非力な私だけなのでしょうか。

ちなみに軽量ノートといえば、同社から次のようなものもあるので、値段がネックですが、ミニノートがこれより重くなるというのが個人的には厳しい。

東芝dynabook SS RX2/T9GG
東芝は2008年9月20日から12.1インチ液晶搭載のモバイルノートパソコン「dynabook SS RX2」シリーズ全7機種を順次売り出す。
最も軽いモデルの重量は、858gと世界一軽く、厚さも最厚部で25.5mmと持ち運びやすいのが特徴。
http://nandemonikki.livedoor.biz/archives/426770.html
 

ちなみに、こういうのもあるし。
買うならそろそろかなあ。

富士通 「FMV-BIBLO LOOX U/B50N」
~565gのAtom搭載コンバーチブル型UMPC

キー入力や高解像度液晶の視認性、Windows Vistaを要因とする動作の重さなど、妥協しなければならない点があるのも事実。しかし、UMPCとしての魅力は他を圧倒していると言ってもいいだろう。とにかく、携帯性と機能面を重視したいのであれば、現時点ではLOOX U/B50Nが最右翼の選択肢であることは間違いないだろう。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0820/hotrev372.htm
 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.29 16:37

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GTD勉強会に参加してきました

2008.09.28

第7回GTD勉強会を開催します。
http://works4life.jp/2008/09/gtd-studying-7/
 
連日出かけてばかりです。まずは自戒から。
私のように、こもって出力することが仕事だという人間は、たとえどれほど実り豊かだとしても、有意義な時間を送れたとしても、外出して刺激をインプットする時間は、ほどほどにしておかなければいけないと思っています。どんなにネタが豊富にあっても、それだけでは仕事は進みません。

書を捨てて街へ出る。(あるいはiPhoneを持って町に出る。)大事なことにはちがいないにしても、仕事にすごくプラスになるとか、視野が広がるとか、書くものが面白くなるなど、結局は仕事の苦痛を避けることの、巧みな言い訳に過ぎないような気が、自分に関してはしています。

で、GTD勉強会。
大変有意義な時間でした。
仕事にすごくプラスになるような気がします。
視野を拡げてもらったり、これから出していく仕事の、厚みを増すうえで、こういった刺激を受けることは、欠かせません。

特に考えさせられたことが3点ほどあったのですが、中でも一番気になった話をムリヤリ1点にしぼると、

・何かをやりたい気持ちと、それを実行するタイミングが、なかなか同期しないという問題を、GTDは解決してくれる

という主旨のお話でした。最近茂木健一郎さんが出された『脳を活かす仕事術』でも、同じような問題提起がなされていました。

この問題を、自分はどうしているのか、じっくりと考えてみたいと思います。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.28 13:43

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日帰りで名古屋へ行って来ました

2008.09.27

そして、Lifehacking.jpの管理人さんと会ってきました。延々話し込んできました。

端で聞いていると、「仕事の話」しかしてないように聞こえたかもしれませんが、事実上仕事の話はほとんどせず、もっぱら趣味的な話。そのためだけに朝に東京を出て、昼に名古屋に着き、夕方名古屋を出て、夜に東京へ戻るなんて、まあ贅沢なことをしたものです。

興味深いお話をいくつもいくつもうかがったので、いくつかは自分のブログにまとめておきたいと思うのですが、最初に響いたのが英語の話。これほどの人でも英語で苦労したというお話は、率直に興味深く、同時に、しばしば「複雑系」で説明される「脳」に、異なる言語システムを組み込むには、やっぱりそういう方法しかないな、と深く納得。

東京では、八重洲ブックセンターへ。すると、副題にLifehacking Japanとある本が山積みに。これも何かの縁か。いや、関係ないですね。

最後は、おいしいカレー屋さんによってから帰りました。名古屋で名物を食べてから帰りたかったのですが、離れるのが少し早く、お腹が空かなかったのが残念。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.27 00:30

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疲れ目回復グッズ

2008.09.24


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実はこれのダメなバージョンを、私はもっています。もうずいぶん昔に買ったものなのですが、先日、『週刊アスキー』の記事に載っていて、思い出して引っ張り出して使ってみました。


わりといいです。ただ、鼻の裾野のがかゆくなります。「血行が良くなった」ということなのかもしれませんが、目への効果よりもそっちが先に来ます。


値段もバカ高くないですし、目が疲れてしようがない、という方は試してみるといいかもしれません。個人的には、これをつけながら作業したりもできるので、けっこういい買いものかと思っています。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.24 18:51

