脱線するなら
2009.03.09
最近、仕事中の脱線について、面白い記事がありました。このライフハック自体もためになりますが、個人的に脱線を完全に防ぐのは難しいと思うので、被害を小さく食い止める方法を一つ考案しました。
私は、以前から何度も言っていることではありますが、タスクシュートというツールを利用して、可能な限りすべてのタスクの時間を見積もっています。
いうまでもなく、大きなタスクの見積もり時間は大きくなり、小さなタスクの見積もり時間は小さくなっています。
脱線は、決まってタスク直前に現れます。休憩中は何をしていてもOKなので、定義状脱線は生じません。そこでですが、脱線するなら小さなタスクの前にやるべきです。
たとえば、6分と見積もっていた仕事の前後に脱線しても、被害時間はせいぜい12分。しかし、大きなタスクで、大きく時間が見積もられているときに脱線すると、30分以上もの被害に見舞われます。
これはきっと、6分しか見積もっていないのに脱線していると、すぐにタイムアップしてしまうことを意識するからです。しかも、6分で終わることにすら取りかかれない自己批判も強くなります。さらに、もともとほんの少しの時間の脱線で済ませるつもりだからです。
45分見積もりのタスクを前に脱線すると、時間がたっぷりあると思って、大胆に脱線するようです。しかしこういう仕事は、わけあって長時間を見積もってあるのですから、脱線の被害は大きいものになります。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.03.09 16:31