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作家という仕事

2008.09.23

小学生の頃、星新一の作品にはまったことがあって、ずいぶんと読みました。20冊くらいでしょうか。星新一といえば、ショートショートなので、何しろいい暇つぶしになったものです。

子供なのであまり著者の才能などに感心したりはしなかったのですが、それでも、ずいぶんいっぱい話を考え出すものだ、どうやったら話を考えつくのだろう、などとは思いました。20冊も読んでいくと、さすがに「どうも前に読んだことがあるような…」話にも出くわしてしまうわけですが、それもそれほどたくさんあったわけではありません。

しばらくして、確か「あとがき」か何かに、「どうやって話を思いつくか」が書いてあるのを見つけました。短いあとがきだった上、そういうことをまともに書いたものではなかったので、核心にまで迫ってくれなかった(というよりも、確信の断片にちょこっと触れて終わってしまっていた)のですが、妙に心に残っています。

星さんによると、ショートショートを書くコツは、

・書くのが好きなこと
・着想を得ること
・ストーリーを組み立てること

だといいます。(と覚えているのですが、もしかすると、間違っているかもしれません。ご存じの方がいたら、指摘してください。)

いわゆる「物書き」の人の多くは、だいたい同じことを述べています。書くのが好き、アイデアを考え出す、アイデアを活かす構想。で、このすべてはつながっているものだ、と。

私は小説家ではありませんが、書いているものの多くは、長編というよりは、短編集に近いものです。だからショートショートを書くコツのことは、時々思い出すことがあります。星さんは、着想を得て、ストーリーを組み立てるためには、たくさんのものを読んで、それらを要約して、頭に入れておくことが大事、といっていたように思います。

やっぱりそうしたものかと、今さら感じ入っている次第です。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.23 17:41

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「ギャップ」を越えること

2008.09.22

 自宅にも何台かPCがあるが、メールで送っておけば、どのPCでも取り出して、仕事を続けられる。そんなに広い家ではないから、「どこでも仕事ができる」と言ってもたいしたことではないと思われるかもしれない。しかし、実はそうでもないのだ。
 たとえば、食事のあとすぐに書斎の机に戻るのには、心理的に若干の負担がある。しかし、食卓にノートPCを置いておけば、軽い気持ちで仕事に取りかかることができる。これは、意外と効果がある。
超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー』p70
 
私たちの悪癖として、「特別な人」や「努力の人」と自分を、簡単に区分してしまう傾向があります。このことは、とみに自分に言い聞かせるようにしていますが、そうしないと、あっさり無意識にやってしまうからです。

上記の引用は、まもなく70歳になろうという、野口悠紀雄さんの「ライフハック」。東大卒で、エール大の博士号までもっていて、大ベストセラーを発行している。全く自分などとは、「レベルの違う」人間のように思えますが、わざわざ本に書く「問題」とその「解決策」は、自分のそれと実に酷似しているのです。そんなものです。

エール大のPh.Dでも、「食事のあとすぐに書斎の机に戻るのには、心理的に若干の負担がある」のです。(ちなみにこの負担はおそらく、脳の「活動セット」を切り替えるために必要なエネルギーを、脳自体が消費したくないから感じられるものなのでしょう。)「人間の質が違う」などと思うのは、たぶんまちがいなのです。

違いはおそらく、「心理的に若干の負担」に類するギャップを越える難しさを、いかにリアリティをもってイメージできるかということや、それを越えるためにどれだけのことを実際にしているか、などにかかってくるのだと思います。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.22 18:21

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インテリアとかキッチン

2008.09.20

友達の家に行って、おぉ、きれいな部屋だね、と感心することはたまにある。

おしゃれな家具だとか、配置だとか、ちょっとした小技など、自分の部屋に使えそうなインスピレーションを得る機会もあるだろう。

そう考えるとMicasaStyleは便利そうだ。

自分の部屋のこだわりを投稿・共有できる『MicasaStyle』

 

百式さんの記事より。

インテリアとかキッチンには「ライフハックス」が多く詰まっているような気がします。私はどちらもあまり得意ではありませんが、その手の雑誌をたくさん買ったことがあります。

部屋というものは、マンションの部屋がそうですが、今どきはおそろしく似たものがたくさんあります。今度11月には引っ越すのですが、ユニットバスなどは、今いるところとあまりに似ていて、苦笑してしまいました。

それに今どきは、家具も似ています。こうなってくると、似たような予算、収入の持ち主が、似たようなマンションに住むことにすれば、どの部屋も非常に似たり寄ったりになるような気がしないでもない。

しかし実際には、部屋の豊かな飾り付け、ないし、飾り付けなさには、かなり個性が出ます。掃除への情熱の差もありますが、時間のある人だと、工夫にも余念がない。空っぽの部屋は確かにそっくりな時代ですが、ものの詰まった部屋は、やはり個性的。

限られた空間ですし、そこに長時間居座ることになるので、快適なものにドレッシングするべく、こだわりも工夫も満載でしょう。ことこういったことになると、情熱のあるところには優れたライフハックがあって、興味をそそられます。部屋を公開するとなると、プライバシーもあるので、難しいものの。

インテリアハックス。共有知にすれば、けっこうなものが揃いそうです。ただ、こうしたものは実はあまりたくさんあると、お部屋の片づけ雑誌が読むだけで大変になってしまうように、あまりよくありません。理想的なのは、豊富な知識と、優れた検索機能ですが。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.20 17:02

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ライフハックというコンセプト

2008.09.18

ライフハックスというのはそのほとんどが、コンテクストに依存します。たとえば、

CTRL+コロンは便利だよ

といったライフハックスは、エクセルの中で使うライフハックで、お酢を使うとよく落ちるというのは、これはキッチンの中で使うライフハックです。おそらくGTDを実践されている人は、ライフハックスというよりも、GTDハックスといった方がいい知識を、たくさんお持ちだと思います。

一般にライフハックは、「ライフ」ハックというわりには、風呂敷の包み方だとか、飛行機ではガムをかんだ方がいいといった、生活のためのハックスとはちょっとずれていると、私は感じています。

ライフハックは生活の知恵の総称というよりは、デジタル時代の知的生産術の総称、いったイメージがあります。この言葉がうけたのは、ここのところをうまく説明する言葉がなかったからです。「知的生産の技術」とか「超整理法」とか「発想法」とか「モバイル」とか、色々な言葉はあるものの、どうもぴったりではありませんでした。

たとえば私は日経モバイルだとか、何しろモバイル関連の雑誌をよく買っていたし大好きでしたが、それほど「バリバリのモバイラー」というわけではありません。シグマリオンも買っていませんでしたし、モバイルギアも使ってませんでした。

ようするにしかし、そうした欲求というものは、多くの人と同様に(これがそれほど多くないのですね。そこが意外だった)あったわけです。

連絡先を一元化したかった。
年賀状を出す人の住所は年末にはきちんとそろっていて欲しかった。
アイデアが思いついたらすぐにメモを取りたかった。
そのメモは複数あるデジタルツールのどこからでもアクセスができて、しかも適切にカテゴライズ(タグ付け?)されていて欲しかった。
ダブルブッキングなど論外だった。
スケジュールは合理的に、余裕をもって組めるツールが欲しかった。
付箋を付けた本のページが自動的にOCRされていて欲しかった。
「お気に入り」はいつも破綻気味だったので、なんとかしたかった。
やるべき事には、忘れずに、しかるべき時に、しかるべきエネルギーで、取り組みたかった。

あげるときりがないのでやめますが、以上のようなことすべてに対し、「もうすぐ全部できるようになる。きっとなる」と過剰の期待を寄せて何年も生きてきた自分としては、「このような願望や、願望を満たすための方法論・ツール、およびその使い方の総称」を当然求めていました。「モバイル」ではなかったわけです。なぜなら、この中には「持ち出し」とはべつに関係ないものもありますから。

つまり、「ライフハック」だったのだと思います。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.18 10:44

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ああでもなくこうでもなく

2008.09.16

最近、休息にMacが欲しくなっています。
次のエントリで知ったエディタの影響が大。

物書きをする人の楽園:Scrivener [Mac OS X]
http://lifehacking.jp/2008/08/writers-heaven-scrivner/

ヒマさえあれば、Scrivenerのサイトを訪れるようになっています。
でなければ、AppleStore。

正直にいえば、今Macが必要な理由は、ほとんど思い浮かびません。それに、こういうエディタがあれば仕事が楽になるだろうと考えるのは、欺瞞です。ただ、仕事へのモチベーションは、少なくとも私の性格だと、確固たる姿勢に基づくというよりは、常に試行錯誤の状態を保っていた方が、キープできるのです。

なので、唐突ですがここで、GTDを試してみたくなったりしています。GTDが今の仕事状況で必要かと言えば、必要ないのですが、つまり、GTDを実践するツールが、なぜかMacに多いので。Macを買う理由が増えると。

実に欺瞞的です。本末転倒を二重、三重に重ねようとしている。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.16 10:55

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毎日が例外だ!

2008.09.15

不測の事態というものは、とかく起こるものですが、今日は特にひどいようです。次から次へとトラブルや割り込みが入ってきて、一向に仕事が前に進みません。

こんな時は、あきらめて「なかったこと」にしてもいいわけですが、それをすると後々確実に厄介な事態に見舞われます。やってあるはずのことがやってない朝がやってきて、そのおかげでその日もまた…。どこかでリセットをかければいいのですが。

こういうことにならないよう、私はどちらかと言えば収入よりも時間を優先するように予定を組んではいます。(とは言えそれは、午前中で仕事が終わるとか、週に四日しか働かないとかいった、素敵な話ではありません。せいぜいのところ、睡眠時間を7時間はとれるようにしている、といった程度の話です。)

予定を半日つぶしてリセットをかけることにはなるでしょう。が、そうしたくないのは、一応タスク進捗に堅牢性をもたせたいからです。例外に見舞われる度、計画がおじゃんになるというのでは、毎日おじゃんになります。それほど例外的トラブルというものは、頻発するときは頻発します。

今日の最悪の例外というのは、10時間眠ったというのにまだ眠いこと。ちょっとおかしい…。

まあ、巡り合わせというものもあるでしょうが。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.15 16:44

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「鳴った!」という解釈

2008.09.13

以下、実に興味深い記事です。

「ケータイの着信を認知することは、人々にとって大事なこと。例えば、ケータイをバイブモードに設定してズボンのポケットに入れておくと、太ももでの何らかの刺激を『着信』として認知するようになります。この着信待ちの状態が意識的になると、仮に別のポケットに入っている財布が偶然太ももに当たっただけでも、脳がケータイの着信と捉えてしまうことがあるのです。このような状態は人間の知覚システムの『誤認警報』ともいわれています」
震えていないのに、ケータイが振動している気がするのはなぜ?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20080904-00000002-rnijugo-sci
 

脳にはおそらく、知覚、感覚、感情、言語を別のものとして認識する機能があるため、それらはおそらく脳の表現の違いに過ぎない、などとは感じられません。音と風景と悔しさは、全然別のものに感じられはします。

「幽霊なんていないことは、ちょっと「考えれば」分かる」と言うのは、幽霊を「見た」ことのない人が言うことです。「宇宙からの指令が自分に届くはずがないことくらい、ちょっと「考えれば」分かる」というのも同様。

私たちの「考え」は思っているより強力なもので、それは嫉妬や怒りといった感情に拮抗することは出来ると思いますが、「考え」で「知覚」に対抗するのは、脳にはなかなか難しいようです。だからこそ、幻覚や幻聴というのは、大変なのです。

この辺のことは、たとえばラマチャンドランの『脳の中の幽霊』に詳しい話ですが、とにかく「見えた」り「聞こえた」ということになると、それは「事実」として認識され、脳にとっては「前提事項」になってしまうようです。つまり「そんなはずがあるか!」と疑うのではなく、「絶対にあり得そうもないことだけど、そうであるなら仕方がない…」という前提で、思考を導いていってしまいます。

オリバー・サックスやラマチャンドランは、実に奇怪な事例をひいては、この点を強調しています。自分の母が赤の他人と「知覚」されたり、自分の父親がら「ロボット」だと「知覚」されたり、自分についている手が「兄の手だ」と「知覚」されてしまうと、それがどんなに馬鹿げた理屈であっても、この事実に合わせてつじつまを合わせようとするのです。それは思考の前提になるからでしょう。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.13 14:43

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Space Saverを引っ張り出しました

2008.09.11

なんの話かというと、キーボードの話です。
ここ数年、USBで繋ぎたいとかいろいろな事情もあって、Space Saverというかなり愛用していたキーボードを押し入れにしまい(自分の押し入れに埋まっているグッズの総額を考えるのが、ここ最近でもっとも私を凹ませることです)、USB対応の「最新系キーボード」を使っていたのですが、最近になって特にキータッチの機会が増えたので、昨日とうとうこらえきれずにSpace Saverを引きずり出して参りました。

いいです。やはり。いいのはわかっていたのですが。

ただこのキーボードはPS/2。しかも英語キーボード。当然「半角/全角キー」などもなく、カッコ、カギ括弧の場所もおかしく、使いにくいところが多々あります。

何より、すでに生産終了しているため、再度入手することができません。いつか壊れてしまうと非常に残念な気持ちになるでしょうし、ノートPCのキー位置と異なるというのも困りものです。

それから音がとてもうるさいのです。金属的というか、ガンガン叩くと、相当の音が響きます。これがしまい込んだ最大の理由だった、ということを昨日思い出しました。

けれども、久しぶりに使ってみると、これはもう、もっていて使わないということをしていた自分が信じられません。というわけで、とりあえず壊れるまでは使うでしょう。

このキーボードについて、興味を持たれた方は、以下の記事なども参考までにどうぞ

Space Saverサイコーッ!!
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/20002.html

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.11 12:08

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iPhoneを使って突っ込まれるか?

2008.09.10

以前、地元のスーパーマーケットで若いカップルが、「こんな事をしている時間はないんだけどね」と苛立たしげに言っていたのを耳にした、という話を書いたように思います。このテーマに関連して、以下、Lifehacking.jpさんの記事より。

定期的に自分にあえて「いま、それをしていていいの?」と確認のリマインダを入れるのは、なかなか集中力が向上しない日が数日間続いているときのリハビリや、10時、14時、16時といった「中だるみ」しやすい時間帯に行うのが効果的です。

(中略)

もちろんこれ以外にも、普通のタイマーを使うなどといった方法がありますが、ようは手軽に自分に「いま、何をしているの?」とツッコミをいれられる方法をつくるというわけです。

「いま、それをやっていてもいいの?」を突きつけるページ
 


このような機能を持ったソフトやサービスをもっとも有り難く感じるのは、インターネットブラウザ中でしょう。しかし、現実の生活中でも、こうした指摘をして欲しいことは、ありそうです。

できれば、「○○していていいのか?」と、具体的に指摘されると効き目が強まります。iPhoneがGPSなどを利用して、「今立ち読みしていていいのか?」と言ってくれると、面白いです。驚きますから。

さらには、カレンダーなどと連動し、「今日はこれから、あすなろを書いて、本の原稿を3本書いて、郵便局へ行くことになっているぞ!今、グラビア誌読んでいる時間があるの?」などと突っ込んでくれるとなおいい。

ここまで来ると完全に妄想ですが。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.10 13:37

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ライフハック、中間的状態

2008.09.09

味付けは、さしすせそ。
というような「ライフハック」というか「キッチンハック」が役に立つのは、少なくとも料理をする気があって、なにがしかのことはできる人にとってでしょう。

ライフハックという、知らないとちょっと損をするかもしれないような知識というのは、やはりその知識を活かせるようなコンテクストがあります。

CTRL+Cでコピーというのも、知らない人にとっては大きなライフハック。
CTRL+Zは、知ってから何度も救われました。でも私の父も母も妹も、これはまず知らない。みんなPCを使っていますから、私にしてみれば「知るべきだ」と思いますが、聞く耳持たない。価値も認めてもらえない。

道具やメソッドの使用頻度、使用目的、それから切実さ。それらのコンテクストが共有されていないと、ライフハックはせいぜい、見落としていたマニュアルのワンブロックでしかありません。

逆に、特定の目的を達成するための知識を、マニュアル全体の中から見つけ出すのは大変なので、コンテクストの共有さえあれば、ライフハックは「これだ!」というアハ!体験となり得ます。

書棚がスカスカなのに、付箋の使い方とか、蔵書整理ツールなどに、興味を持つ人はいないでしょう。逆に、部屋が本の海のようになってくれば、もはや「蔵書整理ハック」などに興味を持っている余裕はなくなります。とりあえず、力業でもなんでも対応策が必要になるからです。

ライフハックはおそらく、切実だけど力業を使う気にはなれない程度の状況で、おいしそうに見える知識です。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.09 23:39

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palmphone

2008.09.08

意味不明のタイトルで申し訳ありませんが、そんなのなかったかな、と思っただけです。あっても良さそうだと思いました。

iPhoneを使って4日ほどになるのですが、想像以上に便利です。いくつかの不便さは、独特のアドバンテージによって、なんとかこらえきれるようになっていると感じます。

問題のいくつかは、入力のしづらさと、全体的なアプリの重さに集約されると思いますが、とくにタスクリストのような、紙メモに匹敵するほどのスピード感があっていいツールについては、どれをとってもやはり若干重めかな、と。面白いアプリが多いのですけどもね。

ダウンロードからインストールまで、全く手間を感じさせずに、実にいろいろなことが試せる手のひらツールというのは、やはり興奮させられます。ある意味で、事前の知識が全然なくても使えるPalmのように感じられます。文字入力にも、グラフティのような特殊能力を要求されませんし。

もっとも、個人的には紙にグラフティを書き付けてしまう人間でしたので、グラフティのようなインターフェースもあったら便利だったと思います。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.08 17:14

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chrome入れました

2008.09.06



最初、ノートPCの方、ThinkPad60sに入れました。 こちらでは実に快適でした。 もうFireFoxをやめて、全部こっちにしてしまおうかと思ったほど。 (具体的なプランは立てられそうもありませんでしたが。)


ところが、シゴトで普段使っているデスクトップPCに入れて使ってみたところ、どうしたわけか、重い。重いといっても、使っていられないというレベルではありませんが、突然クラッシュする。これはかなり困りました。


実は私は、Google関係(Gmail、カレンダー、RSSリーダー、マップなど)の操作だけは、すべてSafariでやっていたので、その代わりにこちらを使うようにはしようと思っていたのですが、ちょっと躊躇しています。


というのも、カレンダー操作中に、時々落ちるからです。私のPCだけの現象かもしれません。ノートの方では落ちなかったし。


FireFoxだと、なぜかGoogleカレンダーの挙動がおかしく、消したはずの予定が復活したりしているので、ブラウザを使い分けている次第です。しかしさすがに三つも使いたくないので、Chromeに統一したい気持ちは強いのですが。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.06 16:56

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やっとiPhone買いました

2008.09.04

16GBの方です。

とは言え、まだ設定でてんてこ舞いな状況。とくべつに難しいことはないとはいえ、やることがけっこう多い。

以前から少しずつ、新しいツールを買うタイミングが遅れるようになってきました。我慢ができるようになったわけですが、理由はなんだろうと、思い返していました。

歳をとったから、とも思っていました。確かにそれはある。しかし、もっと大事なことがあります。デフォルトから遠くへ行けば行くほど、IT関連機器は、購入に躊躇します。

まえから、オンライン・アプリケーションが人気のわけは、ここにもきっとあると思っています。インストールの手間がなく、データもオンラインに置いておけば、PCを乗り換えるのがとても容易になるからです。

しかしそうなると、無駄に空いている膨大なHDD容量はどうする?という気持ちが芽生えてくるのは、貧乏性だからだろうか?動画で一杯にするなどということは、私の場合は今のところあり得ないし。

そういえば最近人気の低価格PCは、HDD容量が少なめですね。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.04 19:26

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意識の断絶を作る

2008.09.02

過食日記―ダイエットから摂食障害になった私過食日記―ダイエットから摂食障害になった私
高橋 カオリ


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昨夜地元の本屋さんで見つけて、さっと妻が買い、さっと読み終えました。 ちなみに、私たち夫婦はどちらかと言えば「やせすぎ」の傾向にあり、関心度の高いテーマではなく、単にエッセイ漫画が好きなだけです。

本書はどうもあっけらかんと描かれていて(内容がシリアスになりすぎないようにとの配慮かもしれません)大変な事態になってきたなあと思うのとは裏腹に、その大変さがいまいち伝わってこないような。『失踪日記』を読んでいる感覚、というのでしょうか。

けれど大事な点は、「記憶の断絶」というか「意識の断絶」にあるような気がします。ストレスであれ過食であれ、視野狭窄的で、不可解な心理的ループにはまってしまったら、マンガとかゲームとか、そういったものにとりあえずはまってみて、「時間を忘れる」。

それができなければ、また別の方策を探らなければならないわけですが。 この「時間を忘れる」というのはちょっと神秘的ですらあります。そもそも「時間を意識している」とはどういった脳状態にあるのでしょうか?

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.02 15:20

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カロリーゼロのチョコレートは疲れをとるか?

2008.09.01

本当にカロリーゼロではない、という話とはまた別に。

疲れたときには甘いもの、という「ハック」はよく聞きますが、基本的にこれはブドウ糖補給という意味でしょう。

すると、口に甘いだけの、たとえばゼロコーラとかゼロチョコレートなどに、人工甘味料入りのおやつだとどうなるのでしょう?

もちろんカフェインが入っているので、興奮作用はあると思います。しかし、ブドウ糖はない。

それでも私のように、子供の頃には砂糖たっぷりのチョコレート食べていた身には、カロリーゼロでも、心因的な「癒し作用」があるのでしょうか?どなたか詳しい方に、教えていただけたらありがたいです。

考え込むと、難しい問題のような気も。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2008.09.01 23:37

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